
【第3期「こくみん政治塾」第1回講義を開催】
2025.06.04
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i739
国民民主党は6/4日夜、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第1回講義を開催した。現地とオンラインを併用する形式で講義を行い、現地で約300名、オンラインと合わせると約500名の塾生が参加した。
塾長を務める玉木雄一郎代表は講義冒頭のあいさつで「『対決よりも解決』を標榜する国政政党として、批判だけでなく解決策を示し、未来を先取りした政策を提案していく。皆さんもここで学んだことを生かし、日本が抱える課題に対し新規性のある解決策を考えていってほしい。」と述べた。
第1回講義となる今回は国民民主党、玉木雄一郎代表が登壇し、「国民民主党が目指す国の形」というテーマで講演を行った。
2025.06.04
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i739
国民民主党は6/4日夜、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第1回講義を開催した。現地とオンラインを併用する形式で講義を行い、現地で約300名、オンラインと合わせると約500名の塾生が参加した。
塾長を務める玉木雄一郎代表は講義冒頭のあいさつで「『対決よりも解決』を標榜する国政政党として、批判だけでなく解決策を示し、未来を先取りした政策を提案していく。皆さんもここで学んだことを生かし、日本が抱える課題に対し新規性のある解決策を考えていってほしい。」と述べた。
第1回講義となる今回は国民民主党、玉木雄一郎代表が登壇し、「国民民主党が目指す国の形」というテーマで講演を行った。
586 への返信コメント(4件)

>>586
玉木雄一郎代表は「国・政治の役割とは、人を育てる、国を守る、産業を興し豊かにすることである。国民民主党では、この考えに基づき、『人づくりこそ国づくり』『自分の国は自分で守る』『給料の上がる経済を実現する』という3つの柱を立て、政策体系を整えている。」と党の考え方を紹介し、続いてエネルギー安全保障、実質賃金/国際的競争力の低下、高度人材の教育など、近年の日本を取り巻く主要なトピックについて解説した。
講演後にはオンラインの参加者も含めて質疑応答が行われ、玉木代表と副塾長を務める伊藤孝恵議員(参議院議員/愛知県)が回答した。受講生からは活発に質問が行われ、講義時間の終了近くにもなお質問が続くほど活況を呈した。
次回は8月、鈴木寛・東京大学教授を講師に招き、教育改革について講義を行う予定。
なお、第3期「こくみん政治塾」の募集は終了していますが、「こくみんオンラインスクール」では第1期、第2期の「こくみん政治塾」の講義が視聴可能です。
https://one-stream.io/catalog/xkOPSMMLY1fQZzqJVUhK2J8Ovn53
玉木雄一郎代表は「国・政治の役割とは、人を育てる、国を守る、産業を興し豊かにすることである。国民民主党では、この考えに基づき、『人づくりこそ国づくり』『自分の国は自分で守る』『給料の上がる経済を実現する』という3つの柱を立て、政策体系を整えている。」と党の考え方を紹介し、続いてエネルギー安全保障、実質賃金/国際的競争力の低下、高度人材の教育など、近年の日本を取り巻く主要なトピックについて解説した。
講演後にはオンラインの参加者も含めて質疑応答が行われ、玉木代表と副塾長を務める伊藤孝恵議員(参議院議員/愛知県)が回答した。受講生からは活発に質問が行われ、講義時間の終了近くにもなお質問が続くほど活況を呈した。
次回は8月、鈴木寛・東京大学教授を講師に招き、教育改革について講義を行う予定。
なお、第3期「こくみん政治塾」の募集は終了していますが、「こくみんオンラインスクール」では第1期、第2期の「こくみん政治塾」の講義が視聴可能です。
https://one-stream.io/catalog/xkOPSMMLY1fQZzqJVUhK2J8Ovn53

>>586
【第3期「こくみん政治塾」第2回講義を開催】
2025.08.29
国民民主党は8月29日夜、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第2回講義を開催した。講義は現地とオンラインを併用する形式で行われ、現地には約200名、オンライン参加も含めると約400名の塾生が参加した。
講師には東京大学公共政策大学院の鈴木寛教授を招き、「教育改革」をテーマに講演していただいた。鈴木教授は具体的なデータを示しながら、知識の詰め込み中心の従来型教育から、「板挟み」や「想定外」の状況に対応できる力を育む教育への変革の必要性を説明した。そのうえで、理系を中心に教育予算を増やすことや、学校・家庭における教育・キャリア観の見直しを通じて、イノベーティブな人材を育成すべきだと論じた。
講演後は、オンライン参加者も含めた質疑応答が行われ、鈴木教授と玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)が回答した。高校無償化や就学前教育などをテーマに、塾生から多くの質問が寄せられ、終了時間近くまで活発な議論が続いた。
次回は9月に、常葉大学の山本隆三名誉教授を講師に迎え、「エネルギー」をテーマに講義を行う予定。
【第3期「こくみん政治塾」第2回講義を開催】
2025.08.29
国民民主党は8月29日夜、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第2回講義を開催した。講義は現地とオンラインを併用する形式で行われ、現地には約200名、オンライン参加も含めると約400名の塾生が参加した。
講師には東京大学公共政策大学院の鈴木寛教授を招き、「教育改革」をテーマに講演していただいた。鈴木教授は具体的なデータを示しながら、知識の詰め込み中心の従来型教育から、「板挟み」や「想定外」の状況に対応できる力を育む教育への変革の必要性を説明した。そのうえで、理系を中心に教育予算を増やすことや、学校・家庭における教育・キャリア観の見直しを通じて、イノベーティブな人材を育成すべきだと論じた。
講演後は、オンライン参加者も含めた質疑応答が行われ、鈴木教授と玉木雄一郎代表(衆議院議員/香川2区)が回答した。高校無償化や就学前教育などをテーマに、塾生から多くの質問が寄せられ、終了時間近くまで活発な議論が続いた。
次回は9月に、常葉大学の山本隆三名誉教授を講師に迎え、「エネルギー」をテーマに講義を行う予定。

>>586
第3期「こくみん政治塾」第3回講義を開催
2025.09.18
国民民主党は18日、都内で第3期「こくみん政治塾」の第3回講義を開催した。現地とオンラインを併用する形式で講義を行い、現地で約200名、オンラインも合わせて約400名の塾生が参加した。また、塾長である玉木雄一郎代表と、司会を務める伊藤孝恵副塾長(参議院議員)が参加した。
講師には常葉大学の山本隆三名誉教授を迎え、「エネルギー」をテーマに講義をいただいた。山本名誉教授は、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけとしたエネルギー価格の高騰が家計や産業を圧迫している現状を解説。そのうえで、特定の国へのエネルギー依存から脱却するため、世界的に原子力政策を見直す動きが広がっていると指摘した。さらに、今後の日本経済の競争力を高めるには、AIなどの付加価値の高い産業を支える安定的なエネルギー供給と、地方に雇用を生む電力産業の発展が不可欠だと語った。
第3期「こくみん政治塾」第3回講義を開催
2025.09.18
国民民主党は18日、都内で第3期「こくみん政治塾」の第3回講義を開催した。現地とオンラインを併用する形式で講義を行い、現地で約200名、オンラインも合わせて約400名の塾生が参加した。また、塾長である玉木雄一郎代表と、司会を務める伊藤孝恵副塾長(参議院議員)が参加した。
講師には常葉大学の山本隆三名誉教授を迎え、「エネルギー」をテーマに講義をいただいた。山本名誉教授は、ロシアによるウクライナ侵攻をきっかけとしたエネルギー価格の高騰が家計や産業を圧迫している現状を解説。そのうえで、特定の国へのエネルギー依存から脱却するため、世界的に原子力政策を見直す動きが広がっていると指摘した。さらに、今後の日本経済の競争力を高めるには、AIなどの付加価値の高い産業を支える安定的なエネルギー供給と、地方に雇用を生む電力産業の発展が不可欠だと語った。

>>586
第3期「こくみん政治塾」第4回講義を開催
2025.10.08
国民民主党は8日、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第4回講義を開催した。現地とオンラインを併用したハイブリッド形式で行われ、会場には約200名、オンラインを含めて約400名の塾生が参加した。塾長の玉木雄一郎代表のほか、司会を務める森洋介衆議院議員も出席した。
今回の講師には、慶應義塾大学大学院の横大道聡教授を迎え、「ポピュリズム・分断・憲法」をテーマに講義を実施。横大道教授は、民主主義という概念には多様な捉え方があり、民意の表出方法もまた多様であること紹介した。そのうえで、「われわれ・一般庶民」と「彼ら・既得権益」といった形で🔻対立を作り出すという、学術的に捉えられたポピュリズムの特徴に触れ、この考え方が引き起こす分断や諸問題を指摘した。また、権利の保障と権力の制限という観点から憲法の果たす役割を解説し、民主主義の機能不全を防ぐための構想として「健全な情報空間」の重要性や、「たたかう民主制」という考え方を紹介した。
第3期「こくみん政治塾」第4回講義を開催
2025.10.08
国民民主党は8日、東京都内で第3期「こくみん政治塾」の第4回講義を開催した。現地とオンラインを併用したハイブリッド形式で行われ、会場には約200名、オンラインを含めて約400名の塾生が参加した。塾長の玉木雄一郎代表のほか、司会を務める森洋介衆議院議員も出席した。
今回の講師には、慶應義塾大学大学院の横大道聡教授を迎え、「ポピュリズム・分断・憲法」をテーマに講義を実施。横大道教授は、民主主義という概念には多様な捉え方があり、民意の表出方法もまた多様であること紹介した。そのうえで、「われわれ・一般庶民」と「彼ら・既得権益」といった形で🔻対立を作り出すという、学術的に捉えられたポピュリズムの特徴に触れ、この考え方が引き起こす分断や諸問題を指摘した。また、権利の保障と権力の制限という観点から憲法の果たす役割を解説し、民主主義の機能不全を防ぐための構想として「健全な情報空間」の重要性や、「たたかう民主制」という考え方を紹介した。
