803 >>797 立憲・安住幹事長「なぜ1割で、なぜ1年なのか、説明を」 議員定数削減めぐる自民・維新合意受け 2025.12.01 議員定数削減をめぐり、高市総理は日本維新の会の吉村代表と会談し、1年以内に結論が出なかった場合、小選挙区と比例代表合わせておよそ1割を削減する方針で合意しました。小選挙区を25比例代表を20をベースに削減するということです。 立憲民主党 安住淳 幹事長 「そもそもなぜ1割で、なぜ1年でそれをやるのかということについて、やっぱりもう少し説明を聞かせていただきたい」 自民と維新の合意を受け、立憲民主党の安住幹事長はこのように述べ、「法案を出してもらったところで🔻丁寧な議論をしていけばいい」と話しました。その上で、対案の提出など今後の対応については他の野党とも相談して決める考えを示しました。 また、公明党の西田幹事長も「なぜ1割削減なのかということは未だに判然としない」とし、法案の中身を見極めた上で対応について判断する考えを示しました。 匿名さん2025/12/01 20:431
830 >>803 立憲幹部が定数削減「中身によっては野党全てが反対」 5日にも法案提出目指す与党をけん制「数の力だけで可決は断じて許されない」 12/3(水) 立憲民主党の笠国会対策委員長は3日、党の会合で、衆院議員の定数削減をめぐり、小選挙区と比例代表を合わせた「1割削減」で合意し今国会での法案成立を狙う与党をけん制した。 会合の中で、笠氏は、自民党が5日にも議員定数削減のための法案の提出を目指していることに言及し、「まだ党内ではかなりの異論があるように感じている」と指摘した。 その上で、「出てくる定数削減の中身によっては、野党全てがおそらく反対をするというようなことになる」との見方を示した。 そして、「簡単に数の力だけで、可決・採決するようなことは断じて許されないという決意を持って取り組んでいきたい」と強調した。 また、笠氏は「仮に定数削減法案が提出されたとしても、私たちは政治とカネの問題の方がセンターピンだ」と述べ、企業・団体献金の規制を強化する法案の審議を優先すべきだとの認識も示した。 匿名さん2025/12/03 23:52