
「手取りを増やす夏」に…国民民主党代表・玉木雄一郎氏
2025/07/08
――参院選で何を訴えるか。
「手取りを増やす夏」を訴えていく。所得を増やすことで物価高騰に対応しようと正面から掲げているのは国民民主党だけだ。一定の物価上昇を前提とした上で、それをカバーできるだけの所得と手取りが増える成長戦略を打ち出していく。2035年をめどに名目GDP(国内総生産)1000兆円を目指す。現役世代にしっかりと光を当てることによって、上の世代を支える力を強くしていく。そうすれば年金も増え、医療・介護は充実していく。
――獲得議席の目標は。
選挙区、比例選合わせて16議席だ。高いハードルだが、非改選の5議席を含めて計21議席を確保できれば、国会で予算を伴う法案を単独で提出することができる。政策を実現するためにも参院選で議席を増やしたい。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i051
2025/07/08
――参院選で何を訴えるか。
「手取りを増やす夏」を訴えていく。所得を増やすことで物価高騰に対応しようと正面から掲げているのは国民民主党だけだ。一定の物価上昇を前提とした上で、それをカバーできるだけの所得と手取りが増える成長戦略を打ち出していく。2035年をめどに名目GDP(国内総生産)1000兆円を目指す。現役世代にしっかりと光を当てることによって、上の世代を支える力を強くしていく。そうすれば年金も増え、医療・介護は充実していく。
――獲得議席の目標は。
選挙区、比例選合わせて16議席だ。高いハードルだが、非改選の5議席を含めて計21議席を確保できれば、国会で予算を伴う法案を単独で提出することができる。政策を実現するためにも参院選で議席を増やしたい。
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i051
152 への返信コメント(4件)
>>152
――石破内閣の評価は。
所得税の非課税枠の178万円への引き上げと、ガソリン税の暫定税率の廃止という二つの約束が果たされていないのは極めて残念な結果だ。石破内閣のもとでは約束は守られないという不信が高まった。
――政党支持率が減少傾向にある。
比例選の候補者擁立を巡る混乱が一定の影響を与えている。ただ、東京都議選の結果を見ても、経済政策に関する党への期待は変わらず高い。反転攻勢していきたい。
――参院選後の政権の枠組みは。
日本の政治で、きれいな2大政党制を実現するのは難しいと感じている。今後は、いくつかの政党が協力しながら政権運営していく、🔻穏健な多党制に移行していくのではないか。そのために、選挙で党を大きくしていくことが原則だ。他党との連携は政策ごとに判断していく。誰と組むかより、何を成し遂げるかだ。
――石破内閣の評価は。
所得税の非課税枠の178万円への引き上げと、ガソリン税の暫定税率の廃止という二つの約束が果たされていないのは極めて残念な結果だ。石破内閣のもとでは約束は守られないという不信が高まった。
――政党支持率が減少傾向にある。
比例選の候補者擁立を巡る混乱が一定の影響を与えている。ただ、東京都議選の結果を見ても、経済政策に関する党への期待は変わらず高い。反転攻勢していきたい。
――参院選後の政権の枠組みは。
日本の政治で、きれいな2大政党制を実現するのは難しいと感じている。今後は、いくつかの政党が協力しながら政権運営していく、🔻穏健な多党制に移行していくのではないか。そのために、選挙で党を大きくしていくことが原則だ。他党との連携は政策ごとに判断していく。誰と組むかより、何を成し遂げるかだ。

>>152
国民、16議席の獲得確実 予算伴う法案提出が可能に
7/21(月)
20日投開票の参院選で、国民民主党は16議席の獲得が確実になり、目標議席を達成した。非改選(5議席)を合わせた議席は計21議席となり、参院で🔻予算を伴う法案提出が可能になった。玉木雄一郎代表は記者会見で「予算関連の法案を単独で出せる権利を得たので、一定の目標を達成することができた」と述べた。
国民、16議席の獲得確実 予算伴う法案提出が可能に
7/21(月)
20日投開票の参院選で、国民民主党は16議席の獲得が確実になり、目標議席を達成した。非改選(5議席)を合わせた議席は計21議席となり、参院で🔻予算を伴う法案提出が可能になった。玉木雄一郎代表は記者会見で「予算関連の法案を単独で出せる権利を得たので、一定の目標を達成することができた」と述べた。


>>152
国民民主、目標議席を達成して計21議席 政権批判票の取り込み成功
7/21(月)
国民民主党は、改選議席の4倍となる目標の16議席を達成した。非改選の5議席と合わせ21議席になったことで、予算を伴う法案の単独提出が可能になった。昨秋の衆院選に続き、大幅な議席増を果たし、国会での存在感もさらに増すことになる。
国民民主は衆院選後の昨年12月〜今年4月まで支持率10〜12%を維持し5月まで野党トップだったが、参院選の候補者選定をめぐるトラブルなどで失速。6月の支持率は6%まで低下していた。
しかし、同月下旬の東京都議選では0議席から9議席に躍進>>60して勢いを取り戻し、参院選での議席増につなげた。衆院選でのキャッチフレーズ「手取りを増やす」を引き続き掲げ、物価高に有効な策を打てずにいる石破政権への批判票を一定数、取り込むことに成功した。ただ、参政急伸のあおりもあったとして、党内には「本来はうちに入るはずの票が流れてしまった」との声もある。>>268
国民民主、目標議席を達成して計21議席 政権批判票の取り込み成功
7/21(月)
国民民主党は、改選議席の4倍となる目標の16議席を達成した。非改選の5議席と合わせ21議席になったことで、予算を伴う法案の単独提出が可能になった。昨秋の衆院選に続き、大幅な議席増を果たし、国会での存在感もさらに増すことになる。
国民民主は衆院選後の昨年12月〜今年4月まで支持率10〜12%を維持し5月まで野党トップだったが、参院選の候補者選定をめぐるトラブルなどで失速。6月の支持率は6%まで低下していた。
しかし、同月下旬の東京都議選では0議席から9議席に躍進>>60して勢いを取り戻し、参院選での議席増につなげた。衆院選でのキャッチフレーズ「手取りを増やす」を引き続き掲げ、物価高に有効な策を打てずにいる石破政権への批判票を一定数、取り込むことに成功した。ただ、参政急伸のあおりもあったとして、党内には「本来はうちに入るはずの票が流れてしまった」との声もある。>>268
