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国民 玉木代表 参院選 “1人区でも できるだけ候補者擁立”
2025年3月25日
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党の玉木代表は、各種の世論調査で党の支持率が伸びていることを踏まえ、比例代表などに加え、定員が1人の1人区でも、できるだけ候補者を擁立する考えを示しました。
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党の玉木代表は、非改選を含めて予算を伴う法案を提出できる21議席以上の獲得を目指す考えを示しています。
玉木氏は25日の記者会見で「まずは比例代表と定員が複数の選挙区で議席を確保することが中心的な戦略になるが、世論調査で野党の中で高い支持を頂けるようになっているので、そういった期待に応えていく責任もある。可能なかぎり、全国に国民民主党の受け皿をしっかり提示していくことも大切だ」と述べました。
そのうえで、定員が1人の1人区について「われわれとして1人区にそれほど候補者を立てていないので、他党との調整以前に、まずはしっかり候補者を擁立していくことが今の段階でわれわれが取り組むべき大きな方針だ。とにかく擁立に力を入れていきたい」と述べました。
国民 玉木代表 参院選 “1人区でも できるだけ候補者擁立”
2025年3月25日
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党の玉木代表は、各種の世論調査で党の支持率が伸びていることを踏まえ、比例代表などに加え、定員が1人の1人区でも、できるだけ候補者を擁立する考えを示しました。
ことし夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党の玉木代表は、非改選を含めて予算を伴う法案を提出できる21議席以上の獲得を目指す考えを示しています。
玉木氏は25日の記者会見で「まずは比例代表と定員が複数の選挙区で議席を確保することが中心的な戦略になるが、世論調査で野党の中で高い支持を頂けるようになっているので、そういった期待に応えていく責任もある。可能なかぎり、全国に国民民主党の受け皿をしっかり提示していくことも大切だ」と述べました。
そのうえで、定員が1人の1人区について「われわれとして1人区にそれほど候補者を立てていないので、他党との調整以前に、まずはしっかり候補者を擁立していくことが今の段階でわれわれが取り組むべき大きな方針だ。とにかく擁立に力を入れていきたい」と述べました。