参政党・衆議院福岡2区に元佐賀市長・木下敏之氏を擁立
2025年10月8日
参政党が次期衆院選で福岡2区（福岡市中央区・城南区など）に元佐賀市長で、福岡大学経済学部元教授の木下敏之氏を擁立することがわかった。
同党県連関係者によると、今日午後3時から同党の定例会見において正式に発表され、9日には福岡県庁で会見を行う。
木下氏は佐賀県出身。東京大学法学部卒業後、1984年に農林水産省に入省。島根県三隅町（現・浜田市）や水産庁への出向を経て、農林水産技術会議総務課総括課長補佐などを歴任。99年～2005年まで佐賀市長を2期務めた。
10年には福岡市長選挙に立候補したが落選。12年から福岡大学経済学部産業経済学科教授を務め、今年3月まで在任し、現在は同大講師を務める。5日、佐賀市で開かれた参政党の国政報告会には木下氏がゲストとして出演していた。
2025年10月8日
参政党が次期衆院選で福岡2区（福岡市中央区・城南区など）に元佐賀市長で、福岡大学経済学部元教授の木下敏之氏を擁立することがわかった。
同党県連関係者によると、今日午後3時から同党の定例会見において正式に発表され、9日には福岡県庁で会見を行う。
木下氏は佐賀県出身。東京大学法学部卒業後、1984年に農林水産省に入省。島根県三隅町（現・浜田市）や水産庁への出向を経て、農林水産技術会議総務課総括課長補佐などを歴任。99年～2005年まで佐賀市長を2期務めた。
10年には福岡市長選挙に立候補したが落選。12年から福岡大学経済学部産業経済学科教授を務め、今年3月まで在任し、現在は同大講師を務める。5日、佐賀市で開かれた参政党の国政報告会には木下氏がゲストとして出演していた。
375 への返信コメント(4件)
>>375
衆議院福岡2区は、昨秋の衆院選で自民党現職の鬼木誠氏と立憲民主党現職の稲富修二氏が接戦を繰り広げ、立憲の稲富氏が制した。九州随一の都市部・天神など福岡市中央区を含み、無党派層も多い福岡2区だが、7月の参院選で「日本人ファースト」を掲げて躍進した参政党が参戦することで、自民・立憲による与野党対決の構図に変化をもたらす可能性がある。
衆議院福岡2区は、昨秋の衆院選で自民党現職の鬼木誠氏と立憲民主党現職の稲富修二氏が接戦を繰り広げ、立憲の稲富氏が制した。九州随一の都市部・天神など福岡市中央区を含み、無党派層も多い福岡2区だが、7月の参院選で「日本人ファースト」を掲げて躍進した参政党が参戦することで、自民・立憲による与野党対決の構図に変化をもたらす可能性がある。
>>375
参政党、次期衆院選で元佐賀市長の木下敏之氏を擁立 福岡2区
10/9(木)
参政党福岡県連は9日、県庁で記者会見を開き、次の衆院選で、福岡2区に元佐賀市長の木下敏之氏（65）を公認候補として擁立すると発表した。木下氏は会見で、「拡大財政に転換し、移民の急増をまず抑える」と訴えた。
木下氏は佐賀市出身。農林水産省を経て、1999年から佐賀市長を2期務めた。現在は、福岡大学経済学部に非常勤講師として勤務する。福岡市の高島宗一郎市長が初当選した2010年の市長選では、3番手で落選した。
参政党、次期衆院選で元佐賀市長の木下敏之氏を擁立 福岡2区
10/9(木)
参政党福岡県連は9日、県庁で記者会見を開き、次の衆院選で、福岡2区に元佐賀市長の木下敏之氏（65）を公認候補として擁立すると発表した。木下氏は会見で、「拡大財政に転換し、移民の急増をまず抑える」と訴えた。
木下氏は佐賀市出身。農林水産省を経て、1999年から佐賀市長を2期務めた。現在は、福岡大学経済学部に非常勤講師として勤務する。福岡市の高島宗一郎市長が初当選した2010年の市長選では、3番手で落選した。
