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公明党「NEW」をとり表記変更
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公明党は25日、政党名の英語表記を、これまでの「NEW KOMEITO」から、結党時に使っていた「KOMEITO」に約20年ぶりに戻したことを明らかにした。結党50年を迎える機会に「NEW」の文字を取った。
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揺るがぬ信頼、家族一丸で
夏季議員研修会 活動報告 埼玉・寄居町 鈴木詠子議員
2025年9月6日
リベンジを懸けた7月の参院選では、個人として過去最高の票を積み上げるも勝利をつかみ取れませんでした。投票日翌朝から、共に闘ってくれたアクティブサポーター(AS)のもとへ。悔しさは皆さん一緒です。「どうした公明党。しっかりして」と叱咤され、“次の勝利の因に”と誓いました。
118人いる私のASは、家族一丸で信頼を深めてきた方々です。重度障がいと闘う次女は、命に及ぶ手術の末に視覚と聴覚、声を失いながらも、スマートフォンを使って多くの友人と縁を結び、公明党への共感を広げています。
がんとの闘病、義父の介護、医療的ケア者の会や女性消防団の活動……。自らの経験をありのまま語る中で「あなたなら分かってくれる」と、力強い公明党への支援者になってくれた人もいます。
どんな風にも揺るがぬ信頼関係の“倍増”を目標に、再びのリベンジへ党勢拡大に走ります。
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>>312
地道な活動で信頼構築
公明が“地域の灯台”に 三重の夏季議員研で赤羽副代表
2025年9月7日
公明党の赤羽一嘉副代表は6日、党三重県本部(代表=中川康洋衆院議員)が津市で開催した夏季議員研修会に出席し、「一番地域に根を張って小さな声を聴いているのが公明党であることを満天下に示していこう」と呼び掛けた。上田勇、里見隆治の両参院議員、新妻秀規、安江伸夫の両前参院議員が出席した。
赤羽副代表は、地道な活動を通して地域から信頼される議員になることが重要であると強調。「“地域の灯台”になることが公明党の原点だ」と力説した。
中川氏
>>25は、公明党の歴史や、党創立者が示した「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の3指針を確認し、「衆望に応えるために、立党精神を胸に刻み日々の活動に力を尽くそう」と訴えた。
このほか研修会では、参院選総括に関するグループディスカッション、富田真由美・名張市議、小島晴美・津市議の活動報告などが行われた。
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不正選挙が有る限り自公政権は永遠に不滅です。南無〜
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「憚りながら」
山口組系暴力団元後藤組組長
後藤忠政著書
公明党、創価学会の暴露本
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障がい者の雇用を創出
先進的な「農福連携」を視察 横浜市で沼崎氏ら
2025年9月7日
公明党の沼崎満子衆院議員は5日、横浜市で株式会社エスプールプラスが運営する「わーくはぴねす農園Plus 横浜第2」を訪れ、農業を通じて障がい者の就労や社会参加を促す「農福連携」の取り組みを視察した。党神奈川県本部の議員が同行した。
同社は、障がい者の雇用を目的とした農園を全国56カ所で運営。企業向けに農園を貸し出すとともに、就農に前向きな障がい者を紹介するサービスも展開する。
同社の担当者は「従業員は最低賃金以上の収入を得られて企業の福利厚生も受けられるため、経済的自立につながる」と指摘。栽培室は、高所作業など危険な業務が生じない設計になっており、安全も確保していると述べた。その上で今年5月末時点で4688人の障がい者の就労を創出したと話し、「92%が入社から1年以上継続して働いている」と強調した。
視察後、沼崎氏は「来年7月から障がい者の法定雇用率が引き上げられる。先行事例として参考にしつつ、障がい者の雇用創出が進むよう取り組みたい」と語った。
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虐待などへの対応強化
札幌市、2カ所目の児童相談所 西田幹事長が視察
2025年9月8日
公明党の西田実仁幹事長は7日、札幌市内に間もなく開設される「市東部児童相談所」を視察し、施設の概要などについて説明を受けた。佐藤英道国会対策委員長
>>38、佐々木雅文参院議員
>>58と市議会公明党(前川隆史会長)のメンバーが同行した。
同市白石区に建設された同相談所は、市内2カ所目となる児童相談所。市内全10区のうち、白石、厚別、豊平、清田の4区を担当し、虐待をはじめとする子どもや家庭の問題への対応強化を図る。
緊急時に子どもを受け入れる「一時保護所」など施設内を案内した市の担当者は「2019年に市内で虐待を受けた幼児が亡くなった悲しい事件を教訓に、ハード、ソフト両面から児童福祉を充実させていく」と話した。
西田幹事長は「公明議員の具体的な提言も生かされていると聞いた。全国的にもモデルとなる施設であり、今後の運営も後押ししていきたい」と語った。
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コメ増産、安定供給へ
再生二期作でコスト減 大規模・スマート化推進も 党農林水産業キャラバン 先進農業の現場視察
2025年9月9日
公明党の谷合正明農林水産業活性化調査会長(参院会長)と角田秀穂農水部会長(衆院議員)
>>27は8日、各地の農林水産業の現場を調査し政策立案に生かす「農林水産業キャラバン」の一環として、千葉県柏市を訪れ、政府によるコメの増産方針を受け、コメの安定供給に向けた先進事例を調査した。平木大作参院議員らが同行した。
一行が訪れたのは、農地の大規模化を進め、水田150ヘクタールでコメを作る株式会社柏染谷農場。同農場では、夏に稲を長く残して収穫した後の切り株に、肥料と水を入れて育て秋に再び収穫する「再生二期作」を今年から実施している。品種は千葉県独自のブランド米「ふさこがね」を使用し、3.3ヘクタールの規模で行っている。
再生二期作は、年間の生産量を上げるとともに、従来の二期作に比べて植え直しが不要なため、労力や生産コストを抑えることができる。地球温暖化で気温が上昇している現状を逆手に取った農法として、注目されている。
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一行は、染谷茂代表取締役の案内で、主食用米の稲刈り作業や再生二期作の水田をはじめ、乾燥調製施設で収穫したコメを玄米にする作業工程を視察した。
染谷代表取締役は、再生二期作の状況について、すでに1回目の収穫が終了し、11月ごろに2回目の収穫を予定していると報告。「経営のプラスになれば」と語り、来年以降は規模を拡大していく考えを示した。一方で、長期間の水の確保や設備投資などの課題を指摘した。
また、無線操縦ヘリコプターによる肥料散布やGPS技術を導入した田植え機といったスマート農業を展開していると説明。さらなる省力化を進める上で、完全無人作業機の導入など農業技術を発展させていく重要性を述べた。
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>>356
一方、農地の荒廃や後継者不足により、農家が年々減少している現状に危機感を抱いていると強調。地元の小中学生を対象に行っている田植えや稲刈りといったコメづくり体験に触れ「若者にも農業に魅力を感じてもらいたい」と話し、支援を求めた。
視察後、谷合氏は「再生二期作をはじめ、農地の大規模化やスマート農業の推進など、コメ増産に向けて総合的に支援する必要を改めて実感した。魅力ある農業をめざし、党として全力で推進していく」と語った。
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水害に備え「センサー」普及
国会議員リポート 参院議員・竹内真二
2025年9月9日
公明新聞記者時代、各地の自然災害を取材し、被災地の過酷さを痛感。2017年10月の初当選以来、防災・減災対策に真剣に取り組んできました。
近年、大雨による浸水被害や河川の氾濫が相次ぎ、住民の早期避難のための情報提供が重要になっています。そこで、新たなツールとして「浸水センサー」の普及を推進しています。大雨時に浸水が発生するとリアルタイムで知らせてくれる優れものです。
23年3月の参院予算委員会で実用化と普及を訴え、当時の斉藤鉄夫国土交通相(公明党)が「普及促進に努め、迅速な避難を確保していく」と答弁。今では全国で232市町村で実証実験が行われ、データ提供も始まっています。
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