
衆院選、石川で候補擁立 参政党・神谷代表インタビュー 比例北陸信越で2議席目標
8/16(土)
7月の参院選で躍進を見せた参政党は石川、富山両県でも大きく票を伸ばし、14議席を獲得した。自民党や国民民主党などを支持してきた保守層の票が流れたとみられ、党はさらなる勢力拡大に向けて動きを強めている。神谷宗幣代表は北國新聞社のインタビューに次期衆院選で石川、富山両県の小選挙区に候補を擁立する考えを示し「北陸信越ブロックの比例代表で2人の当選を目指していく」と意欲を語った。
2020年に結党した参政党は、21、24年の衆院選小選挙区の石川、富山で候補を立てていない。福井県出身の神谷氏は「北陸から国会議員を出したいと思っている。次の衆院選では福井、新潟、長野も含めて5県で各1人は擁立したい」と意気込んだ。
こう意欲を燃やしているのは、参院選の結果に手応えを感じているからだ。党には「自公政権への不満の受け皿になることができた」という受け止めが広がっており、久保雅哉県連会長も「有権者の選択肢を広げることができるよう地方議員を増やしていきたい」と力を込める。
8/16(土)
7月の参院選で躍進を見せた参政党は石川、富山両県でも大きく票を伸ばし、14議席を獲得した。自民党や国民民主党などを支持してきた保守層の票が流れたとみられ、党はさらなる勢力拡大に向けて動きを強めている。神谷宗幣代表は北國新聞社のインタビューに次期衆院選で石川、富山両県の小選挙区に候補を擁立する考えを示し「北陸信越ブロックの比例代表で2人の当選を目指していく」と意欲を語った。
2020年に結党した参政党は、21、24年の衆院選小選挙区の石川、富山で候補を立てていない。福井県出身の神谷氏は「北陸から国会議員を出したいと思っている。次の衆院選では福井、新潟、長野も含めて5県で各1人は擁立したい」と意気込んだ。
こう意欲を燃やしているのは、参院選の結果に手応えを感じているからだ。党には「自公政権への不満の受け皿になることができた」という受け止めが広がっており、久保雅哉県連会長も「有権者の選択肢を広げることができるよう地方議員を増やしていきたい」と力を込める。
084 への返信コメント(3件)

>>84
🔻石川県選挙区の比例代表の得票率は16%と自民党に次いで2位となり、国民民主や立憲民主党を上回った。これに対し、神谷氏は「人口比でかなり票を伸ばしてもらった。石川は北陸信越ブロックの中では重点区になる」と話した。
一方、参院選では、前県議の川裕一郎副代表が比例代表で落選した。神谷氏はこの点について「千載一遇のチャンスだったのに、うまく戦いを進めることができなかった。地元を離れ、都市部で街頭活動したのが敗因だ」と指摘した。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250714130915/i476
川氏が次期衆院選に出馬する可能性については「止めることはないが、参院選であれだけしか票を取れないのに衆院選で取れるのか」と課題を挙げた。
🔻石川県選挙区の比例代表の得票率は16%と自民党に次いで2位となり、国民民主や立憲民主党を上回った。これに対し、神谷氏は「人口比でかなり票を伸ばしてもらった。石川は北陸信越ブロックの中では重点区になる」と話した。
一方、参院選では、前県議の川裕一郎副代表が比例代表で落選した。神谷氏はこの点について「千載一遇のチャンスだったのに、うまく戦いを進めることができなかった。地元を離れ、都市部で街頭活動したのが敗因だ」と指摘した。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250714130915/i476
川氏が次期衆院選に出馬する可能性については「止めることはないが、参院選であれだけしか票を取れないのに衆院選で取れるのか」と課題を挙げた。

>>84
県内では、来年3月に知事選と金沢市長選が控えている。これまで党は首長選に関わらなかったが、神谷氏は今後、候補と政策協定を結んで応援することも検討すると説明。石川県知事選については「県議補選で初当選した荒木博文氏の意向を中心として対応したい」との見方を示した。
石川、富山で党に所属する地方議員は石川が県議と金沢市議、津幡町議の3人、富山が富山市議の1人となっている。自民から参政に移った荒木氏を例に、「相手の戦い方を知っているのは強みだ。他党で経験値のある方はどんどん迎え入れたい」と強調した。10月予定の加賀、高岡の両市議選にも注目するとした。
県内では、来年3月に知事選と金沢市長選が控えている。これまで党は首長選に関わらなかったが、神谷氏は今後、候補と政策協定を結んで応援することも検討すると説明。石川県知事選については「県議補選で初当選した荒木博文氏の意向を中心として対応したい」との見方を示した。
石川、富山で党に所属する地方議員は石川が県議と金沢市議、津幡町議の3人、富山が富山市議の1人となっている。自民から参政に移った荒木氏を例に、「相手の戦い方を知っているのは強みだ。他党で経験値のある方はどんどん迎え入れたい」と強調した。10月予定の加賀、高岡の両市議選にも注目するとした。

>>84
参政党が次期衆院選の1次公認発表…全国比例で落選の川裕一郎前県議を石川1区に擁立 (2025年9月9日)
参政党は次の衆議院選挙石川1区に、金沢市出身の川裕一郎前県議を擁立すると発表しました。
神谷代表:
「一次公認として39名の方を発表させていただきたい。石川1区川裕一郎さん新人であります。元石川の県議会議員で参議院の全国比例の候補者も務めていただきました。」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250714130915/i476
8日、参政党は会見を開き、次期衆議院選挙の立候補予定者を発表ました。この内、金沢市を選挙区とする石川1区には、前県議会議員の川裕一郎氏が名を連ねました。
石川テレビの取材に対し川氏は「国民不在の政治を変えるため参政党の議席を伸ばし、国民のための政治を取り戻したい。」と決意を語りました。川氏は今年7月に行われた参議院選挙に、参政党の全国比例で立候補するため、県議を辞職し、落選しています。
参政党が次期衆院選の1次公認発表…全国比例で落選の川裕一郎前県議を石川1区に擁立 (2025年9月9日)
参政党は次の衆議院選挙石川1区に、金沢市出身の川裕一郎前県議を擁立すると発表しました。
神谷代表:
「一次公認として39名の方を発表させていただきたい。石川1区川裕一郎さん新人であります。元石川の県議会議員で参議院の全国比例の候補者も務めていただきました。」
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250714130915/i476
8日、参政党は会見を開き、次期衆議院選挙の立候補予定者を発表ました。この内、金沢市を選挙区とする石川1区には、前県議会議員の川裕一郎氏が名を連ねました。
石川テレビの取材に対し川氏は「国民不在の政治を変えるため参政党の議席を伸ばし、国民のための政治を取り戻したい。」と決意を語りました。川氏は今年7月に行われた参議院選挙に、参政党の全国比例で立候補するため、県議を辞職し、落選しています。
