076 「政権交代可能かも」との意識、野党に芽生えつつある=野田立民代表 2025年10月10日 立憲民主党の野田佳彦代表は10日の定例会見で、自民党の高市早苗総裁が首相となった場合は現石破政権よりも右傾化するとの「危機感が野党間で広がった」との見解を示した上で、「政権交代が可能かも、との意識も野党に芽生えつつある」と述べた。 🔻野田代表は首班指名を巡る野党協議に関し、「(他の野党に)話を聞いてもらえる環境になった」と指摘。「穏健保守の石破氏より高市氏は右にいくとの危機感が野党間に広がってきたため」、野党共闘により自民党からの政権交代が可能かもしれないとの意識がみられ始めているとの見方を示した。 首班指名を行う臨時国会の召集は、石破政権が内示していたとされる15日から後ずれしている。野田代表は、国会開会が遅れることで「11月1日までの暫定税率廃止(ガソリン減税)は事実上、無理になった。自民の責任は重い」と懸念を示した。 自公連立維持についての協議が難航していることに関しては、「連立のパートナーである公明党を(自民党が)ないがしろにしてきたことが公明の危機感を招いた」との考えを示した。 匿名さん2025/10/10 17:531
078 >>76 公明党の連立離脱通告に立憲・野田代表「自民党に激震走しっているのではないか」公明党との連携には「共通点ある。落ち着いて協議したい」 10/10(金) 立憲民主党の野田代表は10日午後5時半頃、国会内で記者団の取材に応じ「(公明党は)あまりにも自民党に反省が見られないと相当な危機感を持ったのだろう。自民党に激震が走っているのでは」などと述べた。 野田代表は、自公の連立協議の結果が、公明党による連立離脱の通告という形で終わったことについて、「(公明党は)重たい決断を下された。26年間、自民党と公明党は連立を組んでいた。ほとんどの議員は連立の中で育った人ばっかりで、それ以外を経験したことのない人たちが圧倒的に多い中で連立から離脱をするということは極めて重い決断だったと思う。懸案事項で取り上げていた政治とカネの問題で、🔻あまりにも自民党に反省が見られないと相当な危機感を持ったということだと思う」と、公明党の決断に理解を示した。 匿名さん2025/10/10 20:594