
>>612
今回は惜敗したものの、参政党は今後も全国の首長選に候補者を送り込むという。神谷氏は宮城県知事選の結果を受け
「あと一歩のところまで追い詰めたことには意義を感じている。戦い方を練り直し、次につなげていきたい」
とコメント。悔しさよりも手応えを掴んだ様子だ。
今回の宮城県知事選での参政党躍進について、政治評論家の有馬晴海氏は本サイトの取材に対し、
「高市首相になれば参政党の支援者は自民党に戻ってくるという予測もありましたが、まだまだ参政党には勢いがある。今回の宮城知事選は、“オレたちはもっとできる”とさらに勢いがつく結果でしたね。やはり現地に神谷代表が何度も入ったことは大きい。“神谷人気”は強いですね」
と話す。
国会では与党が進める議員定数削減に対し、参政党は明確に反対の立場を示した。“高市自民”との親和性は依然として高いものの、独自色を強める方向に舵を切ったようだ。
「仮に解散総選挙となっても、参政党は自民や国民民主党に次ぐ保守の第三勢力として存在感を発揮するかもしれない」
とは前出の全国紙記者。もう「泡沫」とは呼べないようだ――。
今回は惜敗したものの、参政党は今後も全国の首長選に候補者を送り込むという。神谷氏は宮城県知事選の結果を受け
「あと一歩のところまで追い詰めたことには意義を感じている。戦い方を練り直し、次につなげていきたい」
とコメント。悔しさよりも手応えを掴んだ様子だ。
今回の宮城県知事選での参政党躍進について、政治評論家の有馬晴海氏は本サイトの取材に対し、
「高市首相になれば参政党の支援者は自民党に戻ってくるという予測もありましたが、まだまだ参政党には勢いがある。今回の宮城知事選は、“オレたちはもっとできる”とさらに勢いがつく結果でしたね。やはり現地に神谷代表が何度も入ったことは大きい。“神谷人気”は強いですね」
と話す。
国会では与党が進める議員定数削減に対し、参政党は明確に反対の立場を示した。“高市自民”との親和性は依然として高いものの、独自色を強める方向に舵を切ったようだ。
「仮に解散総選挙となっても、参政党は自民や国民民主党に次ぐ保守の第三勢力として存在感を発揮するかもしれない」
とは前出の全国紙記者。もう「泡沫」とは呼べないようだ――。
