公明党「NEW」をとり表記変更 -2
公明党は25日、政党名の英語表記を、これまでの「NEW KOMEITO」から、結党時に使っていた「KOMEITO」に約20年ぶりに戻したことを明らかにした。結党50年を迎える機会に「NEW」の文字を取った。
>>62
地雷除去、日本の支援に謝意
「協力得ながら必ず復興」 斉藤代表らにウクライナ幹部
2025年10月24日
公明党の斉藤鉄夫代表は23日、衆院第2議員会館で、ウクライナの地雷対策に関する国際会議に伴い来日した、ウクライナのイホール・ベズカラヴァイニー経済・環境・農業省次官と会い、復興支援などを巡り意見交換した。山口那津男常任顧問、谷合正明参院会長、党地雷除去支援プロジェクトチーム座長の石川博崇参院幹事長が同席した。
ベズカラヴァイニー次官は、日本の地雷除去支援に謝意を示すとともに、国際会議について「われわれの体験をさまざまな国に共有する対話の場となった」と強調。地雷汚染のグローバルな影響に関する認識を共有できたとした上で「単に地雷を除去するだけでなく、その後の持続可能な開発も議論できた。最大の支援国である日本の協力も得ながら必ずウクライナを復興させる」と語った。
地雷除去、日本の支援に謝意
「協力得ながら必ず復興」 斉藤代表らにウクライナ幹部
2025年10月24日
公明党の斉藤鉄夫代表は23日、衆院第2議員会館で、ウクライナの地雷対策に関する国際会議に伴い来日した、ウクライナのイホール・ベズカラヴァイニー経済・環境・農業省次官と会い、復興支援などを巡り意見交換した。山口那津男常任顧問、谷合正明参院会長、党地雷除去支援プロジェクトチーム座長の石川博崇参院幹事長が同席した。
ベズカラヴァイニー次官は、日本の地雷除去支援に謝意を示すとともに、国際会議について「われわれの体験をさまざまな国に共有する対話の場となった」と強調。地雷汚染のグローバルな影響に関する認識を共有できたとした上で「単に地雷を除去するだけでなく、その後の持続可能な開発も議論できた。最大の支援国である日本の協力も得ながら必ずウクライナを復興させる」と語った。
086 への返信コメント(1件)
>>86
斉藤代表らは、2022年9月に党として東欧調査団を派遣したことに言及。「帰国後に政府へ提言したものが、日本の支援の基礎となっている」と紹介し、今後は「ウクライナが自国の力で地雷を探知・除去を進められるような支援も視野に協力していく」と述べた。
また今年12月に予定される対人地雷禁止条約第22回締約国会議の議長を日本が務めることに触れ「国際社会と協力し、ウクライナの復興・発展のための第一歩となる地雷除去に役割を果たしていきたい」と語った。
斉藤代表らは、2022年9月に党として東欧調査団を派遣したことに言及。「帰国後に政府へ提言したものが、日本の支援の基礎となっている」と紹介し、今後は「ウクライナが自国の力で地雷を探知・除去を進められるような支援も視野に協力していく」と述べた。
また今年12月に予定される対人地雷禁止条約第22回締約国会議の議長を日本が務めることに触れ「国際社会と協力し、ウクライナの復興・発展のための第一歩となる地雷除去に役割を果たしていきたい」と語った。
