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公明党「NEW」をとり表記変更
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公明党は25日、政党名の英語表記を、これまでの「NEW KOMEITO」から、結党時に使っていた「KOMEITO」に約20年ぶりに戻したことを明らかにした。結党50年を迎える機会に「NEW」の文字を取った。
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>>703
その後も、安倍政権以降の日本政界が保守色を強める中、中国側にとって公明党の存在は大きな意味を持った。公明党からの代表団はコロナ期を除いて毎年のように訪中し、中国側の要人と面会している。
今月、自民党総裁に就いた高市早苗氏に対して、中国国内では「安倍氏の後継者」との評がある。靖国神社参拝を繰り返してきたことや台湾との関係を重視する姿勢は広く知られており、対中路線が硬化することを警戒する声が強い。
高市政権が誕生した場合、外交分野では日中関係が難題になると見込まれてきた。それに加え、「パイプ役」となるはずだった公明党も欠く事態は、さらに大きな影を落とすことになりそうだ。
>>65>>661
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多国間協調 対話で築く
平和ビジョン実現へ党推進委が初会合 安保協力機構、北東アジアに 谷合委員長が力説 慶応義塾大・神保教授が講演「公明のアプローチに可能性」
2025年10月4日
公明党平和創出ビジョン推進委員会(委員長=谷合正明参院会長)
>>422は3日、参院議員会館で初会合を開き、同ビジョンの実現に向け議論を開始した。会合では慶応義塾大学の神保謙教授が「アジアの多国間安全保障の可能性」と題して講演。ビジョンを具体化していくための課題などを巡って活発に意見を交わした。オンラインで党広島県本部所属の議員らも参加した。
冒頭、谷合委員長は平和創出ビジョンの中核となる🔻「北東アジア安全保障対話・協力機構」の創設をめざす意義を強調。「とりわけ北東アジアの安全保障は一層厳しさと複雑さを増している。紛争を未然に防ぐために、地域の安定を支える多国間のメカニズムを構築していくことが急務だ」と述べ、「対立を超えて協調を築いていく取り組みは国際社会の中で日本の重要な役割であり、公明党の責務だ」と力説した。
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どこの国の政党なんですか?税金払いたくないんすけど
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>>711
講演で神保教授は、世界最大の地域安全保障機構である「欧州安全保障協力機構(OSCE)」の歴史的背景に触れ「冷戦下の東西対立を調停する規範・信頼醸成の枠組みで、基盤となるのは領土不可侵・人権尊重といった共通の安全保障をめざすものだ」と説明。その上でアジアにはASEAN(東南アジア諸国連合)地域フォーラム(ARF)などがあるが常設ではないと指摘した。
常設の北東アジア安全保障対話・協力機構創設に向けた論点を巡っては、既存の枠組みとの関係性などを整理する必要性を強調。公明党が提案する災害対応や気候変動対策といった各国の共通課題から対話・協力を積み重ねていくアプローチについては「可能性がある」と評価した。
会合終了後、谷合委員長は「北東アジア地域に日本が主導して対話の場をつくっていくことは極めて大事だ。平和外交を進める上で、公明党の中道改革の路線は重要であり、ビジョン実現に取り組みたい」と訴えた。
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>>677
連立離脱に「すっきりした」「存亡の危機」 公明党員らも歓迎と懸念
2025年10月11日
四半世紀にわたって続いた自民党と公明党の連携に終止符が打たれた。10日に公明党の斉藤鉄夫代表が連立離脱を表明。自民党の裏金問題に端を発した「逆風」は、地方に至るまで両党の間に深い溝をつくっていた。支持母体・創価学会や各地の党の関係者から歓迎の声があがる一方で、先行きを懸念する見方も出ている。
自公の連立関係はいったん白紙――。斉藤代表がそう表明したことに対し、大阪府内の創価学会幹部は「英断だ」と評価した。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250203212910/i001
自民党の「政治とカネ」の問題をめぐり、学会内では不満が噴出しており、「自民党と手を結んでいるばかりに、無党派層などに自信を持って投票を頼めない、つらい状況が続いていた」と明かす。
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公明党英断、高市首相幻に、ゲンダイ一面トップ
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池田大先生がいなくなってから
学会の凋落は止まりません。
幸福の科学と一緒。
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>>714
大阪は創価学会の故・池田大作名誉会長が指揮を執り、1956年の参院選で初めて選挙区で議席を獲得。公明にとって「発祥の地」とも言われ、「常勝関西」と呼ばれる一大勢力を築いてきた。
長年、議席を守り続けてきたが、2024年の衆院選では府内の4選挙区で日本維新の会に「全敗」。公明府本部や学会関係者は自民の不祥事の影響が大きかったと口をそろえる。
幹部は「今後は党の原点である『公明正大』で胸を張って活動できる」と話し、「連立解消によるデメリットより、メリットの方が大きい。選挙支援などで損をするのは自民だけではないか」と突き放した。
府内で介護施設を運営する創価学会員の男性(46)は「自民と距離を置くべき時期だと思っていた」と理解を示す一方、「26年間、自公でやってきた歴史はあまりにも重い」とも話す。自民党の「ブレーキ役」を果たしてきた貢献は大きいと考えており、「けんか別れのようにはならないでほしい」と願う。
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