
国民民主・玉木代表「政権延命させる理由ない」 不信任案提出なら
2025年7月22日
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、石破茂政権に対する内閣不信任決議案が提出された場合に賛成する可能性を示唆した。「約束を守らない政権を延命させるような理由はない」と断じた。
https://www.youtube.com/live/-WrbZhmFaF8?si=Khu63fOueVXTGDWe
2024年12月に自民、公明両党と結んだ所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げなどの合意が履行されていないと主張した。不信任決議案の発議には衆院議員50人以上の賛成が必要だ。野党では立憲民主党のみが単独で提出できる。
玉木氏は同日の記者会見で与党が参院選で公約として掲げた1人当たり一律2万円の給付金についても否定的な考えを示した。事務的な負担を鑑み「やめた方がいい」と話した。
消費税の減税については「何の目的でやるのか野党の間でよく話をしてみることが必要」だと述べた。参院選で国民民主を含むほとんどの野党が消費減税を主張したが、実施時期や方法などについてへだたりが残る。
2025年7月22日
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、石破茂政権に対する内閣不信任決議案が提出された場合に賛成する可能性を示唆した。「約束を守らない政権を延命させるような理由はない」と断じた。
https://www.youtube.com/live/-WrbZhmFaF8?si=Khu63fOueVXTGDWe
2024年12月に自民、公明両党と結んだ所得税の非課税枠「年収の壁」の引き上げなどの合意が履行されていないと主張した。不信任決議案の発議には衆院議員50人以上の賛成が必要だ。野党では立憲民主党のみが単独で提出できる。
玉木氏は同日の記者会見で与党が参院選で公約として掲げた1人当たり一律2万円の給付金についても否定的な考えを示した。事務的な負担を鑑み「やめた方がいい」と話した。
消費税の減税については「何の目的でやるのか野党の間でよく話をしてみることが必要」だと述べた。参院選で国民民主を含むほとんどの野党が消費減税を主張したが、実施時期や方法などについてへだたりが残る。
