
>>526
「いつ解散あってもおかしくない」国民・玉木代表、年内衆院選念頭に「51議席獲得目指し準備」
2025年8月23日
国民民主党の玉木雄一郎代表が、23日に放送されたTBSのCS番組「国会トーク フロントライン」に出演。今後の政治状況について「今後は何があってもおかしくない。年内に選挙があってもおかしくないという構えで、準備したい」と述べ、「石破おろし」にさらされている石破茂首相による突然の衆院解散総選挙に備えて、準備を進める構えを示した。
玉木氏は今後、「石破おろし」で追い込まれた石破首相が解散に踏み切る選択肢もゼロではない情勢であることについて問われ「時の総理大臣が権力を維持したり、党内外に力を発揮できるのは、人事と解散権」と指摘。「もてあそぶと、岸田総理の時にもいろいろあって、なかなか難しいんでしょうけど、我々としても、いつ解散があってもおかしくない。もっと言うと、年内に衆院選があってもおかしくないという構えで、準備はしたい」と述べた。
「いつ解散あってもおかしくない」国民・玉木代表、年内衆院選念頭に「51議席獲得目指し準備」
2025年8月23日
国民民主党の玉木雄一郎代表が、23日に放送されたTBSのCS番組「国会トーク フロントライン」に出演。今後の政治状況について「今後は何があってもおかしくない。年内に選挙があってもおかしくないという構えで、準備したい」と述べ、「石破おろし」にさらされている石破茂首相による突然の衆院解散総選挙に備えて、準備を進める構えを示した。
玉木氏は今後、「石破おろし」で追い込まれた石破首相が解散に踏み切る選択肢もゼロではない情勢であることについて問われ「時の総理大臣が権力を維持したり、党内外に力を発揮できるのは、人事と解散権」と指摘。「もてあそぶと、岸田総理の時にもいろいろあって、なかなか難しいんでしょうけど、我々としても、いつ解散があってもおかしくない。もっと言うと、年内に衆院選があってもおかしくないという構えで、準備はしたい」と述べた。
530 への返信コメント(1件)
>>530
「今後はもう、何があってもおかしくないですよ。だから『常に備えよ』ということ」とも語り、「『災害は忘れたころにやってくる』という寺田寅彦の言葉がありますが、選挙もいつあるか分からない。忘れたころというわけではないけれど、過去を振り返ってもサプライズ的な解散はあった。何があってもおかしくないということで、準備を着々と進めたい」と語った。
準備の具体策を問われると、7月の参院選で17議席を獲得し、参議院で予算を伴う法案を単独で提出できる21議席を超える勢力となったことに触れ「でも、衆議院は(予算を伴う法案を単独で出せるには)51議席いるので、まだ足りない。我々としては51議席を」と述べ、衆議院でも🔻予算を伴う法案を提出可能な51議席を目指すと明言した。
「この数(51議席)は、🔻内閣不信任案を単独で出せる数でもある。今は立憲(民主党)さんしか出せない」とも述べ「存在感ある政党になるためには、参院で実現した、予算を伴う法案を出せるよう、次の衆院選では51議席を目指す」と、衆院でも議席のさらなる上積みに強い意欲をにじませた。
「今後はもう、何があってもおかしくないですよ。だから『常に備えよ』ということ」とも語り、「『災害は忘れたころにやってくる』という寺田寅彦の言葉がありますが、選挙もいつあるか分からない。忘れたころというわけではないけれど、過去を振り返ってもサプライズ的な解散はあった。何があってもおかしくないということで、準備を着々と進めたい」と語った。
準備の具体策を問われると、7月の参院選で17議席を獲得し、参議院で予算を伴う法案を単独で提出できる21議席を超える勢力となったことに触れ「でも、衆議院は(予算を伴う法案を単独で出せるには)51議席いるので、まだ足りない。我々としては51議席を」と述べ、衆議院でも🔻予算を伴う法案を提出可能な51議席を目指すと明言した。
「この数(51議席)は、🔻内閣不信任案を単独で出せる数でもある。今は立憲(民主党)さんしか出せない」とも述べ「存在感ある政党になるためには、参院で実現した、予算を伴う法案を出せるよう、次の衆院選では51議席を目指す」と、衆院でも議席のさらなる上積みに強い意欲をにじませた。
