640 立民幹部、巨額補正を批判 「日本財政の信認低下」 2025年11月19日 立憲民主党の本庄知史政調会長は19日の記者会見で、政府の総合経済対策の裏付けとなる2025年度補正予算案の歳出規模が24年度の補正(13.9兆円)から大幅に膨らむ見通しとなっていることについて、「17兆、25兆という巨額の数字が飛び交っている。無責任極まりない。怒りを感じる」と批判した。 本庄氏は「債券、株、円のトリプル安や、じりじりと上がっている長期金利を見れば、日本の財政に対する信認が非常に落ちている」と指摘。政府・与党に対し「責任ある補正予算、経済対策の検討をしてほしい」と求めた。 匿名さん2025/11/19 23:57
645 >>630 しかし、岡田氏の追及は続き、首相は、中国が軍艦などで台湾を海上封鎖し、これを解こうと来援する米軍への武力行使があった場合を例に挙げた。 これに中国政府が反発しただけでなく、立民からも「かなり軽率だ」(野田佳彦代表)と否定的な反応が相次いだ。「首相は手の内を明かすべきではなかった」との意見は傾聴に値するが、🔻踏み込んだ答弁を求めておきながら、その中身を問題視する立民の姿勢には違和感を覚えた。 ◆「限界」示すやりとり もっとも、「立民の限界」を感じたやりとりは他にもあった。 「多くの法制局長官経験者とか著名な憲法学者が、『違憲ではないか』と疑義を呈した」。岡田氏は、立民の源流の民主党が、存立危機事態などを規定する安全保障法制(平成27年9月成立)に反対した理由を説明した。 匿名さん2025/11/20 06:07