
参院選滋賀選挙区の構図固まる…「滋賀方式」で国民候補を立民・連合が支援
2025/06/29
7月3日公示、同20日投開票の参院選滋賀選挙区(改選定数1)>>で、立憲民主党県連と国民民主党県連、連合滋賀が27日、国民の公認候補予定者の勝利を目指すことで合意した。これで新人7人による同選挙区の戦いの構図がほぼ固まった。
https://election2025.new-kokumin.jp/
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i433
立民と国民の候補者擁立を巡っては、両党県連の支持母体である連合滋賀が、5月上旬に国民の中小企業診断士・堀江明氏(38)の推薦方針を決定。立民は今月17日、国民が他の選挙区で立民候補を支持するのと引き換えに、出馬を予定していた県議の佐口佳恵氏(51)の擁立取り下げを決めていた。
2025/06/29
7月3日公示、同20日投開票の参院選滋賀選挙区(改選定数1)>>で、立憲民主党県連と国民民主党県連、連合滋賀が27日、国民の公認候補予定者の勝利を目指すことで合意した。これで新人7人による同選挙区の戦いの構図がほぼ固まった。
https://election2025.new-kokumin.jp/
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i433
立民と国民の候補者擁立を巡っては、両党県連の支持母体である連合滋賀が、5月上旬に国民の中小企業診断士・堀江明氏(38)の推薦方針を決定。立民は今月17日、国民が他の選挙区で立民候補を支持するのと引き換えに、出馬を予定していた県議の佐口佳恵氏(51)の擁立取り下げを決めていた。
097 への返信コメント(5件)

>>97
連合滋賀は27日、堀江氏の推薦を正式に発表。立民県連も「支持」を決め、国民県連との3者で連合推薦候補の勝利を目指し、両党は地方議員に支援を求める合意書に署名した。同日夜には栗東市内で堀江氏の決起集会があり、立民県連の今江政彦代表が「頑張ろう」と声をかけ、握手を交わす場面もあった。
滋賀は、労働団体と野党による選挙での共闘が全国に先駆けて成立したことで知られ、「滋賀方式」とも呼ばれる。連合滋賀の白木宏司会長は集会後、取材に「連合型の選挙発祥の地の歴史を理解してもらい、まとまったことは感無量」と語った。国民県連の河井昭成代表も「立民には色んな思いをのみ込んで自公に勝つ選択をしてもらい、感謝しかない。結果を出すため全力で取り組む」と意気込んだ。
同選挙区では、自民党が前守山市長の宮本和宏氏(53)、日本維新の会が元新聞記者の岡屋京佑氏(32)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(43)、参政党が内装業の中田あい氏(46)をそれぞれ公認候補として擁立すると発表。NHK党員の菅原良雄氏(47)と元小学校教諭の藤井隆一氏(60)も立候補の意向を表明している。
連合滋賀は27日、堀江氏の推薦を正式に発表。立民県連も「支持」を決め、国民県連との3者で連合推薦候補の勝利を目指し、両党は地方議員に支援を求める合意書に署名した。同日夜には栗東市内で堀江氏の決起集会があり、立民県連の今江政彦代表が「頑張ろう」と声をかけ、握手を交わす場面もあった。
滋賀は、労働団体と野党による選挙での共闘が全国に先駆けて成立したことで知られ、「滋賀方式」とも呼ばれる。連合滋賀の白木宏司会長は集会後、取材に「連合型の選挙発祥の地の歴史を理解してもらい、まとまったことは感無量」と語った。国民県連の河井昭成代表も「立民には色んな思いをのみ込んで自公に勝つ選択をしてもらい、感謝しかない。結果を出すため全力で取り組む」と意気込んだ。
同選挙区では、自民党が前守山市長の宮本和宏氏(53)、日本維新の会が元新聞記者の岡屋京佑氏(32)、共産党が党県委員の佐藤耕平氏(43)、参政党が内装業の中田あい氏(46)をそれぞれ公認候補として擁立すると発表。NHK党員の菅原良雄氏(47)と元小学校教諭の藤井隆一氏(60)も立候補の意向を表明している。

【滋賀・堀江あきら】「誰に入れても変わらないという政治を変えたのは、皆さんの声だ」玉木代表が大津駅北口で演説
2025.07.07
玉木雄一郎代表は7日、参議院議員選挙の滋賀選挙区>>97に国民民主党公認で立候補している堀江あきら候補(新人)の応援演説を行った。
堀江候補は「政治の役割は現金を配ることではなく、誰もが挑戦できる環境を整えることだ」と述べ、「税金・社会保険料の負担軽減、ガソリン暫定税率廃止で可処分所得を増やし、政府から現金をもらうのではなく、自らの力で挑戦できる環境を整える環境をつくることが重要だ。そして、ハイパー償却減税で企業投資を促進し、滋賀県のBtoB企業の活性化と賃金アップ、年金増額、消費拡大の好循環を生み出していきたい。また、給付型奨学金の拡充、民間教育費の助成で体験格差・学力格差を是正し、全ての子どもが挑戦できる社会を実現したい」と具体策を力強く訴えた。
2025.07.07
玉木雄一郎代表は7日、参議院議員選挙の滋賀選挙区>>97に国民民主党公認で立候補している堀江あきら候補(新人)の応援演説を行った。
堀江候補は「政治の役割は現金を配ることではなく、誰もが挑戦できる環境を整えることだ」と述べ、「税金・社会保険料の負担軽減、ガソリン暫定税率廃止で可処分所得を増やし、政府から現金をもらうのではなく、自らの力で挑戦できる環境を整える環境をつくることが重要だ。そして、ハイパー償却減税で企業投資を促進し、滋賀県のBtoB企業の活性化と賃金アップ、年金増額、消費拡大の好循環を生み出していきたい。また、給付型奨学金の拡充、民間教育費の助成で体験格差・学力格差を是正し、全ての子どもが挑戦できる社会を実現したい」と具体策を力強く訴えた。

【滋賀・堀江あきら】「政治を誰かの手に任せるのではなく、我々の手によって進めていこう」榛葉幹事長が草津駅前で演説
2025.07.06
榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は6日、参議院議員選挙の滋賀選挙区>>97に国民民主党公認で立候補している堀江あきら候補(新人)の応援演説を行った。
堀江候補は冒頭、「わたしが政治で実現したいことは、『どんな状況であってもチャレンジできる社会』である」と述べたうえで、「今の社会は一度レールから外れると、やり直しや再チャレンジすることが非常に難しくなっている。政治の役割は、誰かがチャレンジをしたいと思ったときにその機会を作っておくこと、環境を整備することだと考えている。」と幼少期時代、経済的に豊かではなかった経験を振り返りながら、自身の政治への思いを述べた。
2025.07.06
榛葉賀津也幹事長(参議院議員/静岡県)は6日、参議院議員選挙の滋賀選挙区>>97に国民民主党公認で立候補している堀江あきら候補(新人)の応援演説を行った。
堀江候補は冒頭、「わたしが政治で実現したいことは、『どんな状況であってもチャレンジできる社会』である」と述べたうえで、「今の社会は一度レールから外れると、やり直しや再チャレンジすることが非常に難しくなっている。政治の役割は、誰かがチャレンジをしたいと思ったときにその機会を作っておくこと、環境を整備することだと考えている。」と幼少期時代、経済的に豊かではなかった経験を振り返りながら、自身の政治への思いを述べた。

>>97
【滋賀】 改選1議席めぐり自民・宮本氏と国民・堀江氏が激戦 中盤情勢
25/07/14
滋賀選挙区は改選数1を7人で争っていて、自民・新人の宮本氏と国民・新人の堀江氏の激戦となっています。
自民・宮本氏は自民支持層の7割、公明支持層の8割を固め、さらなる浸透を図っています。
国民・堀江氏は国民支持層の8割半ばを固め、立憲が候補者を取り下げたことで立憲支持層からも6割の支持を得ています。
【滋賀】 改選1議席めぐり自民・宮本氏と国民・堀江氏が激戦 中盤情勢
25/07/14
滋賀選挙区は改選数1を7人で争っていて、自民・新人の宮本氏と国民・新人の堀江氏の激戦となっています。
自民・宮本氏は自民支持層の7割、公明支持層の8割を固め、さらなる浸透を図っています。
国民・堀江氏は国民支持層の8割半ばを固め、立憲が候補者を取り下げたことで立憲支持層からも6割の支持を得ています。

【滋賀】「兄弟政党で票割りたくない」立民・国民 参院選1人区で難航する一本化、いらつく連合
2025/6/30
「残念か残念でないかといわれれば残念だが、戦う相手は政権与党。兄弟政党で票を割りたくない」
参院選の公示が約2週間後に迫った6月18日。滋賀選挙区(改選数1)に出馬を予定していた立憲民主党の滋賀県議、佐口佳恵(51)は大津市内で開いた記者会見で立候補取り下げを発表した。国民民主党が擁立する元県職員、堀江明(38)>>97に一本化するための立民党本部の決定だ。
ここに至るまで紆余(うよ)曲折があった。昨年12月に立民が佐口、今年2月に国民が堀江の擁立をそれぞれ発表して以降、長らく両党に一本化への動きがなかった。
業を煮やしたのが、両党の支持基盤である連合滋賀だ。滋賀では、全国の労働組合が連合を結成する前から、労働団体が野党各党と共闘しており、「滋賀方式」と呼ばれる選挙戦略発祥の地だという自負がある。
2025/6/30
「残念か残念でないかといわれれば残念だが、戦う相手は政権与党。兄弟政党で票を割りたくない」
参院選の公示が約2週間後に迫った6月18日。滋賀選挙区(改選数1)に出馬を予定していた立憲民主党の滋賀県議、佐口佳恵(51)は大津市内で開いた記者会見で立候補取り下げを発表した。国民民主党が擁立する元県職員、堀江明(38)>>97に一本化するための立民党本部の決定だ。
ここに至るまで紆余(うよ)曲折があった。昨年12月に立民が佐口、今年2月に国民が堀江の擁立をそれぞれ発表して以降、長らく両党に一本化への動きがなかった。
業を煮やしたのが、両党の支持基盤である連合滋賀だ。滋賀では、全国の労働組合が連合を結成する前から、労働団体が野党各党と共闘しており、「滋賀方式」と呼ばれる選挙戦略発祥の地だという自負がある。
