514 >>513 具体的には、大臣所信に盛り込まれた言葉「DX」(デジタルトランスフォーメーション)や「GX」(グリーントランスフォーメーション)、「フュージョンエネルギー」(核融合)などが一般の人にとっては分かりにくいと指摘した。 「極め付きは『ディープテック・スタートアップ』…ほとんどの国民が意味が分からないのではないか。近くにあった国語辞典にも載っていなかった」(百田氏) やや好戦的とも思われるような百田氏の指摘に対し、答弁に立った赤沢氏は、穏やかな様子でこう切り出した。 「私は百田先生の小説はほぼ全部読んでいる」 「特に至高だと思ったのが、『プリズム』(幻冬舎)。こんなこと書ける人がいるのか。天才だなと何年も前だが震えた覚えがある」 ここでいう「プリズム」は、百田氏の平成23年作の長編恋愛小説だ。こうして赤沢氏は百田氏を持ち上げてみせたのだが、「その百田先生から『お前の日本語は分かりづらい』と言われ、傷つく部分もある」と自嘲気味に語り、今後も分かりやすい表現を心がけると強調した。 匿名さん2025/11/24 12:03