大阪維新の会 (政党総合スレ)-3
反日パヨク野党とは明らかに違うし、自民党みたいに身内の一部に媚中媚韓議員抱えてるわけでもないし、自民党より身を切る改革もしっかりとやるしさ。 安倍さんは身内から腐った勢力を追い出して、自民党として大阪維新と一緒になればいいと思うんだ。政党資金の引き継ぎの関係もあるので、形式上の存続政党は自民党として、そこに大阪維新の会も加わって、維新がイニシャティブとる形で維新自民等になればいい。
>>610
維新、旧姓使用の法制化で原点回帰 夫婦別姓とは一線 前原誠司氏「維新は保守政党」
2025/5/8
日本維新の会が選択的夫婦別姓制度とは一線を画した旧姓の通称使用を法制化する法案の今国会提出を決定するなど保守路線を強めている。吉村洋文代表（大阪府知事）や前原誠司共同代表は夫婦別姓推進派だったが、持論を封印し、保守政党としての原点回帰にかじを切った。所属議員の不祥事や離党者の続出で党勢の衰えが指摘される中、参院選に向けて再び保守層を取り込めるかが焦点となる。
維新は4月に戸籍制度の維持や旧姓に法的効力を持たせることを柱とする法案要綱を取りまとめた。近く、法案として衆院に提出する方針だ。前原氏は5月8日の記者会見で、「今回まとまったものが維新の大多数の意見であり、一歩前進だ」と説明した上で、「維新は保守政党だ」と改めて維新の立ち位置を強調した。
もっとも、維新内で保守路線を牽引してきたのは馬場伸幸前代表だ。馬場氏は歴代首相との国会論戦でたびたび憲法改正を取り上げ、改憲を党是とする自民の覚悟を問うてきた。
維新、旧姓使用の法制化で原点回帰 夫婦別姓とは一線 前原誠司氏「維新は保守政党」
2025/5/8
日本維新の会が選択的夫婦別姓制度とは一線を画した旧姓の通称使用を法制化する法案の今国会提出を決定するなど保守路線を強めている。吉村洋文代表（大阪府知事）や前原誠司共同代表は夫婦別姓推進派だったが、持論を封印し、保守政党としての原点回帰にかじを切った。所属議員の不祥事や離党者の続出で党勢の衰えが指摘される中、参院選に向けて再び保守層を取り込めるかが焦点となる。
維新は4月に戸籍制度の維持や旧姓に法的効力を持たせることを柱とする法案要綱を取りまとめた。近く、法案として衆院に提出する方針だ。前原氏は5月8日の記者会見で、「今回まとまったものが維新の大多数の意見であり、一歩前進だ」と説明した上で、「維新は保守政党だ」と改めて維新の立ち位置を強調した。
もっとも、維新内で保守路線を牽引してきたのは馬場伸幸前代表だ。馬場氏は歴代首相との国会論戦でたびたび憲法改正を取り上げ、改憲を党是とする自民の覚悟を問うてきた。
712 への返信コメント(4件)
>>712
その馬場氏から、夫婦別姓にも理解を示す吉村氏に代表が交代したことで維新の保守路線は薄らいだとの指摘がある。3月の党大会の際、所属議員や報道陣に事前配布されていた活動方針に改憲が抜け落ちる>>107という痛恨のミスがあったことも記憶には新しい。
だが、このところ、維新は急速に保守回帰を進めている。前原氏は4月23日の党首討論>>619で改憲を取り上げ、石破茂首相に「維新は改憲が本当に必要だと思っている。（自民党は）改憲と言いながら、全然議論が進んでいない」と迫った。維新関係者によると、前原氏は事前に改憲に関する質問に臨むことを馬場氏に相談し、馬場氏から太鼓判を押されたという。
保守回帰には吉村氏や前原氏の党運営に不満を持つ馬場氏らを懐柔する狙いも透ける。馬場氏の周辺には藤田文武前幹事長や、遠藤敬前国対委員長ら保守系のメンバーが少なくないからだ。また、参院選に向けた党勢の立て直しも急務だ。維新は同じ改革保守を掲げる国民民主党に政党支持率で後塵（こうじん）を拝しており、離党者も相次いでいる。維新幹部は旧姓の通称使用の法定化などを進める理由について「保守層への配慮だ」と明かす。
その馬場氏から、夫婦別姓にも理解を示す吉村氏に代表が交代したことで維新の保守路線は薄らいだとの指摘がある。3月の党大会の際、所属議員や報道陣に事前配布されていた活動方針に改憲が抜け落ちる>>107という痛恨のミスがあったことも記憶には新しい。
だが、このところ、維新は急速に保守回帰を進めている。前原氏は4月23日の党首討論>>619で改憲を取り上げ、石破茂首相に「維新は改憲が本当に必要だと思っている。（自民党は）改憲と言いながら、全然議論が進んでいない」と迫った。維新関係者によると、前原氏は事前に改憲に関する質問に臨むことを馬場氏に相談し、馬場氏から太鼓判を押されたという。
保守回帰には吉村氏や前原氏の党運営に不満を持つ馬場氏らを懐柔する狙いも透ける。馬場氏の周辺には藤田文武前幹事長や、遠藤敬前国対委員長ら保守系のメンバーが少なくないからだ。また、参院選に向けた党勢の立て直しも急務だ。維新は同じ改革保守を掲げる国民民主党に政党支持率で後塵（こうじん）を拝しており、離党者も相次いでいる。維新幹部は旧姓の通称使用の法定化などを進める理由について「保守層への配慮だ」と明かす。
>>712
選択的夫婦別姓で維新・藤田前幹事長「採決すべきだ」 衆院法務委で自民、国民民主を批判
2025/6/13
衆院法務委員会は13日、立憲民主、日本維新の会、国民民主の野党3党が提出した選択的夫婦別姓関連の計3法案の与野党質疑を行った。国会会期末が22日に迫る中、3法案の採決の可否が焦点となっている。立民と維新が採決し、今国会で結論を出すべきだと主張する一方、国民民主は採決を見送り継続審議を訴える。法案を提出しながら、採決では対応が分かれる奇妙な状況となっている。
日本維新の会の藤田文武前幹事長は同日、「これまで社会的に注目度の高い議員立法が継続審議で次の国会で議論されることはかなり少なかった。国会の意思を示すためにも採決するのが王道である」と述べ、採決に対する国民民主の考え方を問いただした。
選択的夫婦別姓で維新・藤田前幹事長「採決すべきだ」 衆院法務委で自民、国民民主を批判
2025/6/13
衆院法務委員会は13日、立憲民主、日本維新の会、国民民主の野党3党が提出した選択的夫婦別姓関連の計3法案の与野党質疑を行った。国会会期末が22日に迫る中、3法案の採決の可否が焦点となっている。立民と維新が採決し、今国会で結論を出すべきだと主張する一方、国民民主は採決を見送り継続審議を訴える。法案を提出しながら、採決では対応が分かれる奇妙な状況となっている。
日本維新の会の藤田文武前幹事長は同日、「これまで社会的に注目度の高い議員立法が継続審議で次の国会で議論されることはかなり少なかった。国会の意思を示すためにも採決するのが王道である」と述べ、採決に対する国民民主の考え方を問いただした。
