000

日本共産党 | 共産党 (政党総合スレ)

+本文表示

コメント本文は削除されています。

426


>>267>>239
日本共産党の志位委員長が、批判されるといつも使う“決まり文句” 元幹部は「誤魔化す体質は今に始まったことではない」
2023年07月04日

日本共産党の志位和夫氏(68)は2000年から党委員長の座に就いており、「長すぎる」との批判は少なくない。
ところが、志位氏は理由を挙げて「長くない」と反論するのではなく、《反共攻撃の中で支配勢力から意図的に持ち込まれた議論だ》と主張した。反共攻撃とは穏やかではない。担当記者が言う。

「共産党は6月24日から第8回中央委員会総会を開き、志位さんが『幹部会報告』を行いました。その中で《日本共産党の指導部のあり方についての批判・攻撃にも答えておきたいと思います》と切り出し、《この攻撃の本質は、日本共産党そのものに対する攻撃》と主張したのです。この演説は共産党の公式サイトにも動画と全文が掲載されています」

《「委員長の在任期間が長すぎるのが問題だ」という批判・攻撃があります。たしかに他党に比べれば長いのは事実です。しかし、批判者たちは、「長い」ことのどこが「問題」と言っているのでしょうか。

426 への返信コメント(7件)

427

>>426
結局、批判の中身は、「選挙で後退した」「党勢が後退した」というもので、私個人が政治的に重大な誤りを犯したとか、品性の上で重大な問題点があるという批判ではありません。つまりこの攻撃の本質は、日本共産党そのものに対する攻撃ではないでしょうか》

《「長すぎるのが問題」という批判は、2020年の第28回党大会にむけた討論ではまったく出なかった批判であり、21年総選挙いらいの反共攻撃のなかで支配勢力から意図的に持ち込まれた議論だということを指摘しておきたいと思います》

朝日新聞デジタルは6月27日、「苦境の共産党、野党共闘進まず孤立 『長期政権』批判に志位氏が反論」との記事を掲載、次のように伝えた。

《志位氏の委員長在任期間は22年を超え、党員の直接投票で委員長を選ぶ「党首公選」を求める声が公然と上がった》

朝日新聞も「長すぎる」の議論に触れたわけだ。まさか同紙が《支配勢力》のはずもない。となると、《支配勢力》が共産党を攻撃するため、朝日に記事を書かせたことになってしまう。ちなみに《支配勢力》の語を《闇の支配者》に置き換えれば、立派な陰謀論の出来上がりだ。

428


>>426
共産党のナンバー4にあたる政策委員長を務め、2005年に離党した元参議院議員の筆坂秀世氏は、「批判され、それに反論できない場合、昔から共産党は“反共攻撃”と主張するのが常套手段でした」と苦笑する。

「もし今の日本が、あと一歩で社会主義革命が実現するような社会情勢なら、“支配勢力”は本気で反共攻撃を行うでしょう。しかし、今の共産党は、党勢を伸長させているどころか退潮に苦しんでいます。弱体化が深刻な組織を攻撃する暇人はいません。ほったらかして自壊するのを待つのが得策です」

「確かに“反共攻撃”という言葉が説得力を持った時代もありました。1980年、日本社会党と公明党は連立政権を目標とした『社公合意』を締結し、共産党を排除。国会で与野党の協議が行われても、共産党は蚊帳の外に置かれました。選挙では反共ビラが撒かれ、聖教新聞も『共産党はハイエナ』といった荒っぽい批判記事を連日のように掲載しました。ただし、当時の共産党は、議員や党員の数も、赤旗の発行部数も、現在とは比較ならないほど多かった。政界で存在感を示していたからこそ、攻撃の対象になったのです」(同・筆坂氏)

435


>>426
共産党が「反共攻撃」と反論したことに筆坂氏が今でも疑問に感じているのは、1989年の天安門事件と、91年のソ連崩壊だという。

「有権者は『やはり共産主義には問題があるのでは?』と不安視し、共産党の支持率が低下しました。これに党は『事件を利用した“反共攻撃”が繰り広げられたのが原因だ』と主張しましたが、それは違うでしょう。天安門事件もソ連崩壊も歴史的事実です。事実は事実と認め、他党の批判には堂々と反論、有権者の不安には丁寧に説明して理解を求めることが唯一の対処法だったはずです。正鵠を射る指摘に反論できない場合、“反共攻撃”を持ち出してごまかす日本共産党の体質は、今に始まったことではないのです」

先に触れた「報告」で、志位氏は《委員長の在任期間が長すぎる》という批判は《「選挙で後退した」「党勢が後退した」というもの》に過ぎず、《私個人が政治的に重大な誤りを犯したとか、品性の上で重大な問題点があるという批判》ではないと開き直った。

だが筆坂氏は「今回の統一地方選でも議席を減らし党勢が後退したことこそが、志位氏の最大の問題であり、まさに責任を取る必要があるのです」と批判する。

445


>>426
「統一地方選で共産党は『大軍拡NO!の声あげよう』と訴えました。国政選挙ならいざ知らず、地方選の争点としてふさわしいテーマとは言えず、有権者の支持も得られませんでした。結果、現有議席の1割強にあたる135議席を失ったのです。志位さんが責任を取る必要があるのは明らかですが頑として委員長の座を譲ろうとはしません。その結果、共産党の幹部の間に無責任体制が横溢しています」

>>271
現在、共産党は「130%の党」を謳い、公式サイトでは《全党的に36万人の党員、130万人の「しんぶん赤旗」読者をめざす》としている。

《来年1月の党大会までに平均して、1支部あたり現勢で、2カ月に1人の党員、1人の日刊紙読者、3人の日曜版読者を増やせば実現できます。これが過大な目標でしょうか》

「過大な目標に決まっています。現に党員も赤旗の読者数も目に見えて減っているのです。共産党の力は衰え、若い人の支持を得ることにも失敗し、党員の高齢化は進んでいます。実現不可能な『党員を増やせ、読者を増やせ』という命令で党員を消耗させているのは紛れもなくパワハラであり、今の共産党はブラック企業そのものです。

453


>>426
共産党は外部から“反共攻撃”を受けているのではなく、末端の党員に過酷なノルマを課すという“攻撃”を自らが行っているのです」(同・筆坂氏)

志位氏は「報告」で、「なぜ共産党はこんなにもバッシングされるのか」という疑問にも答えている。紹介しよう。

《わが党がかくも攻撃されるのは、端的に言えば、日本共産党が革命政党であるからです。つまり現在の体制を大もとから変革する綱領を持ち、不屈に奮闘する党だからであります。古い体制にしがみつく勢力にとっては、もっとも恐ろしい、手ごわい相手だからこそ、攻撃が起こっているのです》

「公安調査庁も依然として『共産党は暴力革命路線を捨てていない』と指摘していますが、これは共産党が弱体化していることを認めると彼らの仕事がなくなるからです。党員の中心は70代です。火焔瓶を投げるどころか、60年安保で行われたジグザグデモすら無理でしょう。暴力革命など噴飯もので、まさに“老兵は消え去るのみ”です」(同・筆坂氏)

454

>>426
つい最近まで、無党派層の一部は、共産党を積極的に支持はしないものの、「自民党にお灸を据える」などの理由から投票することは珍しくなかった。

>>239
「今年に入って除名騒動も大きく注目されましたが、それに加えて今回の“反共攻撃”の発言です。さぞかし無党派層も呆れているでしょう。いつ行われるのか分かりませんが、次の総選挙で共産党はさらに敗北を重ねるはずです。押しても引いてもどうにもならないという組織の硬直化を考えると、共産党の“終わりの始まり”どころか、“終わりの終わり”という印象を受けます」(同・筆坂氏)

715


>>426>>239>>710
これは、志位和夫委員長は6月25日の第8回中央委員会総会(8中総)で、
「わが党がかくも攻撃されるのは、端的に言えば、日本共産党が革命政党であるからだ」
などと、党への批判に対して「革命政党」といった用語を使いながら反論したことを念頭に置いている。

松竹氏は、この現状で「多くの共産党員が戸惑っているという現状がある」ため、「新しい規約の生命力というか、真髄はこうなんだよ、ということを共産党には伝えたい」と話した。

松竹氏の除名後も、23年3月に京都府委員会常任委員などを歴任した鈴木元氏が除名処分を受け、6月には南あわじ市議会議員の蛭子智彦氏が除籍されている。松竹氏によると、松竹氏を含む3人はあくまで「目立つところ」で、
「例えば共産党を改革したいということを表だって議論したような人たちが除籍された事例は、私も何例か知っている」
とも指摘した。

今後の焦点は再審査に向けた取り組みだ。規約第55条には
「被除名者が処分に不服な場合は、中央委員会および党大会に再審査をもとめることができる」とある。

関東版の掲示板一覧

copyright© hostlove.com All Rights Reserved.

トリップキーとは?

個人を識別するためのキーです。
トリップキーに入力された文字列から、
毎回同じ暗号文字が生成
されます。

例:[ホスラブ] → u7hgpnMxsk

※他者にはトリップキーに入力された文字列が分からないと、同じ暗号文字を作ることはできないため、掲示板などで個人を証明するために用いられています。
※16文字以内で他者に推測されない任意の文字列を使用してください
1.アクセスログの保存期間は原則1か月としております。
尚、アクセスログの個人的公開はいたしません。
2.電話番号や住所などの個人情報に関する書き込みは禁止します。
3.第三者の知的財産権、その他の権利を侵害する行為又は侵害する恐れのある投稿は禁止します。
4.すべての書き込みの責任は書き込み者に帰属されます。
5.公序良俗に反する投稿は禁止します。
6.性器の露出、性器を描写した画像の投稿は禁止します。
7.児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律(いわゆる児童ポルノ法)の規制となる投稿は禁止します。
8.残虐な情報、動物を殺傷・虐待する画像等の投稿、その他社会通念上他人に著しく嫌悪感を抱かせる情報を不特定多数の者に対して送信する投稿は禁止します。

利用規約に反する行為・同内容の投稿を繰り返す等の荒らし行為に関しては、投稿者に対して書き込み禁止措置をとる場合が御座います。

お手持ちのスマートフォンで下記QRコードを読み取ってください

友達にこのページをLINEで送信する事が出来ます。

名前/性別6文字マデ

トリップキー16文字マデトリップキーとは

コメント本文必須

残り文字

ハッシュタグ

記号(@、+、-、!、?など)はご利用いただけません。

画像5MBマデ(JPG|GIF|PNG)


削除PASS半角英数4~16文字マデ

共有動画YouTubeの共有URLを貼り付けて下さい。

ホスラブは完全匿名で投稿できますが、ガイドラインをよくお読みになってご利用ください。

同意して投稿

ローカルルールと検索方法

政治・選挙・国際政治(社会・政治・経済)

ローカルルール違反の話題作成は削除対象になります。