306 >>283 名古屋・広沢市長が会見 河村氏の保守党離党は「非常に残念」「我々が残るのは現実的でない」 10/14(火) 名古屋市の広沢一郎市長は14日、市役所で定例記者会見に臨んだ。前市長の河村たかし衆院議員が日本保守党を離党したことについて、「(保守党と減税日本が)特別友党関係を結んで、私もその末席に加わり、街宣や選挙をやって関係性が結構深まっていた時期もあるので、今の状況は非常に残念。あのままなんとかうまくやっていく術はなかったのだろうかと思うところもある」などと述べた。自身も保守党からの離党を決めたのは「我々はもともと河村さんの元に集った集団。河村さんが結果的とはいえ保守党と袂を分かつことになった以上、我々だけが残って活動するのは現実的ではない」からだと説明した。 河村議員は日本保守党の百田尚樹代表からペットボトルを投げ付けられたとして百田代表を刑事告訴した上で、8日に離党届を提出。先に離党していた比例東海選出の竹上裕子議員と会派「減税保守こども」>>280を結成した。 匿名さん2025/10/15 06:571
307 >>306 これについて広沢市長は「河村さんらしいツッコミどころの多い名前だなと、羅列系というか」と苦笑しながら指摘。一連の動向は「私はそこの動きそのものには当然だが関わっていない。受動的だったので、事前には知らされていなかった」と述べた。 広沢市長が保守党執行部から抜けた後にギクシャクした関係が始まったのではとの指摘には、「今だから言うと、確かに個性の強い方々が直接話をするとぶつかる場面で、私がトゲを取って伝えるようなことはまあまああった。そのトゲがなくなって直接やり取りをするようになっちゃった面は、ひょっとしたらあるかもしれない」と振り返った。 広沢市長が公約に掲げていた市民税減税の10%への拡大を2026年度は見送る方針を固めたことについて、「選挙で掲げた約束なので、それを少なくとも早期に果たせなかったことに対しては大変申し訳なく思っている」と市民に対して陳謝した。 その上で「できなかったのは実際にやれるお金がなかったということなので、なるべく早くそのお金を生み出して減税ができる状況に持っていきたい」と述べた。 匿名さん2025/10/15 15:12