
平成生まれの参院議員が初登院、奥村祥大氏や新実彰平氏ら野党4人
2025/08/01
臨時国会が1日に召集され、7月の参院選で当選した新人議員が初登院した。新人議員は62人で、参院では初となる平成生まれの議員が4人誕生した。
平成生まれの議員は、国民民主党の奥村祥大氏(31)(東京)、日本維新の会の新実彰平氏(36)(京都)、参政党の中田優子氏(35)(福岡)、チームみらいの安野貴博氏(34)(比例)。
奥村氏>>109は午前8時の開門時刻の数分前に、正門に着いた。余裕をもって到着する予定だったが、間違えて別の門に行ったといい、「間に合ってよかった」とホッとした様子。小雨が降る中、背筋を伸ばして国会議事堂へと向かった。
激戦の東京選挙区を勝ち抜き、党が改選4議席から17議席へと躍進する原動力になった。IT会社の社員だった経験を踏まえ、現役世代の手取り増に向けた政策を進めたいといい、「生活に直結する公約を実現し、票を投じた意味を実感してもらうことが大切だ」と意気込んだ。
2025/08/01
臨時国会が1日に召集され、7月の参院選で当選した新人議員が初登院した。新人議員は62人で、参院では初となる平成生まれの議員が4人誕生した。
平成生まれの議員は、国民民主党の奥村祥大氏(31)(東京)、日本維新の会の新実彰平氏(36)(京都)、参政党の中田優子氏(35)(福岡)、チームみらいの安野貴博氏(34)(比例)。
奥村氏>>109は午前8時の開門時刻の数分前に、正門に着いた。余裕をもって到着する予定だったが、間違えて別の門に行ったといい、「間に合ってよかった」とホッとした様子。小雨が降る中、背筋を伸ばして国会議事堂へと向かった。
激戦の東京選挙区を勝ち抜き、党が改選4議席から17議席へと躍進する原動力になった。IT会社の社員だった経験を踏まえ、現役世代の手取り増に向けた政策を進めたいといい、「生活に直結する公約を実現し、票を投じた意味を実感してもらうことが大切だ」と意気込んだ。
