「玉木首相」に「期待した」11％ 「しなかった」68％
2025/10/27
公明党が自公連立政権から離脱したことで、政権の枠組みによっては野党の連立政権が樹立された可能性があり、一時、国民民主党の玉木雄一郎代表が「野党統一候補」として名前が浮上した。毎日新聞は25、26の両日に実施した全国世論調査で、玉木首相の誕生に期待したかを訪ねたところ、「期待した」は11％だった。「期待しなかった」は68％を占め、「わからない」は19％だった。
野党統一候補を巡っては、立憲民主党が呼びかけて日本維新の会、国民民主党と協議。立憲の安住淳幹事長が「野田（佳彦代表）にはこだわらない。（玉木氏を）有力候補として考える」と述べるなど、玉木氏の名前が取り沙汰された。玉木氏は、野党の連立政権について「基本政策の一致が不可欠」と強調。立憲に対し、安全保障政策や原発を含むエネルギー政策の一致を求めていたが、維新が自民党との連立協議入りを決め、野党統一候補は幻に終わった。
2025/10/27
公明党が自公連立政権から離脱したことで、政権の枠組みによっては野党の連立政権が樹立された可能性があり、一時、国民民主党の玉木雄一郎代表が「野党統一候補」として名前が浮上した。毎日新聞は25、26の両日に実施した全国世論調査で、玉木首相の誕生に期待したかを訪ねたところ、「期待した」は11％だった。「期待しなかった」は68％を占め、「わからない」は19％だった。
野党統一候補を巡っては、立憲民主党が呼びかけて日本維新の会、国民民主党と協議。立憲の安住淳幹事長が「野田（佳彦代表）にはこだわらない。（玉木氏を）有力候補として考える」と述べるなど、玉木氏の名前が取り沙汰された。玉木氏は、野党の連立政権について「基本政策の一致が不可欠」と強調。立憲に対し、安全保障政策や原発を含むエネルギー政策の一致を求めていたが、維新が自民党との連立協議入りを決め、野党統一候補は幻に終わった。
>>161
国民・玉木代表が支持率下落に「実力通りになった」立憲・枝野氏の安保関連法「変えなくてよい」発言は「正しい方向での変化」と評価
2025年10月28日
立憲民主党の枝野元代表が、安全保障関連法の改正は必要ないとの認識を示したことについて、国民民主党の玉木代表は28日、「正しい方向での変化だ」と評価した。
立憲の枝野氏は25日、さいたま市で講演し、党が「違憲部分の廃止」を訴える安全保障関連法について、「成立後の10年間、違憲の部分はない。だから変えなくてよい」との考えを示した。
これについて、玉木氏は会見で、「なかなか感慨深いものがある。この間、我が党が立憲民主党に合流せず単独の道を歩むことになった理由の一つは、現実的な安全保障を進められるかどうかだった」と述べたうえで、安全保障関連法について「違憲か合憲かの大きな差が今の政党の枠組みを形成しているとすると、それを変える、否定するということは、🔻この10年間の政治の動きは正直何だったのかと思うところはある」と振り返った。
国民・玉木代表が支持率下落に「実力通りになった」立憲・枝野氏の安保関連法「変えなくてよい」発言は「正しい方向での変化」と評価
2025年10月28日
立憲民主党の枝野元代表が、安全保障関連法の改正は必要ないとの認識を示したことについて、国民民主党の玉木代表は28日、「正しい方向での変化だ」と評価した。
立憲の枝野氏は25日、さいたま市で講演し、党が「違憲部分の廃止」を訴える安全保障関連法について、「成立後の10年間、違憲の部分はない。だから変えなくてよい」との考えを示した。
これについて、玉木氏は会見で、「なかなか感慨深いものがある。この間、我が党が立憲民主党に合流せず単独の道を歩むことになった理由の一つは、現実的な安全保障を進められるかどうかだった」と述べたうえで、安全保障関連法について「違憲か合憲かの大きな差が今の政党の枠組みを形成しているとすると、それを変える、否定するということは、🔻この10年間の政治の動きは正直何だったのかと思うところはある」と振り返った。
>>161
15日、首相指名選挙で野党統一候補の擁立を目指す立憲と、日本維新の会との3党で党首会談を行ったものの、安全保障などに関する政策の一致が必要だと主張し、連携に応じなかった玉木氏は、枝野氏の発言について、「正しい方向での変化だ。🔻野田代表が我々との協議の中で言ったことよりも踏み込んでいる」と指摘し、「その意味では、2週間ぐらい前に、何で言ってくれなかったのかという気はしないでもない」と吐露した。
そして、立憲に対し、「野田代表が言ったこと、枝野元代表が言ったこと、また党内に色々な意見があると思う。まずは🔻統一的な意見を党内でまとめていただきたい」と求めた。
また、FNNが25・26両日に実施した世論調査>>では、国民民主党の支持率は4.6％で、前回の9月調査より1.9ポイント下落するなど、報道各社の調査で支持率が軒並み下落していることについて、玉木氏は「若干、これまで実力以上に高く支持率が出過ぎたところもあったと思う。ある意味、実力通りになった」との認識を示した。
15日、首相指名選挙で野党統一候補の擁立を目指す立憲と、日本維新の会との3党で党首会談を行ったものの、安全保障などに関する政策の一致が必要だと主張し、連携に応じなかった玉木氏は、枝野氏の発言について、「正しい方向での変化だ。🔻野田代表が我々との協議の中で言ったことよりも踏み込んでいる」と指摘し、「その意味では、2週間ぐらい前に、何で言ってくれなかったのかという気はしないでもない」と吐露した。
そして、立憲に対し、「野田代表が言ったこと、枝野元代表が言ったこと、また党内に色々な意見があると思う。まずは🔻統一的な意見を党内でまとめていただきたい」と求めた。
また、FNNが25・26両日に実施した世論調査>>では、国民民主党の支持率は4.6％で、前回の9月調査より1.9ポイント下落するなど、報道各社の調査で支持率が軒並み下落していることについて、玉木氏は「若干、これまで実力以上に高く支持率が出過ぎたところもあったと思う。ある意味、実力通りになった」との認識を示した。
>>161
そのうえで、「地方議員を増やす、あるいは後援会を作る。地力をちゃんとつけていかないと、風だけではなかなか難しくなっている。改めて原点に立ち返って頑張っていかなければいけない」と強調した。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i562
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i543
【政党支持率】
自民 28.1%
立民 6.3%
維新 5.7%
参政 5.0%
国民 4.6%
公明 2.7%
れ新 2.7%
共産 1.2%
保守 1.1%
社民 0.7%
チみ 0.6%
支持なし 38.4％
そのうえで、「地方議員を増やす、あるいは後援会を作る。地力をちゃんとつけていかないと、風だけではなかなか難しくなっている。改めて原点に立ち返って頑張っていかなければいけない」と強調した。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i562
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i543
【政党支持率】
自民 28.1%
立民 6.3%
維新 5.7%
参政 5.0%
国民 4.6%
公明 2.7%
れ新 2.7%
共産 1.2%
保守 1.1%
社民 0.7%
チみ 0.6%
支持なし 38.4％
たまきんは女性から人気がない
不倫と嘘つきは致命傷
不倫と嘘つきは致命傷
【国民民主PRESS・号外】−令和7年10月31日発行版−
2025.10.28
国民民主PRESS・号外「年少扶養控除復活法案提出」版（令和7年10月31日）を発行しました。A4サイズの両面デザインとなります。>>109
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i884
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i815
2025.10.28
国民民主PRESS・号外「年少扶養控除復活法案提出」版（令和7年10月31日）を発行しました。A4サイズの両面デザインとなります。>>109
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i884
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i815
>>121>>136
国民民主党・玉木代表、地方議員いない「空白県」で街頭演説…次期衆院選挙「さらなる擁立検討」
2025/10/26
国民民主党の玉木代表が２５日、青森市内での街頭演説後に報道陣の取材に応じ、次期衆院選で既に候補者が出馬予定の青森２区に加え「他の選挙区でも擁立を検討していきたい」と述べ、さらなる党勢拡大に意欲を示した。
青森２区で出馬予定の立憲民主党候補との競合については「（候補者を）一本化したら勝てる状況でもなくなっている」と指摘。候補者調整に関して見直しの必要性を示唆した。
また全国では現在、🔻青森と鳥取のみが党所属地方議員のいない「空白県」だとして、来年の任期満了に伴う青森市議選で複数の候補者擁立を目指す方針も明らかにした。
玉木代表はこの日の街頭演説で、ガソリン税の暫定税率の年内廃止や年収の壁の引き上げなどを訴えた。
国民民主党・玉木代表、地方議員いない「空白県」で街頭演説…次期衆院選挙「さらなる擁立検討」
2025/10/26
国民民主党の玉木代表が２５日、青森市内での街頭演説後に報道陣の取材に応じ、次期衆院選で既に候補者が出馬予定の青森２区に加え「他の選挙区でも擁立を検討していきたい」と述べ、さらなる党勢拡大に意欲を示した。
青森２区で出馬予定の立憲民主党候補との競合については「（候補者を）一本化したら勝てる状況でもなくなっている」と指摘。候補者調整に関して見直しの必要性を示唆した。
また全国では現在、🔻青森と鳥取のみが党所属地方議員のいない「空白県」だとして、来年の任期満了に伴う青森市議選で複数の候補者擁立を目指す方針も明らかにした。
玉木代表はこの日の街頭演説で、ガソリン税の暫定税率の年内廃止や年収の壁の引き上げなどを訴えた。
【青年局】台湾民進党青年局の訪日団と面会
2025.10.28
国民民主党青年局は28日、台湾の与党である民進党の青年局訪日団と面会し、意見交換を行った。
会の冒頭、国民民主党の浅野哲青年局長（衆議院議員／茨城5区）は、「私たちも今年の7月に訪台してさまざまな方にお会いし、多くの学びがあった。我々は若手の議員であるが、東アジアの安定や各国の議員同士の交流を重要だと考えている」とあいさつした。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i352
続いて民進党の青年局長である陳冠廷立法委員（国会議員）から「今回は国会議員4人と地方議員2人で訪問している。こうした訪日を定期的に行うなど、交流を深めていきたい。私たちは国民民主党の、是々非々の政治姿勢からも学んでいきたいと考えている」と応じた。
続いて議員間での意見交換が行われ、若者の声をどう聴いていくか、災害対策、子育て支援、新興政党としての政治姿勢などについて両国の情勢を踏まえつつ意見交換が行われた。
2025.10.28
国民民主党青年局は28日、台湾の与党である民進党の青年局訪日団と面会し、意見交換を行った。
会の冒頭、国民民主党の浅野哲青年局長（衆議院議員／茨城5区）は、「私たちも今年の7月に訪台してさまざまな方にお会いし、多くの学びがあった。我々は若手の議員であるが、東アジアの安定や各国の議員同士の交流を重要だと考えている」とあいさつした。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i352
続いて民進党の青年局長である陳冠廷立法委員（国会議員）から「今回は国会議員4人と地方議員2人で訪問している。こうした訪日を定期的に行うなど、交流を深めていきたい。私たちは国民民主党の、是々非々の政治姿勢からも学んでいきたいと考えている」と応じた。
続いて議員間での意見交換が行われ、若者の声をどう聴いていくか、災害対策、子育て支援、新興政党としての政治姿勢などについて両国の情勢を踏まえつつ意見交換が行われた。
>>174
国民民主党からは浅野議員の他、田村まみ青年局長代理（参議院議員／全国比例）、長友慎治青年局幹事長（衆議院議員／宮崎2区）、深作ヘスス青年局幹事（衆議院議員／神奈川19区）、水野孝一青年局幹事（参議院議員／愛知県）、牛田茉友青年局幹事（参議院議員／東京都）、鳩山紀一郎衆議院議員（東京2区）、西岡義高衆議院議員（神奈川18区）、臼木秀剛衆議院議員（比例北海道ブロック）、平戸航太参議院議員（全国比例）、奥村祥大参議院（東京都）が参加した。
国民民主党からは浅野議員の他、田村まみ青年局長代理（参議院議員／全国比例）、長友慎治青年局幹事長（衆議院議員／宮崎2区）、深作ヘスス青年局幹事（衆議院議員／神奈川19区）、水野孝一青年局幹事（参議院議員／愛知県）、牛田茉友青年局幹事（参議院議員／東京都）、鳩山紀一郎衆議院議員（東京2区）、西岡義高衆議院議員（神奈川18区）、臼木秀剛衆議院議員（比例北海道ブロック）、平戸航太参議院議員（全国比例）、奥村祥大参議院（東京都）が参加した。
国民民主、クマ対策で長官に緊急要望「ガバメントハンターが安心して活動できる支援を」
2025/10/30
国民民主党は30日、クマによる人身被害が各地で深刻化している事態を受け、国会内で木原稔官房長官に対し、クマ被害に関する緊急要望を行った。クマ被害による今年度の死者は、すでに過去最多を更新する12人にのぼっている。木原氏は「人的被害を防ぐため、自治体が取り組めるよう支援する」などと、継続的に取り組む考えを示したという。
クマ対策を巡っては、今年9月の法改正で、市街地に出没したクマを駆除するため、市町村判断で発砲する「緊急銃猟」が可能となった一方、実効性が不安視されている。
国民民主の要望は、狩猟免許を持つ自治体職員「ガバメントハンター」など人材の確保・育成支援に加え、報酬や責任、補償の明確化などを盛り込んだ。中長期的な対策として、クマを市街地に出さないため、餌となるブナなど広葉樹の病害虫被害の防除の必要性も訴えた。
2025/10/30
国民民主党は30日、クマによる人身被害が各地で深刻化している事態を受け、国会内で木原稔官房長官に対し、クマ被害に関する緊急要望を行った。クマ被害による今年度の死者は、すでに過去最多を更新する12人にのぼっている。木原氏は「人的被害を防ぐため、自治体が取り組めるよう支援する」などと、継続的に取り組む考えを示したという。
クマ対策を巡っては、今年9月の法改正で、市街地に出没したクマを駆除するため、市町村判断で発砲する「緊急銃猟」が可能となった一方、実効性が不安視されている。
国民民主の要望は、狩猟免許を持つ自治体職員「ガバメントハンター」など人材の確保・育成支援に加え、報酬や責任、補償の明確化などを盛り込んだ。中長期的な対策として、クマを市街地に出さないため、餌となるブナなど広葉樹の病害虫被害の防除の必要性も訴えた。
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