
参政党衆院選島根1区擁立へ 出雲市出身の医師
2025年10月8日
参政党島根県連は8日、次期衆院選島根1区に島根県出雲市出身の医師で新人の伊藤礼司氏(41)を党公認で擁立すると発表した。
伊藤氏は香川大医学部卒。島根大病院などで医療に従事後、2022年に医療法人の理事に就任し、松江市内の医療機関で院長を務めている。3年前から党員として党の活動に関わり、今年8月に党鳥取、島根両県連が開いた候補者募集説明会に参加。党の公募に応じ、審査を経て、8日の全国運営党員による信任投票で公認が決まった。
伊藤氏は「一人一人が主体性を持ち、新しい日本を共につくり上げていく強い決意を持って全力で取り組む」とのコメントをホームページに掲載した。
島根1区を巡っては、立憲民主党島根県連代表の現職、亀井亜紀子氏(60)のほか、自民党島根県連が元衆院議員、高階恵美子氏(61)の擁立を決めている。
2025年10月8日
参政党島根県連は8日、次期衆院選島根1区に島根県出雲市出身の医師で新人の伊藤礼司氏(41)を党公認で擁立すると発表した。
伊藤氏は香川大医学部卒。島根大病院などで医療に従事後、2022年に医療法人の理事に就任し、松江市内の医療機関で院長を務めている。3年前から党員として党の活動に関わり、今年8月に党鳥取、島根両県連が開いた候補者募集説明会に参加。党の公募に応じ、審査を経て、8日の全国運営党員による信任投票で公認が決まった。
伊藤氏は「一人一人が主体性を持ち、新しい日本を共につくり上げていく強い決意を持って全力で取り組む」とのコメントをホームページに掲載した。
島根1区を巡っては、立憲民主党島根県連代表の現職、亀井亜紀子氏(60)のほか、自民党島根県連が元衆院議員、高階恵美子氏(61)の擁立を決めている。
387 への返信コメント(1件)

>>387
参政党 衆議院島根1区に候補擁立 出雲市出身の医師・伊藤礼司氏が出馬会見
2025年10月17日
夏の参議院選挙で大きく議席を伸ばした参政党が、次の衆議院選挙で、島根1区に候補擁立です。17日、出馬を予定している男性医師が会見しました。
会見をしたのは、出雲市出身の医師で島根県内の医療機関に勤める伊藤礼司さん41歳です。
伊藤さんは、2022年に参政党に入り、関係者の強い勧めで、今回、立候補を決めたとしています。
衆議院島根1区から立候補予定 参政党 伊藤礼司氏
「日本は格差が広がってますので、どうしても大きな資本家の方々とか機関投資家とか、大企業とか、そういった方はすごく利益が出てるのに、中小企業で働かれる方とか、医療現場で頑張っておられる方々の賃金が伸びないっていうのは、やっぱりこれは公平ではないんじゃないかと。」
一番訴えたいことは、経済対策だとして、県の基幹産業である農林水産業や中小企業への支援のほか、インフラ整備など、積極的な財政出動を主張しました。
参政党 衆議院島根1区に候補擁立 出雲市出身の医師・伊藤礼司氏が出馬会見
2025年10月17日
夏の参議院選挙で大きく議席を伸ばした参政党が、次の衆議院選挙で、島根1区に候補擁立です。17日、出馬を予定している男性医師が会見しました。
会見をしたのは、出雲市出身の医師で島根県内の医療機関に勤める伊藤礼司さん41歳です。
伊藤さんは、2022年に参政党に入り、関係者の強い勧めで、今回、立候補を決めたとしています。
衆議院島根1区から立候補予定 参政党 伊藤礼司氏
「日本は格差が広がってますので、どうしても大きな資本家の方々とか機関投資家とか、大企業とか、そういった方はすごく利益が出てるのに、中小企業で働かれる方とか、医療現場で頑張っておられる方々の賃金が伸びないっていうのは、やっぱりこれは公平ではないんじゃないかと。」
一番訴えたいことは、経済対策だとして、県の基幹産業である農林水産業や中小企業への支援のほか、インフラ整備など、積極的な財政出動を主張しました。
