
国民民主党・玉木雄一郎代表、他党との連立交渉が長期化なら「現政権の元でもいい」連立交渉まとまるまで石破政権継続も
10/14(火)
https://www.youtube.com/live/QfhWgXhkmyA?si=kqZjVz8DMoRVaKhm
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は14日、定例会見を開催。他党との連立交渉の長期化と、政権枠組みが決まるまでは石破政権の継続を視野に入れていることを明かした。
玉木氏は「逆から考えると🔻年内に必要なことを実施するには、何がベストなのかを考える」
「仮に政権の枠組み交渉が滞ったり、なかなか着地点が見いだせないなら、いわゆる『総総分離』。我々は、内閣に(首班指名されなくても)国会召集せよと要求している」と、自民党総裁と総理が一致しないまま国会運営を行う可能性を示唆。「次の体制が固まらないのであれば、現体制の元でもいいので、年内のガソリン値下げ、年収の壁さらなる引き上げなど、急ぎやらなければいけないことをぜひやっていただきたい」と揺さぶりをかけた。
10/14(火)
https://www.youtube.com/live/QfhWgXhkmyA?si=kqZjVz8DMoRVaKhm
国民民主党の玉木雄一郎代表(56)は14日、定例会見を開催。他党との連立交渉の長期化と、政権枠組みが決まるまでは石破政権の継続を視野に入れていることを明かした。
玉木氏は「逆から考えると🔻年内に必要なことを実施するには、何がベストなのかを考える」
「仮に政権の枠組み交渉が滞ったり、なかなか着地点が見いだせないなら、いわゆる『総総分離』。我々は、内閣に(首班指名されなくても)国会召集せよと要求している」と、自民党総裁と総理が一致しないまま国会運営を行う可能性を示唆。「次の体制が固まらないのであれば、現体制の元でもいいので、年内のガソリン値下げ、年収の壁さらなる引き上げなど、急ぎやらなければいけないことをぜひやっていただきたい」と揺さぶりをかけた。
963 への返信コメント(2件)

>>963
さらに「欧州を見ても、連立交渉は🔻数か月かかることがある。その間は前の体制がしかるべき行政を施行していくのはよくある話」と強調。「多党化時代の新しいルールとして、与野党で合意できるのであればやっていきたい。すみやかに次の体制決まらなければどうするのか。セカンドシナリオとして各党に要請していきたい」と述べた。
さらに「欧州を見ても、連立交渉は🔻数か月かかることがある。その間は前の体制がしかるべき行政を施行していくのはよくある話」と強調。「多党化時代の新しいルールとして、与野党で合意できるのであればやっていきたい。すみやかに次の体制決まらなければどうするのか。セカンドシナリオとして各党に要請していきたい」と述べた。

>>975
ただ、立民の安住淳幹事長はこの日、野党候補一本化に難色を示す玉木氏に対し「理念は大事だが、きれい事でごまかしている」などと苦言を呈した。各党が一致できるかは不透明な状況だ。
自民とはどうか。榛葉氏は自民・鈴木俊一幹事長との会談で、連携を要請された。課題となっている「政治とカネ」の問題を巡っては、自民側が協議体を設けて議論したいと歩み寄った。🔻榛葉氏からは「年収の壁」引き上げとガソリン税の暫定税率廃止の年内実施を求め、鈴木氏は「スピード感を持って対応したい」と応じた。
自民の高市早苗総裁は15日、立・国・維の3党と個別に党首会談を開く予定。3党連携を阻む構えだ。一方、連立を離脱した公明の斉藤鉄夫代表はTBS番組で、首相指名選挙で野党候補に投票する選択肢を排除しない考えを示した。状況はさらに混沌としてきた。
玉木氏はこの日の定例会見>>963で「なかなか着地点が見いだせないなら、現体制の下でもいいので急ぎでやらなければいけないことをやってほしい」と、石破政権の継続も視野に入れていると明かした。首相(総理)と自民総裁が異なる「総・総分離」の継続もあり得るとの考えだ。
ただ、立民の安住淳幹事長はこの日、野党候補一本化に難色を示す玉木氏に対し「理念は大事だが、きれい事でごまかしている」などと苦言を呈した。各党が一致できるかは不透明な状況だ。
自民とはどうか。榛葉氏は自民・鈴木俊一幹事長との会談で、連携を要請された。課題となっている「政治とカネ」の問題を巡っては、自民側が協議体を設けて議論したいと歩み寄った。🔻榛葉氏からは「年収の壁」引き上げとガソリン税の暫定税率廃止の年内実施を求め、鈴木氏は「スピード感を持って対応したい」と応じた。
自民の高市早苗総裁は15日、立・国・維の3党と個別に党首会談を開く予定。3党連携を阻む構えだ。一方、連立を離脱した公明の斉藤鉄夫代表はTBS番組で、首相指名選挙で野党候補に投票する選択肢を排除しない考えを示した。状況はさらに混沌としてきた。
玉木氏はこの日の定例会見>>963で「なかなか着地点が見いだせないなら、現体制の下でもいいので急ぎでやらなければいけないことをやってほしい」と、石破政権の継続も視野に入れていると明かした。首相(総理)と自民総裁が異なる「総・総分離」の継続もあり得るとの考えだ。
