２万民主党<(｀^´)>

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「内閣不信任案を共同提案するつもりはあるのか」立憲・野田代表
2025/06/06

　内閣不信任案を巡り、立憲民主党の野田代表は「共同提案するつもりはあるのか」と述べ、提出するべきだと発言する他の野党を牽制しました。

立憲民主党　野田代表
「どうしても不信任通したいんだったら共同提案するつもりありますか。我々だけに何かしろしろじゃなくて、ご自身たちはどうなんですかということを問いたい」

　不信任案を巡っては、提出されれば石破総理大臣は衆議院解散に踏み切るのではないかとの見方が広まっています。

　野田代表は、こうした情勢も踏まえて「急に出したら皆が驚く」と述べ、事前に他の野党と協議する考えを示しました。

　国民民主党の玉木代表は「政権交代を目指すなら出すべきだ」と述べているほか、日本維新の会の前原共同代表も提出すべきだとの発言をしていました。

　ただ、立憲内には「あおる人ほど分からない」「結局、立憲と共産だけが賛成して他の党からは国賊扱いされるかもしれない」などの声もあり、他党の考え方を見極めながら慎重に判断するものとみられます。

チェコ共和国安全保障委員長が武正ネクスト外務大臣を表敬訪問
2025年6月4日

　武正公一ネクスト外務大臣は６月３日、国会内でパヴェル・ジャーチェク チェコ共和国下院安全保障委員会委員長の表敬訪問を受けました。

　会談には青柳陽一郎国際局長代理、升田世喜男衆院安全保障委員会次席理事、下野幸助国際局副局長が同席しました。

　会談では、インド太平洋地域における安全保障情勢や日・NATO間の協力などについて意見交換し、日本とチェコ両国の連携を強化させていくべきだとの認識で一致しました。

立憲民主党と日本維新の会　参議院選挙の岐阜・和歌山選挙区で候補者の一本化を発表
2025.06.06

夏に行われる参議院選挙をめぐり、立憲民主党と日本維新の会は6日、岐阜と和歌山の選挙区で候補者を一本化すると発表しました。

立憲民主党　大串博志 選対委員長
「どのようにすれば私たち野党として最大の結果を出していけるかという中で総合的な判断をしたということです」

立憲民主党と日本維新の会は、参院選で競合している1人区の岐阜と和歌山選挙区について候補者を一本化すると発表しました。▼立憲は和歌山>>34の、▼維新は岐阜>>349の、候補者の公認をそれぞれ取り下げます。一方、2つの選挙区で互いに候補者を支援することはないということです。

立憲と維新が参院選をめぐって歩み寄った形ですが、全国に32ある「1人区」では野党候補が乱立している選挙区もあり、一本化に向けた調整は難航しています。

泉 房穂（いずみ ふさほ）>>345
@izumi_akashi
『公明、公約での消費減税見送り　参院選へ自民との不一致回避』とのニュース。食料品の税率を5％に引き下げる方向だったはずが、自民党の対応を見て、急転直下の見送りの判断。“国民の生活”より“自民党に嫌われないこと”を優先したということだろうか。残念でならない・・・
午後0:44 · 2025年6月6日

石破自民党は最低最悪だけど、レンポーと辻元は大して変わらないから、除名処分にしなければ絶対に応援出来ない。
唯一信用出来そうな野田さんは新党をつくった方が良いのでは？

【次の内閣】「物価高から、あなたを守り抜く」野田代表
2025年6月5日

　立憲民主党は6月5日、野田「次の内閣」第26回閣議>>126を国会内で開催しました。

　冒頭のあいさつで野田佳彦代表は、厚生労働省が同日に発表した4月の毎月勤労統計調査の速報値において、実質賃金が前年同月比でマイナス1.8%と4カ月連続のマイナスだったことを受け、「春闘のご奮闘で賃金も上がる傾向にはあるものの、それ以上に物価の上昇率が大きい」と指摘しました。また、総務省が発表した東京23区の5月の消費者物価指数も前年同月比で3.6%上昇したことも踏まえ、「依然としてコメも含めて食料品の値上がりが深刻」との認識を示し、「物価高から、あなたを守り抜く」を参院選のスローガンにしたことについて「間違いではなかった」と力を込めました。

>>964
「古古古米はニワトリさんが一番食べている」　立憲民主の原口一博氏「新米みたいに食べたら危ない」
2025/06/07

　立憲民主党の原口一博・元総務相は７日、佐賀市で開かれた集会で、政府備蓄米について「 古古古米（こここまい） はニワトリさんが一番食べている。人間様は食べてない」と発言した。

　原口氏は２０２１年産の備蓄米について「あんなに恩を着せられて買うものか。５キロ８３円を２０００円以上でやっている」と述べた。その上で、国民民主党の玉木代表が「１年たったら動物の餌になるようなもの」と発言したことに触れ、「本当のことを言っちゃいけないのか」と擁護した。

　原口氏は集会後、読売新聞の取材に対し、「事実ですから。安全を考えないと。新米みたいに食べたら危ない」と語った。

野田代表が内堀・福島県知事より「ふくしまの復興・創生に向けた提案・要望」手交
2025年6月6日

　野田佳彦代表は6月6日、党本部で福島県の内堀雅雄知事から「ふくしまの復興・創生に向けた提案・要望」を受け取りました。

　提案・要望には重点項目として、（1）復興に向けた総合的な施策の推進（2）避難地域の復興実現（3）除去土壌等の県外最終処分に向けた取組の推進（4）地方創生及び人口減少対策の着実な推進等――が示され、復興に向けて必要な取組の確実な実行、東京一極集中の是正等について野田代表は内堀知事から求められました。

「反知事」で共同歩調…立憲民主・野田代表は自らビラ配り、共産はSNS強化　東京都議選
2025/6/7

通勤・通学客が足早に行きかう5日朝の東急東横線学芸大学駅前。7時40分ごろに姿を見せた立憲民主党の野田佳彦代表は、自ら45分以上にわたって現職東京都議の政策ビラを配った後にようやくマイクを握り、街頭演説を始めた。

「豊富な財政力にもかかわらず、生活、暮らしに直結したチャレンジがまだまだ足りない」

野田氏は、小池百合子知事に注文を付けると、返す刀で都議会で知事与党を構成する自民、公明、都民ファーストの会について「小池さんのポチのような人たちがいっぱいいすぎる」と批判した。

都議会自民党で発覚した政治資金パーティー券収入不記載事件の再発防止に向け、都議会では6日、自民、公明、都民ファが提出した政治倫理条例案が3党などの賛成多数で成立した。一方、自民が消極的なパーティーの自主的な禁止を盛り込んだ立民や共産党など提出の条例案は否決された。

野田氏はこの結果を見越したかのように「自民、都民ファ、公明では不祥事の解明が進まない。立民を中心とした野党の台頭が必要だ」と訴えた。