
【LIVE配信】国民民主党・玉木代表会見 2025年3月11日(火)
https://www.youtube.com/live/btnu8z76F68?si=TROzguzDr8LzjsDO
高額療養費巡る二転三転に玉木氏「政治の体なさず」 国民民主、石破政権に〝対決モード〟
3/11(火)
国民民主党が石破茂政権への対決姿勢をむき出しにしている。所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げに向けた自民、公明両党との協議が事実上の決裂を迎えたことで批判を強め、高額療養費制度の自己負担上限額引き上げを巡っても対応が二転三転した首相を糾弾する。国民民主はこれまで、政策推進のためには政府・与党への接近も辞さない立場を示してきただけに、「対決モード」への転換に他党からは戸惑いや反発の声も上がる。
「選挙に不利だからやめるというのは政治の体をなしていない」
国民民主の玉木雄一郎代表は11日の記者会見でこう述べ、高額療養費制度に関する首相の方針転換を強く非難した。
https://www.youtube.com/live/btnu8z76F68?si=TROzguzDr8LzjsDO
高額療養費巡る二転三転に玉木氏「政治の体なさず」 国民民主、石破政権に〝対決モード〟
3/11(火)
国民民主党が石破茂政権への対決姿勢をむき出しにしている。所得税が生じる「年収103万円の壁」の引き上げに向けた自民、公明両党との協議が事実上の決裂を迎えたことで批判を強め、高額療養費制度の自己負担上限額引き上げを巡っても対応が二転三転した首相を糾弾する。国民民主はこれまで、政策推進のためには政府・与党への接近も辞さない立場を示してきただけに、「対決モード」への転換に他党からは戸惑いや反発の声も上がる。
「選挙に不利だからやめるというのは政治の体をなしていない」
国民民主の玉木雄一郎代表は11日の記者会見でこう述べ、高額療養費制度に関する首相の方針転換を強く非難した。
103 への返信コメント(4件)

>>103
8月の上限額引き上げを想定した令和7年度予算案を衆院で通過させておきながら、参院自民党や公明党の反発を踏まえて対応を一変させた─。玉木氏の目には、首相の振る舞いは本末転倒の変節と映っている。自民内で今国会提出の先送り論が浮上する年金制度改革関連法案に関しても「将来にとって必要だということなら堂々と法案を出すべきだ。『通りそうにないから出さない』ということではすべての改革が先送りになる」と苦言を呈した。
国民民主が政権との対決にかじを切った契機は、年収の壁について与党と「178万円を目指して引き上げる」ことで合意したにもかかわらず、「ほごにされた」(国民民主幹部)ことだ。榛葉賀津也幹事長は2月27日の記者会見で「『対決より解決』と言って、与党とがっぷり四つで組んでやろうと思ったらかち上げを食らった」>>7と相撲になぞらえて不満を口にした。
8月の上限額引き上げを想定した令和7年度予算案を衆院で通過させておきながら、参院自民党や公明党の反発を踏まえて対応を一変させた─。玉木氏の目には、首相の振る舞いは本末転倒の変節と映っている。自民内で今国会提出の先送り論が浮上する年金制度改革関連法案に関しても「将来にとって必要だということなら堂々と法案を出すべきだ。『通りそうにないから出さない』ということではすべての改革が先送りになる」と苦言を呈した。
国民民主が政権との対決にかじを切った契機は、年収の壁について与党と「178万円を目指して引き上げる」ことで合意したにもかかわらず、「ほごにされた」(国民民主幹部)ことだ。榛葉賀津也幹事長は2月27日の記者会見で「『対決より解決』と言って、与党とがっぷり四つで組んでやろうと思ったらかち上げを食らった」>>7と相撲になぞらえて不満を口にした。

>>103
批判の矛先は、与党とともに衆院で7年度予算案に賛成した日本維新の会にも向く。榛葉氏は3月7日の会見で、ガソリン税の暫定税率の8年度からの廃止を主張する維新が与党や国民民主などとの協議を呼びかけたことに関し「再来年度からのガソリン引き下げありきの議論に何の意味があるのか」と切り捨てた。国民民主は今年4月からの廃止を訴えており、維新と一線を画しているためだ。
国民民主の強気な姿勢に自民ベテランは「SNS(交流サイト)の世論ばかりを見ている」と冷ややかな視線を向ける。それでも玉木氏は「石破政権は筋が違うことが多すぎる」と周辺に語り、ファイティングポーズを解く気配はない。
批判の矛先は、与党とともに衆院で7年度予算案に賛成した日本維新の会にも向く。榛葉氏は3月7日の会見で、ガソリン税の暫定税率の8年度からの廃止を主張する維新が与党や国民民主などとの協議を呼びかけたことに関し「再来年度からのガソリン引き下げありきの議論に何の意味があるのか」と切り捨てた。国民民主は今年4月からの廃止を訴えており、維新と一線を画しているためだ。
国民民主の強気な姿勢に自民ベテランは「SNS(交流サイト)の世論ばかりを見ている」と冷ややかな視線を向ける。それでも玉木氏は「石破政権は筋が違うことが多すぎる」と周辺に語り、ファイティングポーズを解く気配はない。

>>103
国民・玉木代表 企業・団体献金めぐり「政党法」制定による規制強化を主張「自民・立憲・維新の案も不十分」
2025年3月11日
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、企業・団体献金>>56のあり方について、「自民党も立憲、維新の案も不十分」として、政党のガバナンスを定める新たな法律の制定などによる規制強化が必要だとの考えを示した。
国民民主党は、企業・団体献金は存続させるものの、上限額を設けて制限する案を示している。新たに「政党法」を制定し、ガバナンス規制に従った政党のみ受け取りを認めるべきだとしている。
会見の中で、玉木氏は「自民党の政党の支部は🔻7800以上全国にあって、ここをきちんと管理・監督しないかぎり、いつまでたっても全体像が分からず、透明度は高まらない」と指摘し、「一番大切なのは受け手規制をどう入れていくかだ」と訴えた。
https://www.youtube.com/live/4_a8gr4ZxEU?si=j4MKBz5ykn_wpHIU
国民・玉木代表 企業・団体献金めぐり「政党法」制定による規制強化を主張「自民・立憲・維新の案も不十分」
2025年3月11日
国民民主党の玉木雄一郎代表は11日の記者会見で、企業・団体献金>>56のあり方について、「自民党も立憲、維新の案も不十分」として、政党のガバナンスを定める新たな法律の制定などによる規制強化が必要だとの考えを示した。
国民民主党は、企業・団体献金は存続させるものの、上限額を設けて制限する案を示している。新たに「政党法」を制定し、ガバナンス規制に従った政党のみ受け取りを認めるべきだとしている。
会見の中で、玉木氏は「自民党の政党の支部は🔻7800以上全国にあって、ここをきちんと管理・監督しないかぎり、いつまでたっても全体像が分からず、透明度は高まらない」と指摘し、「一番大切なのは受け手規制をどう入れていくかだ」と訴えた。
https://www.youtube.com/live/4_a8gr4ZxEU?si=j4MKBz5ykn_wpHIU
