315 長引く避難、健康支援を 若松氏ら、被災者から課題を聴取 岩手・大船渡市の山林火災 2025年3月8日 公明党の大船渡林野火災災害対策本部の若松謙維本部長(参院議員)>>153と庄子賢一本部長代理(衆院議員)>>265は6日、岩手県大船渡市の避難所で住民を見舞い、避難生活の課題を聴いた。佐々木まさふみ党青年局次長(参院選予定候補=比例区)>>53と森操市議が同行した。 若松本部長らは、242人が避難している三陸公民館を訪問。鈴木勝美さんは「情報が少なく、自宅や周辺の状況が分からず不安」と話した。このほか避難者からは「食事は足りているが、野菜が不足しがちで栄養バランスの偏りが気になる」「ペットは車内に避難させている」といった声が寄せられた。 若松本部長らは「発生から8日となり、被災した住民の避難生活が長引いている。健康管理や子どもの心のケアなど必要な支援に取り組むとともに仮設住宅など住まいの確保に全力を挙げる」と語った。 匿名さん2025/03/10 20:13