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常に生活者に寄り添う姿勢を貫いて、遠縁にあたる故・大平正芳元首相の後継として2009年衆院選で初当選します。以降の玉木氏の知られざる実像が、ここ20年の政治的激動のなかに見えてくるのも本書の読みどころとなっています。
無二のコンビとして党を引っ張ってきた榛葉賀津也・国民民主党幹事長との対話も収載し、日本社会の深刻な矛盾を改善するための政策が丁寧に説明されていきます。本書は政治が国民に呼応するダイナミズムを取り戻すための大いなる手がかりとなるのではないでしょうか。
■著者プロフィール
玉木雄一郎(たまき・ゆういちろう)
1969年、香川県生まれ。衆議院議員。国民民主党代表。1993年、東京大法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)入省。米国ハーバード大学大学院(ケネディスクール)修了。
2005年、財務省を退官し、衆院選に民主党公認で香川2区から立候補したが落選。2009年衆院選で初当選。希望の党代表を経て2018年に国民民主党代表となり、2020年の新・国民民主党設立以降も代表を務める。
常に生活者に寄り添う姿勢を貫いて、遠縁にあたる故・大平正芳元首相の後継として2009年衆院選で初当選します。以降の玉木氏の知られざる実像が、ここ20年の政治的激動のなかに見えてくるのも本書の読みどころとなっています。
無二のコンビとして党を引っ張ってきた榛葉賀津也・国民民主党幹事長との対話も収載し、日本社会の深刻な矛盾を改善するための政策が丁寧に説明されていきます。本書は政治が国民に呼応するダイナミズムを取り戻すための大いなる手がかりとなるのではないでしょうか。
■著者プロフィール
玉木雄一郎(たまき・ゆういちろう)
1969年、香川県生まれ。衆議院議員。国民民主党代表。1993年、東京大法学部卒業後、大蔵省(現・財務省)入省。米国ハーバード大学大学院(ケネディスクール)修了。
2005年、財務省を退官し、衆院選に民主党公認で香川2区から立候補したが落選。2009年衆院選で初当選。希望の党代表を経て2018年に国民民主党代表となり、2020年の新・国民民主党設立以降も代表を務める。