
>>709
そして、次の衆院選については、今秋にも行われる可能性があるとの見方を示した上で、予算を伴う法案や内閣不信任決議案を単独で提出できる51議席を目指し、積極的に候補者を擁立していく方針を盛り込んだ。
また、総括の中では、「今後の候補者擁立における他党との関係については、今回の選挙結果を踏まえた見直しが必要である」とも明記した。
「参政党が出てきたということも踏まえて、前提条件が大きく変わった。その中で判断をしていかなければいけない。とにかくまとめればなんとかなるということには、もうなっていない。我々はもうそういう戦略は取らない」
玉木氏は12日夜、BSフジの「プライムニュース」に出演し、こう強調した。>>674
これまで国民民主党は、共に連合の支援を受ける立憲民主党とは共倒れにならないよう水面下で調整し、可能な限り候補者の一本化を図ってきた。
しかし、番組の中で、玉木氏は参院選で立憲民主党に一本化したにもかかわらず、自民党に加え、参政党にも負けた選挙区があったと指摘。そして、今後は選挙区によっては立憲民主党との候補者調整には応じない可能性に言及した。
そして、次の衆院選については、今秋にも行われる可能性があるとの見方を示した上で、予算を伴う法案や内閣不信任決議案を単独で提出できる51議席を目指し、積極的に候補者を擁立していく方針を盛り込んだ。
また、総括の中では、「今後の候補者擁立における他党との関係については、今回の選挙結果を踏まえた見直しが必要である」とも明記した。
「参政党が出てきたということも踏まえて、前提条件が大きく変わった。その中で判断をしていかなければいけない。とにかくまとめればなんとかなるということには、もうなっていない。我々はもうそういう戦略は取らない」
玉木氏は12日夜、BSフジの「プライムニュース」に出演し、こう強調した。>>674
これまで国民民主党は、共に連合の支援を受ける立憲民主党とは共倒れにならないよう水面下で調整し、可能な限り候補者の一本化を図ってきた。
しかし、番組の中で、玉木氏は参院選で立憲民主党に一本化したにもかかわらず、自民党に加え、参政党にも負けた選挙区があったと指摘。そして、今後は選挙区によっては立憲民主党との候補者調整には応じない可能性に言及した。
