
国民・玉木代表が立民へ苦言「倒す気じゃなくて政権の延命に協力」 維新は「連立まっしぐら」
2025年08月07日
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が7日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月〜金曜後9・00)に生出演。立憲民主党と日本維新の会について「政権の延命に協力している」と苦言を呈する場面があった。
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の衆院予算委員会で、企業・団体献金の規制強化や物価高対策を巡り「私と首相で膝をつき合わせて協議し、合意する気はないか」と石破茂首相に政党間協議を提案。首相も「そのようにさせてもらいたい」と応えた。
政策実現を目指す野田代表の提案だったが、玉木氏は「奇妙な呼吸合わせができているような…🔻比較第1党って言葉を出して正当性を言うようになっているが、それに対して比較第2党がって言い始めて。比較第1党と第2党が組んで他の政党に示すみたいなことを言い始めて、何なんだろうなと思って。延命に協力しているような、そんな感じも正直受ける」と立民のやり方に違和感を示した。
2025年08月07日
国民民主党の玉木雄一郎代表(55)が7日、BS11「報道ライブ インサイドOUT」(月〜金曜後9・00)に生出演。立憲民主党と日本維新の会について「政権の延命に協力している」と苦言を呈する場面があった。
立憲民主党の野田佳彦代表は4日の衆院予算委員会で、企業・団体献金の規制強化や物価高対策を巡り「私と首相で膝をつき合わせて協議し、合意する気はないか」と石破茂首相に政党間協議を提案。首相も「そのようにさせてもらいたい」と応えた。
政策実現を目指す野田代表の提案だったが、玉木氏は「奇妙な呼吸合わせができているような…🔻比較第1党って言葉を出して正当性を言うようになっているが、それに対して比較第2党がって言い始めて。比較第1党と第2党が組んで他の政党に示すみたいなことを言い始めて、何なんだろうなと思って。延命に協力しているような、そんな感じも正直受ける」と立民のやり方に違和感を示した。

2025年8月9日
長崎の「原爆の日」にあたって
国民民主党代表 玉木雄一郎
80年前の今日、長崎に投下された原子爆弾により、おびただしい数の尊い命とその方々の生きるはずの未来、日常が奪われました。犠牲になられた方々の御霊に心から哀悼の誠を捧げます。また、筆舌に尽くしがたい苦しみを背負い、心身に深い傷を負われて生きてこられた被爆者の皆様、今も癒える事のない悲しみを抱えてこられたご遺族の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
被爆80年の節目の年となりましたが、世界は今なお深刻な脅威に晒されています。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の緊迫化等、停戦の行方も見通せず、国際情勢が予断を許さない状況の中で、核のタブーが希薄化している現状に強い危機感をおぼえます。核廃絶に向けた動きは大変厳しい現実に直面している一方で、唯一の戦争被爆国として、被爆の実相を伝えていくことの重要性はますます高まっています。
長崎の「原爆の日」にあたって
国民民主党代表 玉木雄一郎
80年前の今日、長崎に投下された原子爆弾により、おびただしい数の尊い命とその方々の生きるはずの未来、日常が奪われました。犠牲になられた方々の御霊に心から哀悼の誠を捧げます。また、筆舌に尽くしがたい苦しみを背負い、心身に深い傷を負われて生きてこられた被爆者の皆様、今も癒える事のない悲しみを抱えてこられたご遺族の皆様に心からお見舞いを申し上げます。
被爆80年の節目の年となりましたが、世界は今なお深刻な脅威に晒されています。ロシアによるウクライナ侵攻の長期化、中東情勢の緊迫化等、停戦の行方も見通せず、国際情勢が予断を許さない状況の中で、核のタブーが希薄化している現状に強い危機感をおぼえます。核廃絶に向けた動きは大変厳しい現実に直面している一方で、唯一の戦争被爆国として、被爆の実相を伝えていくことの重要性はますます高まっています。
>>437
今年、日本政府は核兵器禁止条約第三回締約国会議へのオブザーバー参加を見送りましたが、オブザーバー参加した上で、唯一の戦争被爆国として被爆の実相を伝え、核兵器の使用は人道上絶対に許されないというメッセージを発するべきです。特に核被害者の援助、環境修復の為に我が国の知見を活かし、またその為の国際信託基金設立へ向けて我が国は貢献すべきであると考えます。
NPT核不拡散条約の再検討会議においても、条約第6条にある「誠実に核軍縮を行う必要性・重要性」を強調し、日本が中心となって具体的な提言を行うべきです。
これからも「非核三原則」を堅持し「核兵器のない世界」を実現するため、国際社会において主導的な役割を担うよう、党を挙げて全力で取り組んでいきます。
昨年の原爆の日に、長崎の被爆体験者の方々と首相の初の面会が実現しましたが、依然として長崎と広島で被爆者認定の基準が異なるままです。政府には、広島同様の認定基準を長崎にも適用し、「被爆体験者」を「被爆者」と認めて頂くよう強く求めます。
今年、日本政府は核兵器禁止条約第三回締約国会議へのオブザーバー参加を見送りましたが、オブザーバー参加した上で、唯一の戦争被爆国として被爆の実相を伝え、核兵器の使用は人道上絶対に許されないというメッセージを発するべきです。特に核被害者の援助、環境修復の為に我が国の知見を活かし、またその為の国際信託基金設立へ向けて我が国は貢献すべきであると考えます。
NPT核不拡散条約の再検討会議においても、条約第6条にある「誠実に核軍縮を行う必要性・重要性」を強調し、日本が中心となって具体的な提言を行うべきです。
これからも「非核三原則」を堅持し「核兵器のない世界」を実現するため、国際社会において主導的な役割を担うよう、党を挙げて全力で取り組んでいきます。
昨年の原爆の日に、長崎の被爆体験者の方々と首相の初の面会が実現しましたが、依然として長崎と広島で被爆者認定の基準が異なるままです。政府には、広島同様の認定基準を長崎にも適用し、「被爆体験者」を「被爆者」と認めて頂くよう強く求めます。
>>437
今後とも原爆援護施策の更なる拡充や諸課題の解決に全力を尽くすと共に、併せて、戦争を実際に経験された世代や被爆者の皆様の高齢化が進む中、被爆体験を風化させることのないよう取り組み、若い世代による「平和」への取り組みを支援してまいります。
最後に「原爆の日」にあたり、国民民主党が綱領に掲げる恒久平和と核兵器根絶を目指すとともに、「長崎を最後の被爆地に」という痛切な願いの実現に力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。
今後とも原爆援護施策の更なる拡充や諸課題の解決に全力を尽くすと共に、併せて、戦争を実際に経験された世代や被爆者の皆様の高齢化が進む中、被爆体験を風化させることのないよう取り組み、若い世代による「平和」への取り組みを支援してまいります。
最後に「原爆の日」にあたり、国民民主党が綱領に掲げる恒久平和と核兵器根絶を目指すとともに、「長崎を最後の被爆地に」という痛切な願いの実現に力を尽くすことを改めてお誓い申し上げます。

国民民主党、地方組織から聴取 次期衆院選、積極擁立へ
2025/08/07
国民民主党は7日、全国幹事会をオンラインで開き、改選4から17議席に増やした参院選について、地方組織の幹部から課題を聴取した。党幹部の遊説日程を早めに周知してほしいとの要望や、全国規模で候補者を擁立すべきだとの意見が出た。榛葉賀津也幹事長は会合後、記者団に次期衆院選について「もっと候補者を出す」と強調した。
榛葉氏は「政治や選挙のやり方が新しくなり、自民党や旧民主党的なものは『オワコン』(終わったコンテンツ)になりつつある」と指摘。「気をつけないと、われわれも古い政党になる」と自戒を込めて語った。
2025/08/07
国民民主党は7日、全国幹事会をオンラインで開き、改選4から17議席に増やした参院選について、地方組織の幹部から課題を聴取した。党幹部の遊説日程を早めに周知してほしいとの要望や、全国規模で候補者を擁立すべきだとの意見が出た。榛葉賀津也幹事長は会合後、記者団に次期衆院選について「もっと候補者を出す」と強調した。
榛葉氏は「政治や選挙のやり方が新しくなり、自民党や旧民主党的なものは『オワコン』(終わったコンテンツ)になりつつある」と指摘。「気をつけないと、われわれも古い政党になる」と自戒を込めて語った。

>>413
国民民主・玉木氏 参政党「主張に同意しないが、組織論学ばないと」
2025年8月8日
国民民主党の玉木雄一郎代表はラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演した。参院選で議席を増やした参政党について、主張に全部は同意できないが「地道な組織づくりは学ばなければいけないところがある」と述べた。参院選を振り返って有権者の意識の変化にも触れた。
国民民主・玉木氏 参政党「主張に同意しないが、組織論学ばないと」
2025年8月8日
国民民主党の玉木雄一郎代表はラジオNIKKEIのポッドキャスト番組「NIKKEI切り抜きニュース」に出演した。参院選で議席を増やした参政党について、主張に全部は同意できないが「地道な組織づくりは学ばなければいけないところがある」と述べた。参院選を振り返って有権者の意識の変化にも触れた。
ここは正体バレた
北村晴男の動画で
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