
>>391
7月参院選で19〜39歳の投票率大幅上昇、国民民主党と参政党躍進の要因か
2025/11/05
◇両党とも現役世代の負担軽減訴える
総務省がまとめた7月の参院選の年齢別投票率(抽出調査)で、2022年の前回選や24年の衆院選と比べて19〜39歳の若い世代の投票率が大幅に上昇したことが明らかになった。
参院選全体の投票率は58・51%で、前回選(52・05%)を6・46ポイント上回った。65歳以上の高齢者の投票率は前回選とほぼ変わらず、これまで投票に行く比率が低かった🔻若者や現役世代が積極的に投票したことが、全体の投票率向上につながったことが裏付けられた。
上昇幅が最も大きかったのは20歳代後半(51・97%)で、22年参院選(37・26%)や24年衆院選(38・19%)から14ポイント前後増加した。30歳代前半は56・06%で22年の前回選から約12ポイント、30歳代後半は56・92%で同じく約11ポイント上昇した。
7月参院選で19〜39歳の投票率大幅上昇、国民民主党と参政党躍進の要因か
2025/11/05
◇両党とも現役世代の負担軽減訴える
総務省がまとめた7月の参院選の年齢別投票率(抽出調査)で、2022年の前回選や24年の衆院選と比べて19〜39歳の若い世代の投票率が大幅に上昇したことが明らかになった。
参院選全体の投票率は58・51%で、前回選(52・05%)を6・46ポイント上回った。65歳以上の高齢者の投票率は前回選とほぼ変わらず、これまで投票に行く比率が低かった🔻若者や現役世代が積極的に投票したことが、全体の投票率向上につながったことが裏付けられた。
上昇幅が最も大きかったのは20歳代後半(51・97%)で、22年参院選(37・26%)や24年衆院選(38・19%)から14ポイント前後増加した。30歳代前半は56・06%で22年の前回選から約12ポイント、30歳代後半は56・92%で同じく約11ポイント上昇した。
671 への返信コメント(2件)
>>671
一方、年齢が上がるにつれて投票率の増加幅が小さくなり、60歳代後半は24年衆院選とほぼ同じ69・90%だった。7月の参院選では、自民、公明両党が大敗し、現役世代の負担軽減を訴えた国民民主党と参政党が躍進したが、世代別の投票動向が選挙結果にも影響を与えたとみられる。
今回の調査は、総務省が都道府県ごとに4投票区を抜き出し、計188投票区で実施した。
一方、年齢が上がるにつれて投票率の増加幅が小さくなり、60歳代後半は24年衆院選とほぼ同じ69・90%だった。7月の参院選では、自民、公明両党が大敗し、現役世代の負担軽減を訴えた国民民主党と参政党が躍進したが、世代別の投票動向が選挙結果にも影響を与えたとみられる。
今回の調査は、総務省が都道府県ごとに4投票区を抜き出し、計188投票区で実施した。

>>671
投票に目覚めた20〜30代 夏の参院選、国民民主・参政党に流入か
2025年11月7日
総務省が公表した7月の参院選の年齢別投票率(抽出調査)によると、20代や30代の有権者の投票率が近年の国政選挙から上昇したことがわかった。20代や30代は従来、他の世代に比べ投票率が相対的に低い傾向があった。若い世代の投票率の伸長が選挙結果に影響を与えた可能性がある。
2025年参院選の投票率(選挙区)は58.51%だった。22年参院選から6ポイント以上、前年の24年衆院選から4ポイント超上がった。
投票に目覚めた20〜30代 夏の参院選、国民民主・参政党に流入か
2025年11月7日
総務省が公表した7月の参院選の年齢別投票率(抽出調査)によると、20代や30代の有権者の投票率が近年の国政選挙から上昇したことがわかった。20代や30代は従来、他の世代に比べ投票率が相対的に低い傾向があった。若い世代の投票率の伸長が選挙結果に影響を与えた可能性がある。
2025年参院選の投票率(選挙区)は58.51%だった。22年参院選から6ポイント以上、前年の24年衆院選から4ポイント超上がった。
