衆院選福岡5区に国民民主党が川元氏擁立へ
2025/11/6
国民民主党が次期衆院選福岡5区に、7月の参院選福岡選挙区（改選数3）で落選した川元健一氏（46）を擁立する方向で最終調整していることが分かった。複数の党関係者が明らかにした。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i802
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i427
2025/11/6
国民民主党が次期衆院選福岡5区に、7月の参院選福岡選挙区（改選数3）で落選した川元健一氏（46）を擁立する方向で最終調整していることが分かった。複数の党関係者が明らかにした。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i802
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250617231748/i427
247 への返信コメント(3件)
>>247
国民民主党・衆議院福岡5区に川元氏を擁立～立憲との調整が課題
2025年11月6日
国民民主党が次期衆議院福岡5区（太宰府市や朝倉市など）に、7月の参院選福岡選挙区（改選定数3人）に同党公認で立候補した川元健一氏を擁立する方針であることが分かった。
川元氏は1979年9月生まれ、福岡市出身。一橋大学を卒業後、ソニー（株）販売戦略担当部長などを経て、宇宙開発事業を展開するSpace BD（株）の事業開発本部長や取締役などを務めた。参院選では、30万6,409票を獲得したものの、次点で落選。現在は国民民主党福岡県連副代表を務めている。
福岡5区は、立憲民主党の堤かなめ氏が現職であったが、昨秋の衆院選で自民党の栗原渉氏に敗れ、比例で復活当選していた。その後、堤氏は大野城市長選（9月7日投開票）に立候補するため8月に議員辞職し、同党支部長は空席となっていた。堤氏の辞職については事前に県連への相談がなく、ある県連幹部は「（堤氏に対する）何らかの処分が必要」としたうえで、「新たに候補者を擁立することを考えている」と語っていた。
国民民主党・衆議院福岡5区に川元氏を擁立～立憲との調整が課題
2025年11月6日
国民民主党が次期衆議院福岡5区（太宰府市や朝倉市など）に、7月の参院選福岡選挙区（改選定数3人）に同党公認で立候補した川元健一氏を擁立する方針であることが分かった。
川元氏は1979年9月生まれ、福岡市出身。一橋大学を卒業後、ソニー（株）販売戦略担当部長などを経て、宇宙開発事業を展開するSpace BD（株）の事業開発本部長や取締役などを務めた。参院選では、30万6,409票を獲得したものの、次点で落選。現在は国民民主党福岡県連副代表を務めている。
福岡5区は、立憲民主党の堤かなめ氏が現職であったが、昨秋の衆院選で自民党の栗原渉氏に敗れ、比例で復活当選していた。その後、堤氏は大野城市長選（9月7日投開票）に立候補するため8月に議員辞職し、同党支部長は空席となっていた。堤氏の辞職については事前に県連への相談がなく、ある県連幹部は「（堤氏に対する）何らかの処分が必要」としたうえで、「新たに候補者を擁立することを考えている」と語っていた。
衆院選、立憲と国民が福岡8選挙区で一本化の方針 参院選は共倒れ
2025年11月22日
福岡県の立憲民主党、国民民主党の両県連は22日、次期衆院選で11選挙区のうち8選挙区で候補者を一本化する方針を確認した。7月の参院選では、福岡選挙区（改選数3）に両党がそれぞれ候補者を擁立し共倒れとなった経緯もあり、衆院選に向けた話し合いが続いていた。
連合福岡を交えた協議が22日にあった。福岡5区>>247ではすでに国民が新顔で元ソニー社員の川元健一氏を擁立すると発表しており、立憲が擁立を見送ることも報告された。
ほかの選挙区についても、この日、立憲の稲富修二県連代表と国民の大田京子県連代表が、それぞれ連合福岡の吉村淳治会長に候補者の推薦依頼状を手渡した。
2025年11月22日
福岡県の立憲民主党、国民民主党の両県連は22日、次期衆院選で11選挙区のうち8選挙区で候補者を一本化する方針を確認した。7月の参院選では、福岡選挙区（改選数3）に両党がそれぞれ候補者を擁立し共倒れとなった経緯もあり、衆院選に向けた話し合いが続いていた。
連合福岡を交えた協議が22日にあった。福岡5区>>247ではすでに国民が新顔で元ソニー社員の川元健一氏を擁立すると発表しており、立憲が擁立を見送ることも報告された。
ほかの選挙区についても、この日、立憲の稲富修二県連代表と国民の大田京子県連代表が、それぞれ連合福岡の吉村淳治会長に候補者の推薦依頼状を手渡した。
>>247
国民民主党の川元健一氏 次期衆院選で福岡5区からの出馬を表明
2025.12.03
次の衆議院選挙で、国民民主党の川元健一さんが春日市や筑紫野市を選挙区とする福岡5区から出馬することを表明しました。
国民民主党の川元健一さん（46）は福岡市出身で、久留米附設高校から一橋大学を卒業後、ソニーに就職。
宇宙開発事業を手がけるベンチャー企業を経て、今年7月の参議院選挙・福岡選挙区に出馬しました。
参院選では当選に1万4000票ほど及ばず次点で落選しましたが、もう1度国政に挑戦したいと、次の衆院選で福岡5区から出馬することを表明しました。
◇川元健一さん
「現役世代を元気にし、そして現役世代の給料が上がったら年金も上がる。この好循環を生み出していくことは僕にとっても非常に大事なこと」
福岡5区では、立憲民主党の当時の現職・堤かなめさんが大野城市長選に出馬するため今年8月に辞職し、立憲と国民での候補者調整が注目されていましたが、協議の末、川元さんで候補を一本化することになりました。
国民民主党の川元健一氏 次期衆院選で福岡5区からの出馬を表明
2025.12.03
次の衆議院選挙で、国民民主党の川元健一さんが春日市や筑紫野市を選挙区とする福岡5区から出馬することを表明しました。
国民民主党の川元健一さん（46）は福岡市出身で、久留米附設高校から一橋大学を卒業後、ソニーに就職。
宇宙開発事業を手がけるベンチャー企業を経て、今年7月の参議院選挙・福岡選挙区に出馬しました。
参院選では当選に1万4000票ほど及ばず次点で落選しましたが、もう1度国政に挑戦したいと、次の衆院選で福岡5区から出馬することを表明しました。
◇川元健一さん
「現役世代を元気にし、そして現役世代の給料が上がったら年金も上がる。この好循環を生み出していくことは僕にとっても非常に大事なこと」
福岡5区では、立憲民主党の当時の現職・堤かなめさんが大野城市長選に出馬するため今年8月に辞職し、立憲と国民での候補者調整が注目されていましたが、協議の末、川元さんで候補を一本化することになりました。
