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立憲民主党(政党総合スレ)-5
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>698
■立民・野田代表、国民民主との選挙区調整「衆院選はなおさら必要」
2025年9月5日
立憲民主党の野田佳彦代表は29日の記者会見で、国民民主党との選挙区調整に言及した。「選挙区の調整は参院選でも丁寧にやってきたつもりだが、衆院選はなおさら必要だ」と話した。「お互いに潰しあえば結局、自民党を利することになる」と強調した。
旧民主党を源流とする立民と国民民主は、両党の支援組織である連合が推薦する候補や現職のいる小選挙区での擁立は避けてきた。
■国民民主党、衆院選で全都道府県に候補擁立 立民との調整に慎重
2025年9月7日
国民民主党は次期衆院選で全都道府県に最低1人は候補者を擁立する方針だ。7月の参院選での躍進を踏まえ積極的に党勢拡大をめざす。支持団体の連合を介した立憲民主党との選挙区のすみ分けにも慎重論が出ている。
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与党から公明党を追い出して
立憲自民連立政府を作れは日本も一つになるぞ。
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石破首相 辞任意向 与野党の反応は
2025年9月7日
■立民 小川幹事長「遅きに失していると言わざるをえない」
立憲民主党の小川幹事長はNHKの取材に対し「石破総理大臣の辞任は遅きに失していると言わざるをえない。自民党はとにかく、いま起きている政治の混乱を一刻も早く収束させることに取り組んでもらいたい。これ以上の政治空白は許されることではない」と述べました。
■立民 笠 国対委員長「政治空白を作らないことが責任」
立憲民主党の笠国会対策委員長はNHKの取材に対し「自民党内の権力闘争であり、さっさと決着させ、ガソリン税の暫定税率の廃止や物価高対策、トランプ関税の問題など内外の山積する課題に対応すべきだ。辞任するのであれば一刻も早く新総裁を選出し、政治空白を作らないことが与党としての責任だ」と述べました。
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立憲・野田代表「万策が尽きたんだろう」 石破総理の辞任表明受け
2025年9月7日
立憲民主党の野田代表は石破総理の辞任表明を受け、「続投の意思は強かったと思うが、万策が尽きたのだろう」と述べました。
https://www.youtube.com/live/TR9VfALSIpU?si=iq4UKZZiXpZCrTIA
立憲民主党 野田佳彦代表
「続投の意思はかなり強かったと思いますけれども、万策尽きたのだろうと」
野田代表は、石破総理について「やりたいことはいろいろあったのでしょうけれど、党内基盤が弱い分、思い切って出来なかった。持ち味を発揮出来なかったのは残念に思う」と述べたうえで、「自民の党内抗争が長すぎた。これから総裁選を行うことでさらに政治空白が続く」と指摘し、次の総裁を早く選び、早期の臨時国会の召集を改めて求めました。
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>>731
立憲民主党・野田佳彦代表、自公新政権での大連立に慎重姿勢 石破首相辞任へ
2025年9月7日
立憲民主党の野田佳彦代表は7日、石破茂首相の辞任表明を受けて自民党の新総裁のもとで大連立を組むことに慎重な考えを示した。「政策を実現するために一致点を探すことはどなたともやらなければいけない。それ以上の連携の意味はよくわからない」と語った。
党本部で記者団に話した。「物価高対策は急務だ」と強調し、早期に臨時国会を召集して2025年度補正予算案を審議するように求めた。自民党が総裁選に入ることに「政治空白が続く」と指摘した。
物価高対策や企業・団体献金を巡り、首相に呼びかけていた協議を新総裁に引き続き要求する方針を明かした。「国民の前で約束したことを引き継ぐのかは、新しい総裁が選ばれた時に直ちに確かめなければいけない」と説明した。
新総裁が決まった後に実施する首相指名選挙には「一応、野党間での協議をしなければいけないのではないか」と述べた。
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枝野幸男 立憲民主党 埼玉5区 衆議院議員
@edanoyukio0531
予想どおりの
大山鳴動して鼠一匹
党として約束したはずのガソリン税減税の協議も、物価高対策等の経済政策と補正予算もすでに大幅に遅れています。米国との交渉も終わったわけでなく、一時も止まっていられません。
自民党が、一日も早く党内抗争でなく「政治」に戻ってくることを強く望みます。
午後4:15 · 2025年9月7日
734

>>708
立民・野田氏、執行部刷新へ 最大グループから起用検討
2025年09月08日
立憲民主党の野田佳彦代表は7日、党の立て直しのため執行部を大幅に入れ替える方向で調整に入った。小川淳也幹事長や大串博志選対委員長らは交代させる考えで、党内最大グループ「サンクチュアリ」系の要職起用を検討している。11日に両院議員総会を開き、新体制を発足させる。
立民は7月の参院選で改選議席の維持にとどまった。野田氏は反転に向け、まずは挙党態勢の構築を図る意向だ。
サンクチュアリは30人規模。昨年の代表選を機に離脱した小川氏を要のポストである幹事長に就けた野田氏に不満を募らせ、距離を置いてきた。
関係者によると、野田氏はサンクチュアリに近い枝野幸男元代表と人事を巡り5日までに2回協議。幹事長を念頭に党運営への参画を求めたもようだ。同グループ会長の近藤昭一元環境副大臣を代表代行に登用する調整を進め、メンバーの逢坂誠二前代表代行の選対委員長起用も視野に入れる。
735
>>734
ただ、リベラル色の強いサンクチュアリへの配慮は新たな反発を生む可能性がある。枝野氏は参院選で公約した消費税減税に反対の立場を崩しておらず、「執行部に入れれば火種になる」(関係者)との見方が出ている。
焦点の幹事長を巡っては、野田氏と長年の盟友関係にある安住淳衆院予算委員長も有力視される。自民党と太いパイプを持つ安住氏が就任すれば「大連立への布石」と受け止められ、党内の亀裂を招くリスクがある。泉健太前代表や新たな議員グループを発足させた馬淵澄夫元国土交通相を推す声もあるが、決め手に欠ける。
736

>>612
立憲の参院選総括 危機感も戦略も足りない
2025/8/30 毎日新聞
既成政党に対する不信の高まりに向き合っているとは思えない。
立憲民主党が、7月の参院選について「事実上の敗北」とする総括をまとめた。与党が過半数割れし、国民民主党や参政党が躍進する中、政権批判の受け皿になれなかったことへの反省だ。
獲得議席は改選議席と同じ22にとどまった。比例代表の得票数は前回の参院選よりやや増えたものの、昨年の衆院選に比べると400万票以上減らし、野党3位に後退した。
立憲は敗因として2点挙げている。まず、新たに投票行動を起こした層や若者世代から、旧態依然とした既成政党のイメージを持たれたことだ。もう一つは、交流サイト(SNS)などネット空間への訴求力の不足である。
SNS対策の強化で古い既成政党のイメージを払拭し、対処しようとしているかのようだ。現状への危機感がうかがえない。
そもそも国民の政治不信の背景には、金権体質を改められず、経済格差の拡大を招いた自民党政治の限界がある。それを許した責任から、野党第1党の立憲も免れることはできない。
737

>>736
だからこそ自民も立憲も民意の厳しい審判を受けたのではないか。
今後の取り組みとして「抜本的な体制の見直し、党改革」をうたいながら、具体策が示されていないのも本気度を疑わせる。
参院選で浮き彫りになったのは、物価高や国民の将来不安に抜本的な対策を打ちあぐねている与党への反発の強さだ。そこにアプローチしようと、主要野党は軒並み消費税減税を訴えたが、財源の裏付けは不十分で、ポピュリズムに陥る傾向が見られた。
多党化時代を迎え、短期的利益を追求するような極端な主張が有権者の目を引きやすくなっている。中道層のニーズをすくい上げる政党の存在意義は、ますます高まっている。
政権奪取を目指す政党に必要なのは、国民の生活を守る社会保障制度と税・社会保険のあり方を、中長期的な視点から説得力をもって語ることだ。
どのような社会を作ろうとしているのかを明確に示し、政権交代への道筋を描く必要がある。それができない限り、党再生はない。
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