
>>246
しかし、どこかでいつもお金の不安が頭をよぎる。ローンを返しながら食費を捻出し、その中でかかってくるミルク・オムツ・服など育児にかかる費用。お金はどんどん出ていく一方で、子どもの将来のための貯金もままならない。
さらには、夫が朝から深夜まで一生懸命働き、仕事を掛け持ちまでしているのに、妻が働かないと生活に余裕すら生まれない。そして、働きたいのに働けない現実。
「これって本当にあるべき姿なのかな?」
「ただただ子どものことを考え子育てをすることが、なんで出来ないんだろう?」
この思いから、政治に関心をもつようになりました。
そして、よく耳にするようになったのが「失われた30年」という言葉。
バブル崩壊で株価や地価が急落した1990年、天木みなみ 候補は母親から「こんな大変な時代に産んでしまって申し訳ない」と思ったと聞かされたことがありました。
そして、自身もコロナ禍 真っただ中で1人目の子どもを産み、「こんな大変な時代に産んでしまってごめんね」と同じ思いを抱きました。
しかし、どこかでいつもお金の不安が頭をよぎる。ローンを返しながら食費を捻出し、その中でかかってくるミルク・オムツ・服など育児にかかる費用。お金はどんどん出ていく一方で、子どもの将来のための貯金もままならない。
さらには、夫が朝から深夜まで一生懸命働き、仕事を掛け持ちまでしているのに、妻が働かないと生活に余裕すら生まれない。そして、働きたいのに働けない現実。
「これって本当にあるべき姿なのかな?」
「ただただ子どものことを考え子育てをすることが、なんで出来ないんだろう?」
この思いから、政治に関心をもつようになりました。
そして、よく耳にするようになったのが「失われた30年」という言葉。
バブル崩壊で株価や地価が急落した1990年、天木みなみ 候補は母親から「こんな大変な時代に産んでしまって申し訳ない」と思ったと聞かされたことがありました。
そして、自身もコロナ禍 真っただ中で1人目の子どもを産み、「こんな大変な時代に産んでしまってごめんね」と同じ思いを抱きました。
