
国民民主・玉木代表「次の衆院選で51議席獲得目指す」 予算伴う法案の単独提出に必要
2025/8/22
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日放送のTBSのCS番組で、次期衆院選を巡り、51議席以上の獲得を目指すと表明した。予算を伴う法案や、内閣不信任決議案の提出には51人が必要なためで、実現できれば単独提出が可能となる。
昨年の衆院選で国民は28議席を得ており、さらなる上積みに意欲を示した形だ。番組は21日に収録された。
2025/8/22
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日放送のTBSのCS番組で、次期衆院選を巡り、51議席以上の獲得を目指すと表明した。予算を伴う法案や、内閣不信任決議案の提出には51人が必要なためで、実現できれば単独提出が可能となる。
昨年の衆院選で国民は28議席を得ており、さらなる上積みに意欲を示した形だ。番組は21日に収録された。
526 への返信コメント(2件)

>>526
「いつ解散あってもおかしくない」国民・玉木代表、年内衆院選念頭に「51議席獲得目指し準備」
2025年8月23日
国民民主党の玉木雄一郎代表が、23日に放送されたTBSのCS番組「国会トーク フロントライン」に出演。今後の政治状況について「今後は何があってもおかしくない。年内に選挙があってもおかしくないという構えで、準備したい」と述べ、「石破おろし」にさらされている石破茂首相による突然の衆院解散総選挙に備えて、準備を進める構えを示した。
玉木氏は今後、「石破おろし」で追い込まれた石破首相が解散に踏み切る選択肢もゼロではない情勢であることについて問われ「時の総理大臣が権力を維持したり、党内外に力を発揮できるのは、人事と解散権」と指摘。「もてあそぶと、岸田総理の時にもいろいろあって、なかなか難しいんでしょうけど、我々としても、いつ解散があってもおかしくない。もっと言うと、年内に衆院選があってもおかしくないという構えで、準備はしたい」と述べた。
「いつ解散あってもおかしくない」国民・玉木代表、年内衆院選念頭に「51議席獲得目指し準備」
2025年8月23日
国民民主党の玉木雄一郎代表が、23日に放送されたTBSのCS番組「国会トーク フロントライン」に出演。今後の政治状況について「今後は何があってもおかしくない。年内に選挙があってもおかしくないという構えで、準備したい」と述べ、「石破おろし」にさらされている石破茂首相による突然の衆院解散総選挙に備えて、準備を進める構えを示した。
玉木氏は今後、「石破おろし」で追い込まれた石破首相が解散に踏み切る選択肢もゼロではない情勢であることについて問われ「時の総理大臣が権力を維持したり、党内外に力を発揮できるのは、人事と解散権」と指摘。「もてあそぶと、岸田総理の時にもいろいろあって、なかなか難しいんでしょうけど、我々としても、いつ解散があってもおかしくない。もっと言うと、年内に衆院選があってもおかしくないという構えで、準備はしたい」と述べた。

>>557>>526
国民民主、参院選総括で「過信してはならない」 衆院選は51議席目標
8/27(水)
国民民主党は27日の両院議員総会で、7月の参院選について「薄氷の勝利」と総括する文書を了承した。🔻次期衆院選は小選挙区で各都道府県に最低1人は候補者を擁立し、比例代表で900万票を獲得、51議席を目指すとした。
参院選では改選議席の4倍超となる17議席を獲得し、目標の16議席を上回った。ただ、総括では「衆院選以来の『風』を維持できた結果で、地力がついたと過信してはならない」と評価。総会後、玉木雄一郎代表は記者団に「いつまでも追い風が吹くわけではない。自戒を込めた」と述べた。
総括では、他の野党との候補者調整について「候補者を一本化したにもかかわらず、議席を落とした選挙区>>520があり、有権者に理解を得られない側面があることも明白になった」と指摘。「今回の選挙結果を踏まえた見直しが必要」とした。
国民民主、参院選総括で「過信してはならない」 衆院選は51議席目標
8/27(水)
国民民主党は27日の両院議員総会で、7月の参院選について「薄氷の勝利」と総括する文書を了承した。🔻次期衆院選は小選挙区で各都道府県に最低1人は候補者を擁立し、比例代表で900万票を獲得、51議席を目指すとした。
参院選では改選議席の4倍超となる17議席を獲得し、目標の16議席を上回った。ただ、総括では「衆院選以来の『風』を維持できた結果で、地力がついたと過信してはならない」と評価。総会後、玉木雄一郎代表は記者団に「いつまでも追い風が吹くわけではない。自戒を込めた」と述べた。
総括では、他の野党との候補者調整について「候補者を一本化したにもかかわらず、議席を落とした選挙区>>520があり、有権者に理解を得られない側面があることも明白になった」と指摘。「今回の選挙結果を踏まえた見直しが必要」とした。
