097 「造反不発、石破続投となればお笑いぐさ」日本保守党・島田氏 「自民は減税阻止で一致」 2025/8/22 日本保守党の島田洋一衆院議員は22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、自民党で始まった事実上の石破茂首相(総裁)のリコールに当たる総裁選前倒しの手続きに関し、「造反不発、石破続投となればお笑いぐさ」と投稿した。自民執行部の締め付けが奏功し、総裁選前倒しが実現しない可能性を念頭に置いている。 島田氏は「大山鳴動、鼠一匹か」と書き出した。自民の総裁選挙管理委員会が総裁選前倒しを要求した議員の氏名公表を検討していることを踏まえ、「執行部の『脅し』が効いて、結局、行われない可能性が高まっているという」と記した。 氏名公表の検討に加え、参院選大敗を総括する報告書の取りまとめ時期が当初予定の8月末から9月上旬にずれ込む見通しとなり、総裁選前倒し派からは「時間稼ぎ」との指摘がある。 匿名さん2025/08/24 23:511
100 >>97 首相続投を支持する鈴木宗男参院議員は、ブログで「党内で総裁選前倒しをして、実施すべきだという声が出て来たならば、石破総理は決然と『国民に信を問う』ことが一番わかりやすい」と衆院解散を主張した。執行部が公認権を握るだけに、前倒し派を牽制した形だ。 島田氏は「そもそも政策批判なしに、選挙敗北のみを理由に降ろそうというのが不見識」と批判した。自民について「『減税による経済活性化』阻止で一致しているので、所詮同じ穴のムジナ。コップの中の嵐」と切り捨てた。 https://www.youtube.com/live/fBy3Lhhtr6g?si=DTudlRD2VDm6yorE 「減税阻止」に関連し、島田氏は22日、ユーチューブに投稿した動画で、自民がガソリン税の暫定税率廃止や「年収の壁」引き上げに消極的なことなどを挙げた。総裁選については「減税をとにかく妨害するという自民の基本姿勢が誤りだったという候補者や、外国人政策を石破政権は根本から誤っていた、それを大きく正しい方向に変える候補者を立てないといけない」とした一方で、自民の現状は「政策論が全くない」と指摘した。 匿名さん2025/08/25 07:49