公明党「NEW」をとり表記変更
公明党は25日、政党名の英語表記を、これまでの「NEW KOMEITO」から、結党時に使っていた「KOMEITO」に約20年ぶりに戻したことを明らかにした。結党50年を迎える機会に「NEW」の文字を取った。
>>153>>166
夏季議員研、党幹部の訴えから
立党精神が公明の誇り ネットワークの力に磨きを 山口那津男常任顧問
2025年9月5日
2009年の衆院選で、公明党は自民党と共に野党に転落した。公明党幹部も軒並み落選する中で、党代表の任を仰せつかった。どん底の状況からはい上がるために、公明党の“自画像”を見つめ直して再出発した。
第一に、党創立者の池田大作・創価学会第3代会長から頂いた「大衆とともに」の立党精神だ。これを突き詰めれば、民主主義の基本精神であり、他党にはない最大の誇りだ。
第二に、諸先輩が築いてきた実績の積み重ねによって、公明党には「平和の党」「福祉の党」といったブランドイメージが社会に定着している。>>34
第三に、国会議員こそ議席を減らしたが、公明党は地方議員の基盤がしっかりとある。「チーム3000」と銘打ち、地方議員と国会議員が一丸となって闘う気風をつくっていった。
「ネットワークを生かした政策実現力」こそ、公明党の真骨頂だ。
夏季議員研、党幹部の訴えから
立党精神が公明の誇り ネットワークの力に磨きを 山口那津男常任顧問
2025年9月5日
2009年の衆院選で、公明党は自民党と共に野党に転落した。公明党幹部も軒並み落選する中で、党代表の任を仰せつかった。どん底の状況からはい上がるために、公明党の“自画像”を見つめ直して再出発した。
第一に、党創立者の池田大作・創価学会第3代会長から頂いた「大衆とともに」の立党精神だ。これを突き詰めれば、民主主義の基本精神であり、他党にはない最大の誇りだ。
第二に、諸先輩が築いてきた実績の積み重ねによって、公明党には「平和の党」「福祉の党」といったブランドイメージが社会に定着している。>>34
第三に、国会議員こそ議席を減らしたが、公明党は地方議員の基盤がしっかりとある。「チーム3000」と銘打ち、地方議員と国会議員が一丸となって闘う気風をつくっていった。
「ネットワークを生かした政策実現力」こそ、公明党の真骨頂だ。
253 への返信コメント(1件)
>>253
🔻地方議員の声を聴き、国会議員が予算や法律を作り、都道府県や市区町村の現場で活用する。そして不備があれば改善する。こうした「政策実現のサイクル」で、公明党は子育て・教育や防災・減災、福祉政策などで目覚ましい実績を積み重ねてきた。これからの党再生を図るに当たっても、このネットワークの力にさらに磨きをかけ、連携を深めて推進していくことが大事だ。
選挙では、自分たちの努力が及ばないほどの大きな波が繰り返されることがある。勝つためには、テーマを絞り込んで有権者に訴えることも重要だ。分かりやすいスローガンを掲げる努力も必要だろう。SNSを上手に活用する技術も磨いてもらいたい。
しかし、それだけでは公明党らしさは維持できないし、有権者もいずれ離れていく。一番大事なことは、議員としての日常活動に全力で取り組むことだ。公明党こそ、民衆のために闘う本物の政治家の集団だと確信して、これからも実績を重ね、地域に信頼を広げていってもらいたい。
🔻地方議員の声を聴き、国会議員が予算や法律を作り、都道府県や市区町村の現場で活用する。そして不備があれば改善する。こうした「政策実現のサイクル」で、公明党は子育て・教育や防災・減災、福祉政策などで目覚ましい実績を積み重ねてきた。これからの党再生を図るに当たっても、このネットワークの力にさらに磨きをかけ、連携を深めて推進していくことが大事だ。
選挙では、自分たちの努力が及ばないほどの大きな波が繰り返されることがある。勝つためには、テーマを絞り込んで有権者に訴えることも重要だ。分かりやすいスローガンを掲げる努力も必要だろう。SNSを上手に活用する技術も磨いてもらいたい。
しかし、それだけでは公明党らしさは維持できないし、有権者もいずれ離れていく。一番大事なことは、議員としての日常活動に全力で取り組むことだ。公明党こそ、民衆のために闘う本物の政治家の集団だと確信して、これからも実績を重ね、地域に信頼を広げていってもらいたい。
