242 高市総裁、トランプ氏のXを参考か…若者離れで苦戦の自民と立民がSNS発信強化 2025/10/19 先の参院選で苦戦した自民党と立憲民主党が、SNSでの情報発信を強化している。国民民主党や新興政党の参政党などはSNSを駆使して躍進したが、自民と立民は若者離れが顕著でふるわなかったためだ。試行錯誤でSNS発信を強め、「既成政党」から脱皮して支持層拡大につなげたい考えだ。 「夕方には内示する」 自民の高市総裁は今月6日、自身のX(旧ツイッター)で役員人事を通告した。12日にも小林政調会長に「『税制調査会のスタイルをガラッと変えてほしい』と希望を伝えた」などと長文で自身の考えを説明した。 党の参院選総括には、執行部は「『自らの言葉』でタイムリーに発信していくことが求められる」と明記した。石破首相は短文が多く、高市氏はこれまでよりも丁寧な発信を心がけているようだ。米国のトランプ大統領が人事や交渉状況をXで発信していることも参考にしているとみられる。 匿名さん2025/10/22 07:181
243 >>242 党の公式Xにも変化が出始めている。記者会見の全文を掲載し、動画も載せるようにした。「音が聞き取りづらい」などの指摘を受け、記者会見する党幹部の胸元にマイクを着用する改善も進める。 参院選を「事実上の敗北」と総括した立民も9月、広報委員会を新設した。党幹部の記者会見を編集した「切り抜き動画」を党公式Xに多数投稿するなどSNS戦略の見直しを進める。 総括では「SNSを通した有権者とのコミュニケーションは不十分だった」などと分析。字幕付きで短く編集した「切り抜き動画」はネット上で拡散されやすいため、投稿に力を入れる。画質や音質にこだわって撮影機材を新調し、今月からは記者会見の動画をホームページからダウンロード>>59できる取り組みも始めた。渡辺創広報委員長は「党の持ち味や本質を伝える努力をしていきたい」と力を込める。 匿名さん2025/10/22 08:21
244 高市総理選出受け野党各党の反応(2025年10月21日) 自民党の高市総裁が第104代総理大臣に選出されたことを受け、立憲民主党の野田代表は「中道に軸足を置いて厳しく対決をしていきたい」と述べ、政権との対決姿勢を強める考えを示しました。 立憲民主党 野田代表 「私はむしろ中道を軸足に置いてやっていきたいと思いますので、その違いというものがこの国会の論戦通じて、しっかりと国民の前にお示しできるように、厳しく対決をしていきたい」 国民民主党 玉木代表 「閉塞感を打ち破る大なたを振るっていただきたいなと思います。その意味において協力をしたいと思いますし、やっぱり新しい希望や未来を感じさせるような政策、とりわけ経済政策を期待したい」 国民民主党の玉木代表は「高市新総理の主張とはかなり重なる」「対決より解決、政策本位で判断していくことがより大事だ」と強調しました。 そのうえで「責任ある積極財政を進め高市カラーをしっかり出してほしい」と注文を付けました。 匿名さん2025/10/22 08:522
245 >>244 公明党 斉藤代表 「これから公明党は野党ということになりますけれども、野党の役割、政府の監視、そして政策実現。そのためにしっかりと高市新総理と論戦をしていきたい」 自民党との26年間の連立を解消した公明党の斉藤代表は「これまで一緒に準備してきたことは責任を持ちたい」と述べたうえで、政策実現に向けて与野党で連携していくと強調しました。 野党側は国会論戦を通じて物価高対策のほか、自民と維新が合意した議員定数の削減などについてただしていく方針です。 匿名さん2025/10/22 13:01
246 衆院予算委員長に枝野幸男氏の方針 立憲民主元代表 安住淳氏の後任に 2025年10月20日 立憲民主党は20日、安住淳氏(63)の党幹事長就任に伴い空席となっていた衆院予算委員長に、枝野幸男・党最高顧問(61)を充てる方針を固めた。党関係者への取材で分かった。 2024年10月の衆院選後、政府の予算案を審議する予算委員会の委員長ポストは、野党第1党の立憲民主に割り当てられている。 枝野氏は弁護士出身。1993年に衆議院で初当選。民主党政権で官房長官や経済産業相などを歴任した。2017年に立憲民主党を結党し、2021年まで代表。現在は衆院憲法審査会長や党最高顧問を務める。 立憲民主は、憲法審査会野党筆頭幹事の武正公一氏を、枝野氏の後任の審査会長に充てる方針だ。 匿名さん2025/10/22 18:251
249 立民・国民、政策実現に焦り 野党公明にも危機感 2025年10月21日 自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意したことを受け、立憲民主、国民民主両党は「政策実現の道が閉ざされかねない」と焦りを募らせる。野党として党勢回復を期す公明党も、自維が衆院比例代表を念頭に議員定数の1割削減で合意したことに危機感を強めている。 「自民との綱の引き合いだったが、敗れてしまった。残念だ」。立民の野田佳彦代表は20日、党本部で記者団に対し、首相指名選挙で連携を呼び掛けていた維新の与党入りに肩を落とした。同時に、新政権に早急な物価高対策や「政治とカネ」の問題での対応を強く迫る考えを強調した。 ただ、自維政権に要求をのませるハードルは、自公の少数与党政権時よりも上がったと言える。自維の衆院会派は計231議席で、参院会派では計120議席。それぞれ過半数まで衆院で2議席、参院で5議席まで迫る。少数会派の一部は既に新政権に協力する姿勢を見せており、立民や国民民主の協力が🔻必ずしも必要とは言えない状況となりつつある。 匿名さん2025/10/22 21:001
251 >>250 吉田はるみ 🕊 衆議院議員 東京8区 杉並区 @YoshidaHarumi この後、20時から😃 日本維新の会、国民民主党、公明党、れいわ新選組の各党にお声がけされたと聞いているが、ご出席ならないのでしょうか。残念です。 午後7:25 · 2025年10月18日 https://ksl-live.com/blog62952 匿名さん2025/10/22 23:23
252 >>249 立民と公明は20日、政調会長会談を実施。野田氏は「中道」をキーワードに国民民主も交えて協力の枠組みをつくり、新政権へ圧力をかけたい考えだ。ただ、国民民主は「立民と政権を共にすることはできない」(玉木雄一郎代表)と距離を置く。立民内では「野田氏はこの1年、何をしていたのか」(中堅)といら立ちの声が上がる。 一時は自民の連立相手の有力候補だった国民民主内では「自民単独政権ができた方が政策をのませやすかった」(幹部)と落胆の声が漏れる。 玉木氏は神戸市で街頭演説し、自維が合意した議員定数の1割削減に苦言を呈する一方、「政策本位で高市氏にも維新にも協力していく」と秋波を送った。 公明は「最悪の展開」(関係者)と危惧する。公明の政権離脱が自維急接近の「呼び水」となり、連立合意に議員定数1割削減が明記されたためだ。 公明は党勢の退潮を踏まえ、衆院小選挙区よりも比例代表をより重視する方針。斉藤鉄夫代表は日本外国特派員協会で記者会見し、「小選挙区も同時に減らすべきだ。(比例削減を)特定政党間だけで決めるのは極めて乱暴だ」と自民と維新を批判した。 匿名さん2025/10/22 23:51