
>>936
国民・榛葉幹事長「共産党やれいわ新選組が入って安定した政権になる? その神輿に玉木乗れっていうの?」自・国の幹事長会談後にコメント
10/14(火)
14日午後、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が自民党の鈴木俊一幹事長と会談し、終了後に取材に応じた。
記者から「国民民主党は首班指名に玉木代表の名前書く方針だが、鈴木幹事長と会談してその考えに影響はあったか?」と聞かれた榛葉幹事長は以下のように答えた。
「ない。皆さんは衆議院の数ばかり見ているが、参議院は自民党=101議席、野党第1党は50議席もない。公明党がどうなるかわからないが、公明党を野党とすると、立憲・維新・国民・公明を足しても過半数ない。では共産党やれいわ新選組が入ってくるのか? 安定した政権になるか? その神輿に玉木乗れっていうの? そういったことも考えながら、この国の安定とこの国の国民のための政策実現、それを考えた場合どうするのか、それをしっかり考えて我々は判断していきたい」
国民・榛葉幹事長「共産党やれいわ新選組が入って安定した政権になる? その神輿に玉木乗れっていうの?」自・国の幹事長会談後にコメント
10/14(火)
14日午後、国民民主党の榛葉賀津也幹事長が自民党の鈴木俊一幹事長と会談し、終了後に取材に応じた。
記者から「国民民主党は首班指名に玉木代表の名前書く方針だが、鈴木幹事長と会談してその考えに影響はあったか?」と聞かれた榛葉幹事長は以下のように答えた。
「ない。皆さんは衆議院の数ばかり見ているが、参議院は自民党=101議席、野党第1党は50議席もない。公明党がどうなるかわからないが、公明党を野党とすると、立憲・維新・国民・公明を足しても過半数ない。では共産党やれいわ新選組が入ってくるのか? 安定した政権になるか? その神輿に玉木乗れっていうの? そういったことも考えながら、この国の安定とこの国の国民のための政策実現、それを考えた場合どうするのか、それをしっかり考えて我々は判断していきたい」
970 への返信コメント(3件)

>>970
なお、両幹事長の会談で国民民主は「1.103万円の壁の引き上げ・ガソリン暫定税率の廃止という去年の三党合意の有効性」「2.1.の年内実行」「3.政治とカネの問題に関する、公明と国民民主で共同提案している改革案を前進させる」という3点について確認したいとした。
これに鈴木幹事長は「1.合意は生きている」「2.スピード感をもってやりたい」「3.議論する協議体を作りたい」と回答したという。
【参議院 各党議席数と連立の組み合わせ】
自民党101議席(過半数125議席)
立憲民主党(39議席)+国民民主党(23議席)+公明党(21議席)+日本維新の会(18議席)=101議席
立憲民主党(39議席)+国民民主党(23議席)+公明党(21議席)+日本維新の会(18議席)+共産党(7議席)+れいわ新選組(6議席)=114議席
なお、両幹事長の会談で国民民主は「1.103万円の壁の引き上げ・ガソリン暫定税率の廃止という去年の三党合意の有効性」「2.1.の年内実行」「3.政治とカネの問題に関する、公明と国民民主で共同提案している改革案を前進させる」という3点について確認したいとした。
これに鈴木幹事長は「1.合意は生きている」「2.スピード感をもってやりたい」「3.議論する協議体を作りたい」と回答したという。
【参議院 各党議席数と連立の組み合わせ】
自民党101議席(過半数125議席)
立憲民主党(39議席)+国民民主党(23議席)+公明党(21議席)+日本維新の会(18議席)=101議席
立憲民主党(39議席)+国民民主党(23議席)+公明党(21議席)+日本維新の会(18議席)+共産党(7議席)+れいわ新選組(6議席)=114議席

>>970
国民・玉木雄一郎氏「近づいたが依然隔たり」立民と歩み寄れず 自民との連立も「まず信頼関係」
10/15(水)
立憲民主党から、首相指名選挙での野党統一候補の有力候補として挙げられている国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、立民、日本維新の会との党首会談後、取材に応じ、立ち位置が異なるとしている立民について「丁寧にご説明いただいた。近づいたとは思うが依然、隔たりがある」との認識を示し、野党統一候補に関する結論は出なかったことを明かした。
その上で、幹事長や国対委員長レベルで協議を16日以降も続け、🔻話がまとまれば、20日にあらためて党首会談を開催したいとの意向を示した。
玉木氏は、首相指名選挙における立民からの「野党統一候補」に向けたラブコールを受け、「政権を取る場合の枠組みの明示」や、<1>安保法制についての見解<2>憲法の緊急事態条項への見解<3>原発政策への姿勢という政策3点に関して、党の見解の開示を、立民に求めていた。この日、野田氏の回答内容について「(私と立民の)野田(佳彦)代表とは近いが、党全体とはまだ隔たりがある」との認識も示した。
国民・玉木雄一郎氏「近づいたが依然隔たり」立民と歩み寄れず 自民との連立も「まず信頼関係」
10/15(水)
立憲民主党から、首相指名選挙での野党統一候補の有力候補として挙げられている国民民主党の玉木雄一郎代表は15日、立民、日本維新の会との党首会談後、取材に応じ、立ち位置が異なるとしている立民について「丁寧にご説明いただいた。近づいたとは思うが依然、隔たりがある」との認識を示し、野党統一候補に関する結論は出なかったことを明かした。
その上で、幹事長や国対委員長レベルで協議を16日以降も続け、🔻話がまとまれば、20日にあらためて党首会談を開催したいとの意向を示した。
玉木氏は、首相指名選挙における立民からの「野党統一候補」に向けたラブコールを受け、「政権を取る場合の枠組みの明示」や、<1>安保法制についての見解<2>憲法の緊急事態条項への見解<3>原発政策への姿勢という政策3点に関して、党の見解の開示を、立民に求めていた。この日、野田氏の回答内容について「(私と立民の)野田(佳彦)代表とは近いが、党全体とはまだ隔たりがある」との認識も示した。

>>970
自民・高市総裁「共に責任担いたい」 国民民主・玉木代表に
2025年10月15日
自民党の高市早苗総裁は15日、国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「共に責任を担っていきたい」と連携を呼び掛けた。高市氏は「年収の壁」見直しに関する協議体を設置したいとも伝えた。
自民・高市総裁「共に責任担いたい」 国民民主・玉木代表に
2025年10月15日
自民党の高市早苗総裁は15日、国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「共に責任を担っていきたい」と連携を呼び掛けた。高市氏は「年収の壁」見直しに関する協議体を設置したいとも伝えた。
