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立憲民主党(政党総合スレ)-4
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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内閣不信任、悩む立民・野田氏 あおる維国
2025年05月24日
今国会の会期末まで1カ月となり、立憲民主党が最終盤に石破内閣不信任決議案を提出するかどうかが最大の焦点となる。提出要件を満たさない日本維新の会、国民民主両党からは提出を促す声が相次ぐが、立民の野田佳彦代表は判断に苦慮している。
「ご高説を参考にさせていただく」。野田氏は23日の記者会見で、不信任案を巡る前原誠司維新共同代表の積極発言を問われ、こう受け流した。
https://www.youtube.com/live/L2a-xyLRMQc?si=_AKtxUY__rugCj8Z
前原氏は21日の党首討論で社会保障改革に関する与党との協議が停滞していると不満を表明。3党合意が守られなければ「不信任に値する」とけん制し、22日の会見では「首を取れる時に取りに行かなければ取ることができない」と踏み込んだ。
国民民主の玉木雄一郎代表も20日の会見で、提出されたら「厳しい態度で臨む」と賛成を示唆。先月の街頭演説では、51人の提出要件を満たす野党第1党の立民が提出をためらえば「弱腰批判を受ける」とあおり立てた。
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>>928
石破茂首相が江藤拓前農林水産相を更迭せざるを得なかったのは、野党が🔻不信任案提出で「結束」したことが大きい。立民中堅は「野党がまとまることのインパクトを示せた」と強調。内閣不信任案での「再現」を期待する声も上がる。
不信任案提出を受け、首相が衆院解散に踏み切れば参院選との同日選になる可能性が大きいが、立民内には選挙準備の遅れを懸念する向きもある。維新も同様だ。最近の党勢低迷で早期解散を歓迎しない声が大きく、党関係者は「前原氏は前のめり過ぎる」と指摘する。
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>>928
不信任案が採決に付された場合、確実に可決できるかも不透明だ。立民幹部は提出をあおる玉木氏について「言葉通りには受け取れない」と懐疑的。2025年度予算に賛成した維新では「乗る必要はない」(若手)と前原氏に異論が上がる。
立民は年金制度改革関連法案を巡る与党との修正協議のさなかだ。合意へ向け調整を急いでおり、🔻社会保障制度という大きなテーマで比較第1党と第2党が合意すれば、参院選後の枠組みに影響するとの臆測も飛び交う。
野田氏は米国の関税措置を「国難」と評し、政治空白を招く弊害も判断要素にする考えを示してきた。会期末を控え、提出の要否を慎重に見極める方針だが、ぎりぎりまで悩みそうだ。
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“基礎年金の底上げ”盛り込む立憲民主党「年金改革法案の修正案」自民党受け入れへ 今国会中に法案成立か
2025年5月24日
年金制度改革法案について、自民党は基礎年金の底上げを盛り込む立憲民主党の修正案を受け入れる方向で調整に入りました。
年金改革法案を巡り、自民・公明・立憲の3党は22日に修正協議を行い、立憲は政府が見送った基礎年金の底上げ策を復活させた上で、高齢者の受給額の一時的な減少を緩和する修正案を示し受け入れを迫りました。
こうした中、自民党幹部は23日夜、この立憲の修正案について受け入れる方針であることを明らかにしました。
修正内容は、法案の付則に盛り込むよう調整する方針で、これにより今の国会での法案成立の可能性が高くなりました。
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>>274
「あんこ入れる」基礎年金底上げ案 自公と立憲が修正合意へ 難題…2兆円の財源は?
2025年5月26日
立憲民主党 長妻昭元厚労大臣(25日民放のテレビ番組で)
「(いうなれば)年金3割カット防止法案。『あん』は『あんこ』の『あん』ですけれども。やはりこれから年金は厳しくて、(実質受給額が)3割減ってしまう。それを防いでいく手立てとして、これしかない」
自民党 田村憲久元厚労大臣(25日民放のテレビ番組で)
「こういうものは、細部に魂が宿っている場合がある。本当に最後まで慎重に議論をしていかないと」
立憲が復活を求める「厚生年金の積立金から基礎年金に充てる案」について、石破茂総理大臣は以前からメリットを強調していました。
「この措置を実施した場合、最終的には99.9%を超える、ほぼすべての厚生年金受給者の給付水準が上昇すると見込まれる」(20日)
しかし、実現までには大きな壁があります。
日本維新の会 青柳仁士政調会長(25日NHKのテレビ番組で)
「恒久財源が必要だが、何から出すのか、そういう説明は全くない」
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>>932
国民民主党 玉木雄一郎代表
「毎年2兆円の追加の公費の投入をどういう財源でやるのか、全く示されていない。説明責任を果たしていない。抜いたあんこを戻しただけでは、安定・安心の年金制度にならない」
今回の年金改革を街の人たちは、どう見ているのでしょうか?
50代
「『不安なく、これだけ(の額)は確実にもらえる』と示してほしい」
30代
「上の年齢の人も協力して(制度運営を)やろうよと思う。働いている人だけ、なぜ取られなきゃいけないの」
30代
「与党も野党もしっかり対話して、解決に向けてどうすべきなのか、ちゃんと議論してもらえる国会になったらいい」
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>>928
立憲・小沢氏「不信任案が通るなら出さない? 国民を馬鹿にした話」
2025年5月27日
■立憲民主党・小沢一郎総合選挙対策本部長代行(発言録)
今国会のけじめをどうするか。さんざん自公はダメ、石破茂首相はダメだと批判してきて、最後の結末はいったいどうしようとしているのか。(立憲民主党の野田佳彦代表は)当然、内閣不信任決議案を提出して、国民の期待に応えるべきだ。「最大の政治改革は政権交代だ」と、誰かさんは(昨秋の衆院選で)一生懸命、言っていた。政権を交代させるためには、不信任案を出さないといかんでしょう。
(衆院選前まで野党は)過半数がなかったから、しょっちゅう不信任案を出していた。過半数を持っていない時に一生懸命に不信任案を出して、通りそうになったら出さないとなったら、どういうことだ。これほど、国民を馬鹿にした話はない。(記者会見で)
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全国一律現金給付金1人3,5000円にしろやー!
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立憲は第2自民党。国会は茶番で裏でしっかりタッグを組んでる
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>>274
基礎年金底上げ正式合意 自民・公明・立民 党首会談
2025年5月27日
年金制度改革の関連法案をめぐり石破総理大臣と公明党の斉藤代表、それに立憲民主党の野田代表は党首会談を行い、基礎年金の底上げ措置を盛り込む修正を行うことで正式に合意しました。
石破総理大臣と公明党の斉藤代表、それに立憲民主党の野田代表は、27日午後4時すぎから、国会内で会談し、3党の幹事長も同席しました。
この中では、年金制度改革の関連法案をめぐり26日、自民・公明両党と立憲民主党の実務者による修正協議で、基礎年金の底上げ措置を盛り込む修正を行うことで、大筋で合意したことを受けて、修正内容を最終的に確認しました。
そして、合意文書を交わし、正式に合意しました。
🔻合意した修正内容では、
▽4年後の公的年金の財政検証で将来的に基礎年金の給付水準の低下が見込まれる場合などに底上げ措置を講じるとし、
▽その際、厚生年金の給付水準が一時的に下がることへの影響を緩和する対応もとるとしています。
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