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自民・鈴木幹事長、公明党とは「特に地方で良い関係」「これからも大切に」…県連に連携継続呼びかけ
11/22(土)

　自民党の鈴木幹事長は２２日、新潟市で開かれた党会合で、連立を解消した公明党について「特に地方では相互理解が進み、良い関係にある。公明との関係はこれからも大切にしていきたいし、大切にしてほしい」と述べ、自民県連に連携の継続を呼びかけた。

　高市内閣が報道各社の世論調査で高い支持率を得ていることに触れ、同様に発足時の支持率が高かった小泉内閣と「共通点がある」と指摘。「閉塞へいそく感がある中で、新たな政策、新たな政治を行ってくれるという期待感がある」との見方を示した。

（対人地雷禁止条約）一時停止、看過するな
締約国会議で早く議論せよ　党PTなど政府に要請
2025年11月19日

公明党地雷除去支援プロジェクトチーム（PT、座長＝石川博崇参院幹事長>>62>>393）などは18日、外務省で大西洋平外務大臣政務官に対し、日本が議長国を務める対人地雷禁止条約（オタワ条約）締約国会議に関する茂木敏充外相宛ての緊急要請を行った。大西政務官は要請を踏まえ「適切に対処する」と応じた。

要請では、ロシアによる侵略を受けたウクライナが条約の終了や脱退を例外的に認める規定を法的根拠として、オタワ条約の義務の一時停止を表明していることについて、武力紛争の発生は条約の終了・停止を自動的にもたらさないと指摘。「看過すれば軍縮といった国際法全体の規範力が損なわれかねない」と訴え、締約国会議でウクライナの宣言を正式な議題として取り上げ、会議の早い段階で討議するよう強く求めた。

これに先立ち党PTなどは地雷廃絶日本キャンペーンの清水俊弘代表理事らと意見を交わした。

運転手不足の解消へ
自動運転バス試乗し調査　北海道千歳市で佐藤氏
2025年11月18日

公明党の佐藤英道衆院議員>>137は17日、北海道千歳市を訪れ、アクセルやブレーキ、ハンドル操作を自動で行いながら、必要に応じて運転手が手動で操作する「レベル2」による自動運転バスの実証実験に参加し、試乗した。地元市議が同行した。

同実験は、路線バスの運転手不足などを自動運転で補い、地域の公共交通を確保・維持することが目的。大型バスによる降雪地での冬季走行検証は全国初となる。市の担当者は「最大60人程度の利用者を安全に目的地に運べるよう取り組みを重ね、2027年度までに一部実用化をめざす」と話した。

試乗を終えた佐藤氏は「自動運転の安全性とともに、運用に関わる現状や課題を確認できた。運転手不足が解消されるよう実現を後押ししていく」と語った。

https://kanto.hostlove.com/political_economy/20140926124708/i445
　

新規就農者を支えて
静岡で上田氏、JAの要望聴く
2025年11月18日

公明党静岡県本部農業振興プロジェクトチーム（座長＝蓮池章平県議）の上田勇顧問（参院議員）は17日、JA静岡中央会の役員らと静岡県庁で懇談し、要望を聴いた。県・市議が出席した。

同会の秋本智彦・農政営農部長らは、新規就農に必要な施設整備や機械導入の費用が高騰していると強調。新規就農者の初期投資への助成を求めた。猛暑に対応する栽培技術の実証実験費用への支援、茶業関係者が一体となった静岡茶ブランド推進事業を県主導で実施することも要望した。

上田氏は「生産者の声を踏まえ、燃料・資材高騰対策の強化などに取り組む」と応じた。

石破前首相、自公の連立解消「正しいとは思っていない」「進み過ぎる時に『待った』をしてくれた」
11/23(日)

　石破茂前首相が２２日、鳥取県倉吉市内で国政報告会を開き、自民党と公明党の連立解消について「私は決して正しいとは思っていない」としたうえで、「他の多くの党と連立を組むのは良いことだが、自民党が進み過ぎることがあった時に『ちょっと待ちなさい』としてくれた」と述べた。

　石破氏は、野党時代も公明党と共に戦ったことを踏まえ「つらいとき、苦しいときに一緒にやってくれたことを忘れてはいけない」と力を込めた。在任中に打ち出したコメの増産については、国内の食料自給率の低さなどから、「いい加減な思いで、増産と言ったのではない」と訴えた。

　大阪・関西万博や戦後８０年の「首相所感」など在任中の出来事を振り返りながら地元への感謝も伝え、「評価は次の時代にされることだ」と話した。

石破なんて邪魔なだけ

公明が政権離脱して喜んでる人たち多数なんだけど

>>478
◇公明党地方幹部に独自アンケート

そこで私たちは、全国47都道府県にある公明党の地方組織の幹部に対し独自に調査を行った。連立離脱の判断に「賛成」か「反対」か。その理由などを聞き、47都道府県全てから回答を得た。

連立離脱については、47都道府県ほとんどが「賛成」で、「反対」は1つもなかった。
賛成の理由としては、以下のような声があった。

「自民党の政治とカネ問題に対する対応が、あまりにも不誠実」（福島県）
「改革の姿勢を感じられなかった」（長崎県）

多くの県が、斉藤代表と同じく「政治とカネ」の問題を挙げていて、組織の結束力がうかがえる。

一方で「賛否両論があった」「党本部の判断だった」「やむを得ない」 といった回答もあり、地方組織の複雑な心境も垣間見えた。

◇自・公2人のベテラン語る連立崩壊の裏側

では、連立離脱は「政治とカネ」の問題だけが要因なのか。

私たちは、公明党の元議員・池坊保子さんに話を聞いた。
池坊さんは、最大最古とされる華道の流派、池坊の家元夫人で、「漢字検定」協会の理事長などを歴任し、現在は日本相撲協会の横綱審議委員会の委員を務めている。

公明党　斉藤代表がカキ養殖現場を視察　広島・呉市
11/23(日)

瀬戸内海の養殖カキが大量死している問題で、公明党の斉藤代表が呉市のカキ養殖現場を視察しました。
23日午後1時半ごろ、公明党の斉藤鉄夫代表は呉市音戸町のカキ養殖業者を訪れ、生産者からへい死した養殖カキの状況について説明を受けるなどしました。
また、意見交換で養殖業者は大量死の原因究明や風評被害の防止について、斉藤代表に要望しました。

公明党　斉藤鉄夫代表「原因究明をした上で色々な研究開発を重ねていく。その仕事を国としてやっていかなければいけないと感じた」

一方、広島市内では、きょう「カキの日」に合わせて、カキのおいしさを競う品評会が開催されました。
江田島市のカキ生産者などで構成する団体が初めて企画したもので、県内16の生産者らのカキが審査されました。

オイスターカップ実行委員会　安西翔平さん「本当に今広島のカキが皆さん苦しい思いの中で現場で踏ん張っていらっしゃる。そんな時だからこそ広島県全体のカキ業界が盛り上がればと」

品評会は来年も開催予定だということです。

公明が核軍縮をリード
人権、平和への貢献に謝意　国連大学学長、斉藤代表を表敬
2025年11月21日

公明党の斉藤鉄夫代表は20日、衆院第1議員会館で、国際連合大学のチリツィ・マルワラ学長（国連事務次長）の表敬を受け、意見交換した。公明党の谷合正明参院会長らが同席した。

席上、マルワラ学長は「公明党からは平和や軍縮、開発、ジェンダー、人権、国連改革など国連が取り組む多くの課題に力強い支援をいただいている」と謝意を表明した。

その上で「核軍縮、不拡散の分野で公明党はリーダーシップを発揮している。原爆投下から80年の今、この分野で日本、そして公明党が重要な役割を担う必要がある」と強調した。

斉藤代表は「これまで公明党は平和活動や軍縮、戦争で傷ついた人への支援に取り組んできた。これからも外交、平和政策の中心に、国連中心主義を据えて取り組んでいく」と応じた。

会談には、国際労働機関（ILO）など国連機関の駐日事務所の代表者らが同席した。