
今夏の参院選千葉選挙区 元NHK記者が国民公認で立候補へ(2025.03.06放送)
小林さやか氏
「私がつくりたいのは将来の不安がなく、金銭的な不安もなく、子育てと仕事を両立できる、そんな社会。そして子どもたちが未来に希望を持てる、若い人たちが子どもを産んでも大丈夫だと思える、そんな社会をつくっていきたい」
夏の参院選千葉選挙区>>58に国民民主党の公認で立候補を表明したのは、元NHK記者で新人の小林さやかさんです。
市川市出身で41歳の小林さんは、自身の育児や取材経験を通して「子育てや介護問題の課題の解決に携わりたいと思い、政治に挑戦する決意を固めた」と述べました。
政策には保育士の人員確保や公立高校の質の充実など、子育て支援策を中心に掲げる方針です。
会見に同席した党の玉木雄一郎代表は「予算を伴う法案を単独で出せる力が必要」として、千葉選挙区を最重点選挙区の一つと位置付け参院選に挑む方針を示しました。
夏の参院選千葉選挙区には、自民党で現職の石井準一議員と豊田俊郎議員、立憲民主党の長浜博行議員、共産党の新人白石ちよさんと、参政党の新人中谷めぐさんが立候補する見通しです。
小林さやか氏
「私がつくりたいのは将来の不安がなく、金銭的な不安もなく、子育てと仕事を両立できる、そんな社会。そして子どもたちが未来に希望を持てる、若い人たちが子どもを産んでも大丈夫だと思える、そんな社会をつくっていきたい」
夏の参院選千葉選挙区>>58に国民民主党の公認で立候補を表明したのは、元NHK記者で新人の小林さやかさんです。
市川市出身で41歳の小林さんは、自身の育児や取材経験を通して「子育てや介護問題の課題の解決に携わりたいと思い、政治に挑戦する決意を固めた」と述べました。
政策には保育士の人員確保や公立高校の質の充実など、子育て支援策を中心に掲げる方針です。
会見に同席した党の玉木雄一郎代表は「予算を伴う法案を単独で出せる力が必要」として、千葉選挙区を最重点選挙区の一つと位置付け参院選に挑む方針を示しました。
夏の参院選千葉選挙区には、自民党で現職の石井準一議員と豊田俊郎議員、立憲民主党の長浜博行議員、共産党の新人白石ちよさんと、参政党の新人中谷めぐさんが立候補する見通しです。