自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-2
・総理大臣を最も多く出した政党
自民党・二階派、相次ぐ離脱
2023年8月18日午後6:00
自民党の二階俊博元幹事長が率いる二階派を離脱する議員が相次いでいる。所属議員は４１人まで減り、党内６派閥中、５番目。非主流派から反転攻勢に出る展望は描けていない。８４歳の二階氏の後継者問題も抱える。
「去る者は追わず、だ」。二階氏は７月１８日、かつて派閥の会長代行を務めた河村建夫元官房長官の長男・建一氏が求めた面会を拒否した。建一氏は自民を離党し、次期衆院選で日本維新の会から出馬する報告のため自民党本部を訪れた。
二階氏は安倍、菅両政権下で歴代最長の５年超幹事長を務め、主流派の一角を占めた。選挙の公認や資金配分を決める絶大な権限を握る幹事長派閥の恩恵にあずかろうと、入会希望者が続いた。２０年１０月には４８人に達し、岸田派を抜いて第４派閥となった。
だが「党役員は１期１年、連続３期まで」との党改革を掲げた岸田政権が発足すると、二階派は党四役から外され、非主流派に転落した。
昨年４月、片山さつき元地方創生担当相と衛藤晟一元沖縄北方担当相が退会。今年２月と６月には、泉田裕彦、中川郁子両衆院議員が派閥を去った。
2023年8月18日午後6:00
自民党の二階俊博元幹事長が率いる二階派を離脱する議員が相次いでいる。所属議員は４１人まで減り、党内６派閥中、５番目。非主流派から反転攻勢に出る展望は描けていない。８４歳の二階氏の後継者問題も抱える。
「去る者は追わず、だ」。二階氏は７月１８日、かつて派閥の会長代行を務めた河村建夫元官房長官の長男・建一氏が求めた面会を拒否した。建一氏は自民を離党し、次期衆院選で日本維新の会から出馬する報告のため自民党本部を訪れた。
二階氏は安倍、菅両政権下で歴代最長の５年超幹事長を務め、主流派の一角を占めた。選挙の公認や資金配分を決める絶大な権限を握る幹事長派閥の恩恵にあずかろうと、入会希望者が続いた。２０年１０月には４８人に達し、岸田派を抜いて第４派閥となった。
だが「党役員は１期１年、連続３期まで」との党改革を掲げた岸田政権が発足すると、二階派は党四役から外され、非主流派に転落した。
昨年４月、片山さつき元地方創生担当相と衛藤晟一元沖縄北方担当相が退会。今年２月と６月には、泉田裕彦、中川郁子両衆院議員が派閥を去った。
312 への返信コメント(4件)
>>312
「人事は好きにやればいい」 岸田総理が二階元幹事長と会談(2023年8月30日)
岸田総理大臣は自民党の二階元幹事長と面会し、9月に行われる予定の内閣改造・党役員人事や福島第一原発の処理水放出を巡る中国への対応などについて意見交換しました。
岸田総理は30日午後、自民党本部の二階元幹事長の部屋を訪れて約30分にわたって会談しました。
関係者によりますと、福島第一原発の処理水放出を受け、日本産水産物の禁輸措置などを決めた中国政府への対応や2025年に予定されている大阪・関西万博の準備状況などについて話し合ったということです。
また、9月に行われる予定の内閣改造・党役員人事についても話題に上り、二階元幹事長は「全面支援するから好きにやればいい」と伝えたということです。
「人事は好きにやればいい」 岸田総理が二階元幹事長と会談(2023年8月30日)
岸田総理大臣は自民党の二階元幹事長と面会し、9月に行われる予定の内閣改造・党役員人事や福島第一原発の処理水放出を巡る中国への対応などについて意見交換しました。
岸田総理は30日午後、自民党本部の二階元幹事長の部屋を訪れて約30分にわたって会談しました。
関係者によりますと、福島第一原発の処理水放出を受け、日本産水産物の禁輸措置などを決めた中国政府への対応や2025年に予定されている大阪・関西万博の準備状況などについて話し合ったということです。
また、9月に行われる予定の内閣改造・党役員人事についても話題に上り、二階元幹事長は「全面支援するから好きにやればいい」と伝えたということです。
>>312
岸田首相、二階氏に訪中要請 処理水巡り、関係正常化を期待
2023年8月31日
岸田文雄首相が自民党の二階俊博元幹事長に対し、将来的な中国訪問を要請したことが３１日、分かった。東京電力福島第１原発処理水の海洋放出に反発する中国側の対応を受け、独自の中国人脈を持つ二階氏に関係正常化への協力を依頼した。関係者が明らかにした。
首相は３０日に二階氏と党本部で会談。首相は「中国と話せるのは二階氏しかいない。政府としても環境整備に努力している。環境が整えば中国を訪問してほしい」と伝え、二階氏は検討する考えを示したという。
松野博一官房長官は３１日の会見で「二階氏は日中関係に大きな貢献をしてきた。今後も両国の交流や意思疎通の強化への尽力を期待している」と述べた。
岸田首相、二階氏に訪中要請 処理水巡り、関係正常化を期待
2023年8月31日
岸田文雄首相が自民党の二階俊博元幹事長に対し、将来的な中国訪問を要請したことが３１日、分かった。東京電力福島第１原発処理水の海洋放出に反発する中国側の対応を受け、独自の中国人脈を持つ二階氏に関係正常化への協力を依頼した。関係者が明らかにした。
首相は３０日に二階氏と党本部で会談。首相は「中国と話せるのは二階氏しかいない。政府としても環境整備に努力している。環境が整えば中国を訪問してほしい」と伝え、二階氏は検討する考えを示したという。
松野博一官房長官は３１日の会見で「二階氏は日中関係に大きな貢献をしてきた。今後も両国の交流や意思疎通の強化への尽力を期待している」と述べた。
>>312
自民 二階元幹事長 “選挙対応や政策課題に派閥として結束”
2023年9月20日 17時15分
自民党の二階元幹事長は派閥の研修会であいさつし、さまざまな選挙への対応や政策課題に派閥として結束して取り組むことで、地域や日本の未来のために力を尽くしたいという考えを強調した。自民党二階派は20日から2日間の日程で長野県軽井沢町で研修会を開いている。
初日の20日は、会長を務める二階元幹事長があいさつし「われわれは、ここに集うものの責任や義務をお互いにもう一度かみしめて、郷土や郷土の皆さんのために力を尽くし合おう」と述べた。その上で「わが国のために、われわれはどうあらねばならないのかということに思いをめぐらしながら、あすに向かって前進を続けよう」と述べ、さまざまな選挙への対応や政策課題に派閥として結束して取り組むことで、地域や日本の未来のために力を尽くしたいという考えを強調した。
自民 二階元幹事長 “選挙対応や政策課題に派閥として結束”
2023年9月20日 17時15分
自民党の二階元幹事長は派閥の研修会であいさつし、さまざまな選挙への対応や政策課題に派閥として結束して取り組むことで、地域や日本の未来のために力を尽くしたいという考えを強調した。自民党二階派は20日から2日間の日程で長野県軽井沢町で研修会を開いている。
初日の20日は、会長を務める二階元幹事長があいさつし「われわれは、ここに集うものの責任や義務をお互いにもう一度かみしめて、郷土や郷土の皆さんのために力を尽くし合おう」と述べた。その上で「わが国のために、われわれはどうあらねばならないのかということに思いをめぐらしながら、あすに向かって前進を続けよう」と述べ、さまざまな選挙への対応や政策課題に派閥として結束して取り組むことで、地域や日本の未来のために力を尽くしたいという考えを強調した。
