
【連合石川】参院選を報告 “善戦した”と評価も…国民・立憲の両党連携は「イマイチぼやっとしていた」
2025年7月24日
参議院選挙で国民民主党の候補を推薦していた連合石川が24日、執行委員会を開き、選挙結果を報告しました。
国民民主党・浜辺 健太 氏>>154
「皆さんからのねぎらいの言葉、今でも本当に悔しくて、まだ何かできたんじゃなかったかなと思うことがあります」
深く頭を下げていたのは、連合の推薦を受け立候補し、落選した浜辺健太氏。
今回の参院選では、国民と立憲の一本化を要請していた連合石川。
選挙結果については「善戦した」とした一方で、両党の連携については…
連合石川・福田佳央 会長
「連携はしているんだけれど、具体的にどういうふうに噛んでいくのというところが、イマイチぼやっとしていたので、連携が悪かったんじゃないかという評価につながっているんじゃないかなと思うんですけれどね」
2025年7月24日
参議院選挙で国民民主党の候補を推薦していた連合石川が24日、執行委員会を開き、選挙結果を報告しました。
国民民主党・浜辺 健太 氏>>154
「皆さんからのねぎらいの言葉、今でも本当に悔しくて、まだ何かできたんじゃなかったかなと思うことがあります」
深く頭を下げていたのは、連合の推薦を受け立候補し、落選した浜辺健太氏。
今回の参院選では、国民と立憲の一本化を要請していた連合石川。
選挙結果については「善戦した」とした一方で、両党の連携については…
連合石川・福田佳央 会長
「連携はしているんだけれど、具体的にどういうふうに噛んでいくのというところが、イマイチぼやっとしていたので、連携が悪かったんじゃないかという評価につながっているんじゃないかなと思うんですけれどね」

>>183
【福井】「一生分の恩受けた」 落選の国民新人・山中俊祐さん、何度も頭下げ
2025年7月20日
国民新人の山中俊祐さん(41)は、3選を果たした自民現職を追いかけたが届かず、次点となった。福井市の事務所で「最高のチームに巡り合えて、数多くの方に一生分の恩を受けた。悔しい気持ちが大きいが、感謝はより大きい」と支援者らに頭を下げた。
医師として困窮する患者の姿を目の当たりにするなど、日本の将来に危機感を抱いていた。2〜11歳の2男4女の父。1年半を費やし家族の理解を得て出馬を表明した。「増税路線になるか、減税を決定付けるのか分水嶺(ぶんすいれい)になる」と位置付け、手取りを増やすための減税政策を愚直に訴えてきた。知名度不足を不安視されたが、公示前から街頭に立ち、党幹部が頻繁に県内入りして弾みをつけた。
今後の政治活動は「今のところは何も決めていない」とし、有給休暇を取得していた医師の仕事に復帰する予定だ。
【福井】「一生分の恩受けた」 落選の国民新人・山中俊祐さん、何度も頭下げ
2025年7月20日
国民新人の山中俊祐さん(41)は、3選を果たした自民現職を追いかけたが届かず、次点となった。福井市の事務所で「最高のチームに巡り合えて、数多くの方に一生分の恩を受けた。悔しい気持ちが大きいが、感謝はより大きい」と支援者らに頭を下げた。
医師として困窮する患者の姿を目の当たりにするなど、日本の将来に危機感を抱いていた。2〜11歳の2男4女の父。1年半を費やし家族の理解を得て出馬を表明した。「増税路線になるか、減税を決定付けるのか分水嶺(ぶんすいれい)になる」と位置付け、手取りを増やすための減税政策を愚直に訴えてきた。知名度不足を不安視されたが、公示前から街頭に立ち、党幹部が頻繁に県内入りして弾みをつけた。
今後の政治活動は「今のところは何も決めていない」とし、有給休暇を取得していた医師の仕事に復帰する予定だ。

【滋賀】「兄弟政党で票割りたくない」立民・国民 参院選1人区で難航する一本化、いらつく連合
2025/6/30
「残念か残念でないかといわれれば残念だが、戦う相手は政権与党。兄弟政党で票を割りたくない」
参院選の公示が約2週間後に迫った6月18日。滋賀選挙区(改選数1)に出馬を予定していた立憲民主党の滋賀県議、佐口佳恵(51)は大津市内で開いた記者会見で立候補取り下げを発表した。国民民主党が擁立する元県職員、堀江明(38)>>97に一本化するための立民党本部の決定だ。
ここに至るまで紆余(うよ)曲折があった。昨年12月に立民が佐口、今年2月に国民が堀江の擁立をそれぞれ発表して以降、長らく両党に一本化への動きがなかった。
業を煮やしたのが、両党の支持基盤である連合滋賀だ。滋賀では、全国の労働組合が連合を結成する前から、労働団体が野党各党と共闘しており、「滋賀方式」と呼ばれる選挙戦略発祥の地だという自負がある。
2025/6/30
「残念か残念でないかといわれれば残念だが、戦う相手は政権与党。兄弟政党で票を割りたくない」
参院選の公示が約2週間後に迫った6月18日。滋賀選挙区(改選数1)に出馬を予定していた立憲民主党の滋賀県議、佐口佳恵(51)は大津市内で開いた記者会見で立候補取り下げを発表した。国民民主党が擁立する元県職員、堀江明(38)>>97に一本化するための立民党本部の決定だ。
ここに至るまで紆余(うよ)曲折があった。昨年12月に立民が佐口、今年2月に国民が堀江の擁立をそれぞれ発表して以降、長らく両党に一本化への動きがなかった。
業を煮やしたのが、両党の支持基盤である連合滋賀だ。滋賀では、全国の労働組合が連合を結成する前から、労働団体が野党各党と共闘しており、「滋賀方式」と呼ばれる選挙戦略発祥の地だという自負がある。
>>313
「無意味な野党間の競争は避けるべきだ」。5月8日には連合滋賀会長の白木宏司が異例の記者会見を開き、こう呼びかけた。だが、両党に歩み寄る気配はなかったため、連合滋賀の幹部が何度も上京し、両党本部へ要請を繰り返した。
そのかいあってようやく一本化できたものの、立民県連幹部が「(堀江のことは)正直顔を見たくらいで、よく知らない」と漏らすなど、今後の連携に不安をのぞかせる。白木は「もう少し早く一本化してほしかった」と本音を明かす。
「無意味な野党間の競争は避けるべきだ」。5月8日には連合滋賀会長の白木宏司が異例の記者会見を開き、こう呼びかけた。だが、両党に歩み寄る気配はなかったため、連合滋賀の幹部が何度も上京し、両党本部へ要請を繰り返した。
そのかいあってようやく一本化できたものの、立民県連幹部が「(堀江のことは)正直顔を見たくらいで、よく知らない」と漏らすなど、今後の連携に不安をのぞかせる。白木は「もう少し早く一本化してほしかった」と本音を明かす。

>>313
【奈良】同じ1人区でも、異なる様相となっているのが奈良選挙区だ。連合奈良は5月20日、立民、国民両党の候補者一本化を断念すると発表。比例代表の支援に注力するとしているが、会長の水野仁は「今後の選挙で連合の分断につながるか、懸念している」と話す。
予兆はあった。4月26日、奈良市内で開かれた連合奈良のメーデー。参院選を控え、本来なら政権交代に向けて盛り上がるはずだったが、壇上には国民の候補予定者の杉本葵(34)>>187や立民の候補予定者の川戸康嗣(49)の姿はなかった。出席者は淡々とあいさつし、選挙には触れなかった。事前に両党奈良県連から各候補者の登壇を打診されたが、水野は「ここでどちらかの候補者を紹介すると、連合の分断につながってしまう」と断ったという。
なぜ奈良では一本化されなかったのか。立民に約1カ月先行して1月に杉本の擁立を発表した国民は、当初から「後出しじゃんけん」と立民を批判し、一本化に否定的だった。杉本が「国政でなければ理想はかなえられない」と2月に同県大和郡山市議を辞職し、退路を断っていたという事情もある。
【奈良】同じ1人区でも、異なる様相となっているのが奈良選挙区だ。連合奈良は5月20日、立民、国民両党の候補者一本化を断念すると発表。比例代表の支援に注力するとしているが、会長の水野仁は「今後の選挙で連合の分断につながるか、懸念している」と話す。
予兆はあった。4月26日、奈良市内で開かれた連合奈良のメーデー。参院選を控え、本来なら政権交代に向けて盛り上がるはずだったが、壇上には国民の候補予定者の杉本葵(34)>>187や立民の候補予定者の川戸康嗣(49)の姿はなかった。出席者は淡々とあいさつし、選挙には触れなかった。事前に両党奈良県連から各候補者の登壇を打診されたが、水野は「ここでどちらかの候補者を紹介すると、連合の分断につながってしまう」と断ったという。
なぜ奈良では一本化されなかったのか。立民に約1カ月先行して1月に杉本の擁立を発表した国民は、当初から「後出しじゃんけん」と立民を批判し、一本化に否定的だった。杉本が「国政でなければ理想はかなえられない」と2月に同県大和郡山市議を辞職し、退路を断っていたという事情もある。
国民民主党が政策に掲げていた消費税減税5%と所得税の基礎控除引き上げ(103万円の壁)は選挙の後どうなりましか?
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