
地方選で勢い維持する参政党、宮城県知事選で支援候補が次点…相次ぐ市議の上位当選
2025/10/28
26日投開票の宮城県知事選で参政党が支援した無所属新人が、現職に約1万6000票差まで迫った。各地の市議選では党公認候補の上位当選も相次いでいる。参院選で躍進した勢いを維持する参政に対し、与野党は警戒感を強めている。
「草の根運動を頑張って本当にギリギリのところまで追い詰めることができた」。参政の神谷代表は27日、知事選について国会内で記者団にこう振り返った。
参政は当初、独自候補の擁立を模索したが、参院選宮城選挙区で当選経験があり、地元で知名度がある和田政宗・前自民党参院議員と政策に関する覚書を締結し、支援に回った。神谷氏は選挙中に4回宮城入りしたほか、所属国会議員も続々投入して公認候補並みの応援態勢を敷いた。
対する現職の村井嘉浩氏(無所属)は、自民県議らの支援や公明党県議団の支持を受けたものの、多選批判もあって苦戦。高市首相が終盤に応援メッセージを送るなどしたことで、辛くも6選を果たした。
2025/10/28
26日投開票の宮城県知事選で参政党が支援した無所属新人が、現職に約1万6000票差まで迫った。各地の市議選では党公認候補の上位当選も相次いでいる。参院選で躍進した勢いを維持する参政に対し、与野党は警戒感を強めている。
「草の根運動を頑張って本当にギリギリのところまで追い詰めることができた」。参政の神谷代表は27日、知事選について国会内で記者団にこう振り返った。
参政は当初、独自候補の擁立を模索したが、参院選宮城選挙区で当選経験があり、地元で知名度がある和田政宗・前自民党参院議員と政策に関する覚書を締結し、支援に回った。神谷氏は選挙中に4回宮城入りしたほか、所属国会議員も続々投入して公認候補並みの応援態勢を敷いた。
対する現職の村井嘉浩氏(無所属)は、自民県議らの支援や公明党県議団の支持を受けたものの、多選批判もあって苦戦。高市首相が終盤に応援メッセージを送るなどしたことで、辛くも6選を果たした。
597 への返信コメント(5件)

>>597
参政は地方選でも好結果が続き、京都府長岡京市議選(5日投開票)>>344や石川県能美市議選(19日投開票)>>488で公認候補がトップ当選している。最近は政党支持率で野党1位になることが多く、読売新聞社が21〜22日に行った緊急全国世論調査では7%で、立憲民主党(6%)を上回って野党トップに立っている。>>531
地方でも着々と支持を広げる参政に、自民幹部は「勢いが衰えない」と警戒心を隠さない。
宮城県知事選では、立民の地方議員らが支援した新人で前県議の遊佐美由紀氏(無所属)は惨敗に終わった。立民幹部は「選挙戦は参政のイメージカラーのオレンジ一色だったと聞いた。次期衆院選でも手ごわい存在になる」とみている。
参政は地方選でも好結果が続き、京都府長岡京市議選(5日投開票)>>344や石川県能美市議選(19日投開票)>>488で公認候補がトップ当選している。最近は政党支持率で野党1位になることが多く、読売新聞社が21〜22日に行った緊急全国世論調査では7%で、立憲民主党(6%)を上回って野党トップに立っている。>>531
地方でも着々と支持を広げる参政に、自民幹部は「勢いが衰えない」と警戒心を隠さない。
宮城県知事選では、立民の地方議員らが支援した新人で前県議の遊佐美由紀氏(無所属)は惨敗に終わった。立民幹部は「選挙戦は参政のイメージカラーのオレンジ一色だったと聞いた。次期衆院選でも手ごわい存在になる」とみている。

>>597
「同じ保守だけど」高市早苗首相になっても“色あせない”参政党 衝撃与えた宮城県知事選での“接戦”
10/29(水) FRIDAYデジタル
「6回目の知事選ですが、今まで経験したことのない選挙でした」
そう語ったのは、26日に投開票された宮城県知事選に勝利し、6選を決めた村井嘉浩氏(65)だ。
同氏は‛05年11月の知事選で初当選。東日本大震災の対応や復興に尽力し、全国知事会会長も務めるベテランだ。しかし、今回は大苦戦を強いられた。
元自民党参院議員の和田政宗氏(51)と接戦を繰り広げ、勝敗が決したのは日付が変わってから。その差はわずか1万5815票だった。ちなみに投票率は46.50%と前回の56.29%を大きく下回った。
村井氏は県議会最大会派の自民党に加え、公明党と日本維新の会が支援した。高市早苗首相(64)も動画でメッセージを寄せた。
一方、和田氏が政策協定を結んだのは、参政党だ。
選挙期間中に取材に応じた参政党の神谷宗幣代表(48)は「党を挙げて」和田氏を支援していると強調。事実、神谷氏は10月9日の告示前を含めて計4回選挙区入りし、候補者を盛り上げた。
「同じ保守だけど」高市早苗首相になっても“色あせない”参政党 衝撃与えた宮城県知事選での“接戦”
10/29(水) FRIDAYデジタル
「6回目の知事選ですが、今まで経験したことのない選挙でした」
そう語ったのは、26日に投開票された宮城県知事選に勝利し、6選を決めた村井嘉浩氏(65)だ。
同氏は‛05年11月の知事選で初当選。東日本大震災の対応や復興に尽力し、全国知事会会長も務めるベテランだ。しかし、今回は大苦戦を強いられた。
元自民党参院議員の和田政宗氏(51)と接戦を繰り広げ、勝敗が決したのは日付が変わってから。その差はわずか1万5815票だった。ちなみに投票率は46.50%と前回の56.29%を大きく下回った。
村井氏は県議会最大会派の自民党に加え、公明党と日本維新の会が支援した。高市早苗首相(64)も動画でメッセージを寄せた。
一方、和田氏が政策協定を結んだのは、参政党だ。
選挙期間中に取材に応じた参政党の神谷宗幣代表(48)は「党を挙げて」和田氏を支援していると強調。事実、神谷氏は10月9日の告示前を含めて計4回選挙区入りし、候補者を盛り上げた。

>>386>>597
参政党宮城県連の副会長 ローレンス綾子氏が次期衆議院選挙の宮城1区に立候補を表明
11/4 (火)
参政党宮城県連の副会長、ローレンス綾子氏が次の衆議院選挙の宮城1区に参政党公認で立候補することを表明しました。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250815082440/i844
ローレンス綾子氏「私も国会議員の仲間入りをさせていただいて、国益にかなう政策実現のために尽力していきたい」
ローレンス氏は茨城県出身で、2022年と2025年の参議院選挙に立候補し、いずれも落選しています。
ローレンス氏は、参政党が7月の参院選で掲げた日本人ファーストを基本政策としつつ、子育て支援などにも意欲を見せています。 参政党は、10月の宮城県知事選挙で元参議院議員の和田政宗氏を積極的に応援し、現職の村井知事に1万6000票差に迫る原動力になりました。
次期衆院選に立候補を表明したのは、宮城県ではローレンス氏が初めてです。
参政党宮城県連の副会長 ローレンス綾子氏が次期衆議院選挙の宮城1区に立候補を表明
11/4 (火)
参政党宮城県連の副会長、ローレンス綾子氏が次の衆議院選挙の宮城1区に参政党公認で立候補することを表明しました。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250815082440/i844
ローレンス綾子氏「私も国会議員の仲間入りをさせていただいて、国益にかなう政策実現のために尽力していきたい」
ローレンス氏は茨城県出身で、2022年と2025年の参議院選挙に立候補し、いずれも落選しています。
ローレンス氏は、参政党が7月の参院選で掲げた日本人ファーストを基本政策としつつ、子育て支援などにも意欲を見せています。 参政党は、10月の宮城県知事選挙で元参議院議員の和田政宗氏を積極的に応援し、現職の村井知事に1万6000票差に迫る原動力になりました。
次期衆院選に立候補を表明したのは、宮城県ではローレンス氏が初めてです。

神谷宗幣【参政党】>>597
@jinkamiya
誤報です。
まだそんなこと決めていません。
引用
プロトラの選挙分析チャンネル
@purotora_chan
参政党が再来年に行われる
宮城県議選・仙台市議選で
仙台市内の5選挙区すべてに
候補者を立てる方針だそうです✨
仙台市議選は2027年7月
宮城県議選は2027年10月
頃に行われる予定です。
(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20251111khn000045.html
午後6:46 · 2025年11月12日
@jinkamiya
誤報です。
まだそんなこと決めていません。
引用
プロトラの選挙分析チャンネル
@purotora_chan
参政党が再来年に行われる
宮城県議選・仙台市議選で
仙台市内の5選挙区すべてに
候補者を立てる方針だそうです✨
仙台市議選は2027年7月
宮城県議選は2027年10月
頃に行われる予定です。
(河北新報)
https://kahoku.news/articles/20251111khn000045.html
午後6:46 · 2025年11月12日

