岸田文雄の異次元増税スケジュール
2023年
・法人税
・タバコ税
・所得税
・復興特別所得税

2024年
・国民年金
・高齢者介護保険

2025年
・後期高齢者医療保険
・結婚子育て資金

2026年
・生前贈与
・退職金
・厚生年金
・教育資金　　

>>386
公明 北側副代表 “衆院選 与党の政策実行力訴え議席獲得を”
2023年7月6日 14時48分

日本維新の会は、次の衆議院選挙で野党第一党になる目標を掲げ、全国に289ある小選挙区すべてに候補者を擁立したいとしていて、公明党の現職議員がいて、これまで擁立を見送ってきた大阪と兵庫の6つの小選挙区でも、党の公認候補を擁立する方針です。

これについて、公明党の北側副代表は記者会見で「選挙戦が激戦になることは明らかだが、維新は政権を担っているわけではない。わが党は連立政権の一端を担う党として、実行したい政策を有権者にしっかり訴えたい」と述べ、与党としての政策の実行力などを訴えて議席の獲得を目指す考えを示しました。

また、今後、日本維新の会と選挙区をめぐる調整を行う考えがあるか問われたのに対し、「維新が候補者を擁立する方針を党として決めたので、ないと思う」と述べました。

>>287
愛知１６区「譲れ」は応じない　国民民主・玉木代表に聞く衆院選
2023年7月6日 11時47分

国民民主党の玉木雄一郎代表は、次期衆院選では愛知県を「最重点地域」と位置付け、積極的な候補擁立を図る考えを示した。小選挙区定数「十増十減」で新設された愛知１６区では立憲民主党の候補と競合しているが、調整には否定的な姿勢をみせた。

「積極的に公認候補を擁立し、国民民主の受け皿をしっかりつくる。大型選挙ごとに全国比例票を増やしている。現有議席を着実に上回りたい」

【安倍氏銃撃１年】公明山口代表「自公結束が安倍氏の遺志継ぐ」
2023/7/8 12:00

公明党の山口那津男代表は８日、安倍晋三元首相の一周忌にあたり、追悼コメントを発表した。全文は次の通り。

　安倍晋三元首相の一周忌にあたり、謹んで追悼の意をささげますとともに、改めて故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。思い起こすたびに、非道な暴挙に対する強い憤りを禁じ得ません。
　安倍氏は直面する政権運営の課題や国際情勢と日本の将来展望を語り、内外の政治家のエピソードなどを紹介してくれた率直なお人柄がしのばれます。
　特に、第２次安倍政権発足の際、「これまでの不安定な政権により国民に損失をもたらし、国益を損なった。二度と繰り返さないように自公で結束して政権安定と政策実現に力を合わせよう」と誓い合ったことを忘れることはできません。
　自公両党が、日本のため、国民のために結束することこそ、安倍氏の遺志を継ぐことになると確信し、これからも微力を尽くすことをお誓い申し上げます。

>>386
公明・北側一雄氏「維新と調整もう無理」　対決構図固まる
2023/7/6 19:46

公明党の北側一雄副代表は６日の記者会見で、次期衆院選で同党の選挙区候補が日本維新の会と対決する構図が固まったことを受け、「衆院選は政権選択選挙だ。維新は政権におらず、わが党は自民、公明両党の連立政権の一端を担っている」と指摘。「自公の今の政権でこういう国を目指すとしっかり訴えたい」と語り、「自公対維新」の構図を強調した。

公明はこれまで、関西で維新との選挙区調整の可能性を探る一方、自民とは東京都内で選挙協力の解消を決めるなど、摩擦が目立っていた。

しかし維新は公明の岡本三成衆院議員が出馬する東京２９区と、伊藤渉政調会長代理が立候補する愛知１６区にも、それぞれ対抗馬を立てる方針を決めた。

北側氏は会見で、次期衆院選について「激戦になることは明らかだ。完勝を目指し、党として全力を挙げて取り組む」と強調した。６月２２日の会見では、維新との選挙区調整の可能性について「今後、そういう場面が出てくるかもしれない」と期待感を示していたが、この日の会見では「もう、それはないだろう」と言い切った。

>>295
自公関係にすきま風　茨城県内も行き詰まり？　両党関係者、表向きは選挙への影響否定
2023年7月6日 07時42分

「茨城に東京の影響は来ていない。だが常に公明との関係は弱めないようにする必要がある」。自民のベテラン県議はそう強調する。
自民の中堅県議は「地方の自民議員は公明に対する考え方はさまざまだ」「長く連立を続けてきたし、選挙ともなれば公明に協力をお願いするが、地方ではほころびも出ている」と明かした。
別のベテラン自民県議は東京での自公関係の悪化を受けて「こっちでも少しは壁を感じるようになった」と声をひそめる。その上で「そもそも自民県連と公明の党本部のパイプも、昔に比べればなくなってきているように見える。まだ公明票の影響は大きいが、創価学会員は高齢化しているし、今後は落ちていくかもしれない」と話した。

公明・創価学会側の受け止めはどうか。県内で公明の市議を務めたことがある男性学会員は「今後良好な関係を続けるには、お互いがウィンウィンの関係であることが重要だ」とくぎを刺した。県本部代表の高崎進県議は「政治の安定のため、県内ではしっかり連携していく」と強調する。

>>287
新設の愛知16区は乱戦模様に…日本維新の会愛知県総支部 3区・7区・12区・16区で新人候補擁立の方針
7/6(木) 16:53

　維新が愛知県内で候補擁立を加速させています。日本維新の会愛知県総支部は、次の衆院選の愛知3区・7区・12区、16区で、新人候補を擁立する方針を発表しました。

　新たに設けられる愛知16区では、公明・立憲・国民が候補擁立を決めましたが、自民は擁立を見送り、乱戦模様となっています。

「愛知維新の会」の浦野靖人代表：
「（愛知は）党勢を拡大できる確率も高いわけですけども、それがこれまでできてこなかった。愛知県は非常に日本全国の中でも注目される選挙区になるのではないか」

　維新の愛知県総支部は、秋ごろまでに県内全ての選挙区での候補者の擁立を目指すとしています。

2023/07/06 中央幹事会 山口代表冒頭挨拶
＃物価高 ＃賃上げ ＃最低賃金

6日、山口代表は中央幹事会の冒頭挨拶で、賃上げ、最低賃金、物価高などについて言及した。
山口代表は、5日に連合が発表した2023年春闘の最終集計で平均賃上げ率が3.58％と30年ぶりの高水準を記録した成果に言及。賃上げを要求した組合の53.2％が基本給を底上げするベースアップを獲得するとともに、組合員が300人未満の中小企業の平均賃上げ率も3.23％と「前年をはるかに上回る結果になった」と強調した。

賃上げの流れが進んだ要因については、物価高や人手不足を背景に、労使の賃上げに対する方向性が合致したと分析。さらに「わが党が強く呼び掛けてきた『政労使会議』を通じ、政府からコストの増加を織り込んで価格転嫁をすべきだと促したことが中小企業の賃上げにもつながってきている」との見方を示した。

「あっこの人!教会長です」岸田総理参加の"改憲集会"に旧統一教会・信者の姿、直撃すると「手伝っちゃいけないですか？」　　

公明・山口氏「数合わせ」と不快感　改憲勢力維持
2022年7月11日

公明党の山口那津男代表は１０日夜、自民、公明両党、日本維新の会、国民民主党などを加えた「改憲勢力」が、憲法改正の発議に必要な３分の２（１６６議席）の維持に必要な８２議席以上の獲得が確実になったことに関し、「俗に『改憲勢力』といわれるが、憲法改正を否定しない立場の会派の数の合わせ方だ」と述べ、不快感を示した。

その上で、「数合わせではなく、やはりどういう合意を目指すかが大事であり、また国民の理解を伴っていなければ到底発議には及ばない」と語り、衆参両院の憲法審査会での議論を深め、国民の理解を得ていく必要性を訴えた。