
>>820
麻生氏と榛葉氏が都内で会談 連立視野に連携あり方を協議か(2025年10月6日)
自民党の麻生最高顧問は6日午後、国民民主党の榛葉幹事長と東京都内で会談しました。連立を視野に、連携のあり方などについて協議したとみられます。
麻生氏と榛葉氏の会談は昼ごろ、およそ30分間行われました。
会談では、来週後半にも召集される臨時国会での総理大臣指名選挙や物価高対策などの補正予算案の編成に向けた連携について話したものとみられます。
ただ、連立については一定の時間がかかるとの見方が大勢です。
麻生氏と榛葉氏が都内で会談 連立視野に連携あり方を協議か(2025年10月6日)
自民党の麻生最高顧問は6日午後、国民民主党の榛葉幹事長と東京都内で会談しました。連立を視野に、連携のあり方などについて協議したとみられます。
麻生氏と榛葉氏の会談は昼ごろ、およそ30分間行われました。
会談では、来週後半にも召集される臨時国会での総理大臣指名選挙や物価高対策などの補正予算案の編成に向けた連携について話したものとみられます。
ただ、連立については一定の時間がかかるとの見方が大勢です。
845 への返信コメント(2件)

>>825
国民民主にキャスチングボート再び 高市氏が連立へ接近 連合「ありえない」
10/6(月)
自民党の高市早苗新総裁の誕生で、国民民主党が再びキャスチングボートを握る可能性が出てきた。自民が衆参両院の過半数割れを補うために選ぶ新たなパートナーは日本維新の会が最有力とみられていたが、高市氏は同じ積極財政派の国民民主への接近を図っているためだ。ただ、国民民主が自公連立政権入りに前のめりになった場合、支援組織である連合の反発を招くリスクもある。
6日午前、東京都内にある自民の麻生太郎最高顧問の個人事務所に国民民主の榛葉賀津也幹事長の姿があった。麻生氏は総裁選で高市氏を勝利に導いた立役者だ。高市新政権で後見役になるとみられており、会談では今後の両党の連携などについて意見を交わしたとみられる。>>845
麻生氏はもともと、国民民主に太いパイプを持つ。岸田文雄政権下では副総裁として国民民主の連立入りを探った。榛葉氏や玉木雄一郎代表との関係は今も良好で、榛葉氏も自民総裁選前日の3日の記者会見で、直近に麻生氏と面会したことを明らかにした。>>820
国民民主にキャスチングボート再び 高市氏が連立へ接近 連合「ありえない」
10/6(月)
自民党の高市早苗新総裁の誕生で、国民民主党が再びキャスチングボートを握る可能性が出てきた。自民が衆参両院の過半数割れを補うために選ぶ新たなパートナーは日本維新の会が最有力とみられていたが、高市氏は同じ積極財政派の国民民主への接近を図っているためだ。ただ、国民民主が自公連立政権入りに前のめりになった場合、支援組織である連合の反発を招くリスクもある。
6日午前、東京都内にある自民の麻生太郎最高顧問の個人事務所に国民民主の榛葉賀津也幹事長の姿があった。麻生氏は総裁選で高市氏を勝利に導いた立役者だ。高市新政権で後見役になるとみられており、会談では今後の両党の連携などについて意見を交わしたとみられる。>>845
麻生氏はもともと、国民民主に太いパイプを持つ。岸田文雄政権下では副総裁として国民民主の連立入りを探った。榛葉氏や玉木雄一郎代表との関係は今も良好で、榛葉氏も自民総裁選前日の3日の記者会見で、直近に麻生氏と面会したことを明らかにした。>>820

>>870
これを踏まえ、立民の安住淳幹事長は7日に維新の中司宏幹事長、8日に国民民主の榛葉賀津也幹事長と相次ぎ会談し、首相指名選挙での協力を要請。榛葉氏には、野党統一候補として「玉木氏ということも考える」と呼び掛けた。>>865
もっとも、榛葉氏は記者団に「立民とは憲法、安全保障などで決定的に考えが異なる」と主張。「数合わせで一緒の行動を取ることは考えていない」と断じた。
自民も少数与党の脱却を目指し、働き掛けを強めている。高市氏は5日、玉木氏と東京都内でひそかに会談>>847。麻生太郎副総裁も新執行部の発足に先立ち、パイプを持つ榛葉氏と意見交換した>>845。自民関係者は「国民民主との連立は既定路線だ」と自信を示す。
国民民主は、現時点での連立入りに慎重姿勢を崩していない。政策実現の確約なく取り込まれることを警戒。支持団体の連合も反対している。
「特にない」。玉木氏は8日、国会内で高市氏の就任あいさつを受けた後、記者団に連立呼び掛けの有無を問われ、素っ気なく否定した。
これを踏まえ、立民の安住淳幹事長は7日に維新の中司宏幹事長、8日に国民民主の榛葉賀津也幹事長と相次ぎ会談し、首相指名選挙での協力を要請。榛葉氏には、野党統一候補として「玉木氏ということも考える」と呼び掛けた。>>865
もっとも、榛葉氏は記者団に「立民とは憲法、安全保障などで決定的に考えが異なる」と主張。「数合わせで一緒の行動を取ることは考えていない」と断じた。
自民も少数与党の脱却を目指し、働き掛けを強めている。高市氏は5日、玉木氏と東京都内でひそかに会談>>847。麻生太郎副総裁も新執行部の発足に先立ち、パイプを持つ榛葉氏と意見交換した>>845。自民関係者は「国民民主との連立は既定路線だ」と自信を示す。
国民民主は、現時点での連立入りに慎重姿勢を崩していない。政策実現の確約なく取り込まれることを警戒。支持団体の連合も反対している。
「特にない」。玉木氏は8日、国会内で高市氏の就任あいさつを受けた後、記者団に連立呼び掛けの有無を問われ、素っ気なく否定した。
