057 >>37 別姓と通称使用「両立し得る」 公明代表、選択肢拡大に意欲 2025/2/7 公明党の斉藤鉄夫代表は7日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度と、自民党保守系議員が提唱する旧姓の通称使用拡大は「両立し得る」との見解を示した。選択的夫婦別姓制度は必要だとしながら「同姓を選び、通称を使うこともできるようにした方が良い」と述べ、選択肢の拡大に意欲を示した。 法相の諮問機関・法制審議会が1996年に選択的夫婦別姓を導入する民法改正を答申してから、時間が経過していると強調。「与党として早く議論をまとめるべきだ」とし、自民との協議を急ぐ必要があると指摘した。 匿名さん2025/02/09 10:235
104 2025/2/14 斉藤代表 定例記者会見 #与野党 #核兵器 #予算案 14日、斉藤代表は定例記者会見を行い、米国で開催される第3回核兵器禁止条約締約国会議>>37に、公明党から平木大作参院議員>>59を派遣することなどについて冒頭発言を行いました。 また、高額療養費制度の修正>>24、選択的夫婦別姓制度>>57、予算案審議などについて、記者からの質問に答えました。 https://youtu.be/pCRc8CyD6zY?si=MREXr8OzTNxMHpxh 匿名さん2025/02/14 18:581
113 >>104>>33>>57 夫婦別姓「会員同士で話題になってない」 支持母体の創価学会は公明党の推進姿勢に懐疑的 2025/2/14 選択的夫婦別姓制度の導入を推進している公明党の斉藤鉄夫代表は14日の記者会見で、支持母体の創価学会とも方向性が一致しているのか問われ、「🔻全く関係ない。党として議論し、方向性を出している」と述べた。創価学会内からは公明の前のめりな姿勢に懐疑的な声も上がっている。 斉藤氏は「今、(婚姻時に)同姓を強制しているのは日本だけだ。選択できるようになることは意義がある」と制度導入を主張した。14日には党の推進プロジェクトチームの5回目の会合も開催。党の案を速やかに取りまとめ、自民党に対して早期の与党協議に入るよう促したい考えだ。 こうした党側の積極姿勢に対し、支持母体の熱量は高くない。創価学会関係者は「女性部でも『選択的夫婦別姓を進めてほしい』という意見は大勢ではない。🔻他にもっとやるべきことがあるのではないか」と首をかしげる。 匿名さん2025/02/15 09:091
142 子どもの姓、あり方議論 選択的夫婦別姓巡り党PT 識者の見解聴取>>57 2025年2月15日 公明党の選択的夫婦別姓制度導入推進プロジェクトチーム(PT、座長=矢倉かつお参院議員>>65)は14日、参院議員会館で、子どもの姓のあり方などを巡り有識者からヒアリングを行った。 日弁連の寺町東子司法調査室幹事は、今月に開いた、婚姻と氏から家族を考えるシンポジウムの概要を説明した。この中で、民法上は婚姻や離婚、再婚の自由が認められており、親と姓が異なる嫡出子が存在していると指摘。同姓と別姓のいずれの選択も自由かつ同等であることは家族の多様性を認めることになり「子どもの福祉にも資する」との見解を述べた。 一般社団法人「あすには」の井田奈穂代表理事は、別姓家庭で育った当事者の声を紹介し、家族における子どもの安心感で重要なのは「親子の対話や愛情である」と強調した。 ※法務部会長 匿名さん2025/02/19 07:171
206 >>57 「通称使用だけでは不便」 別姓の選択肢で回避を 党PTに連合 2025年2月22日 公明党の選択的夫婦別姓制度導入推進プロジェクトチーム(PT、座長=矢倉かつお参院議員>>142)は21日、参院議員会館で、旧姓の通称使用拡大に伴う課題などについて議論した。 冒頭、斉藤鉄夫代表は、制度導入に当たり「さまざまな制度と共存するかしないかも含め議論を進めなければいけない」と強調し、党内議論を加速させていく考えを示した。 会合では、連合の井上久美枝副事務局長が、20~50代の働く男女に行った、夫婦別姓と職場の制度に関する調査結果を報告した。この中で「同姓でも別姓でも構わない」が64%に上ったほか、年齢が高くなるほど「通称使用だけでは対処しきれない不便」を感じている割合が高い傾向にあると説明。その上で、別姓を希望する人に選択肢を示すことで「姓の変更による精神的苦痛を回避できる」との見解を述べた。 匿名さん2025/02/27 12:06
269 予算案の衆院通過受けて、自公党首が会談 2025.03.05 新年度予算案がきのう衆議院を通過したことを受け、石破総理と公明党の斉藤代表がきょう会談し、夏の参院選に向けて国会運営などで引き続き連携していくことを確認しました。 石破総理と公明党の斉藤代表はきょう午後、総理官邸で会談しました。 会談は、新年度予算案がきのう、自民・公明と日本維新の会などの賛成で可決し、衆議院を通過したことを受け、公明側からの要望で行われたということです。 公明党幹部によりますと、会談ではことし夏の参院選に向けた自民・公明両党の選挙協力>>217や、国会運営などをめぐり意見が交わされ、引き続き連携をはかっていくことを確認したということです。 公明党幹部は「自公の間で状況認識に差があると思わぬところで事故がおきる」と指摘していて、「選択的夫婦別姓制度」>>57や自民党の「政治とカネ」をめぐる対応などについて、改めて公明側の考え方を伝えたものとみられます。 匿名さん2025/03/05 23:562