
>>760
外国政府の活動透明化=スパイ防止法、国民民主が原案
2025.10.02
国民民主党の「スパイ防止法」制定に関する検討チームは2日、中間報告をまとめた。外国政府の影響下で活動する個人・団体の登録制度を創設する「外国勢力活動透明化法」の制定などが柱。これを基に今月召集予定の臨時国会に法案を提出し、与野党の議論をリードしたい考えだ。
日本国内でロビー活動や広報活動を行う個人・団体に対し、活動内容や資金源、資産の保有状況の届け出を義務付ける制度を設ける。外国の影響力がどの程度及んでいるか可視化するのが狙い。海外の類似制度を参考に具体化を進める。
◇国民民主、スパイ防止法の中間報告案公表見送り 「説明が不十分」
2025/10/2
国民民主党は2日の安全保障調査会(山田吉彦会長>>236)で、スパイ防止法について検討している党ワーキングチーム(WT)の中間報告案の公表を見送った。会合後、山田氏は「おおむね1週間をめどに内容を精査し、報告したい」と述べた。
外国政府の活動透明化=スパイ防止法、国民民主が原案
2025.10.02
国民民主党の「スパイ防止法」制定に関する検討チームは2日、中間報告をまとめた。外国政府の影響下で活動する個人・団体の登録制度を創設する「外国勢力活動透明化法」の制定などが柱。これを基に今月召集予定の臨時国会に法案を提出し、与野党の議論をリードしたい考えだ。
日本国内でロビー活動や広報活動を行う個人・団体に対し、活動内容や資金源、資産の保有状況の届け出を義務付ける制度を設ける。外国の影響力がどの程度及んでいるか可視化するのが狙い。海外の類似制度を参考に具体化を進める。
◇国民民主、スパイ防止法の中間報告案公表見送り 「説明が不十分」
2025/10/2
国民民主党は2日の安全保障調査会(山田吉彦会長>>236)で、スパイ防止法について検討している党ワーキングチーム(WT)の中間報告案の公表を見送った。会合後、山田氏は「おおむね1週間をめどに内容を精査し、報告したい」と述べた。
815 への返信コメント(2件)
>>815
党関係者によると、人権や自由への配慮についての説明が不十分だなどとする意見があったという。
山田氏によると、報告案は法整備に向けて「国民の自由と人権の尊重」「国家の主権の存立と国民社会、産業の防衛」「インテリジェンスの最前線で活動する者の保護」の3本柱を掲げているという。
党関係者によると、人権や自由への配慮についての説明が不十分だなどとする意見があったという。
山田氏によると、報告案は法整備に向けて「国民の自由と人権の尊重」「国家の主権の存立と国民社会、産業の防衛」「インテリジェンスの最前線で活動する者の保護」の3本柱を掲げているという。

国民民主党 代表定例会見(2025年10月7日)
https://www.youtube.com/live/6rxRVga-8r4?si=0AAWJzUOUoI_DLTe
※定例会見に先立ち、山田吉彦・党安全保障調査会長から、スパイ防止法等インテリジェンスのあり方に関するWTの第1次中間報告>>815について発表を行いました。定例会見での冒頭発言はありませんでした。
https://www.youtube.com/live/6rxRVga-8r4?si=0AAWJzUOUoI_DLTe
※定例会見に先立ち、山田吉彦・党安全保障調査会長から、スパイ防止法等インテリジェンスのあり方に関するWTの第1次中間報告>>815について発表を行いました。定例会見での冒頭発言はありませんでした。
