
>>709
こうした国民民主党の姿勢の背景には、勢いを増す参政党の存在がある。
FNNが8月23・24両日に実施した世論調査では、政党支持率について、国民民主党が9.3パーセント、立憲民主党は5.2パーセントだったのに対し、参政党は9.9パーセントで、初めて野党のトップに立った。>>543
これに対し、玉木氏は26日の記者会見で、参政党について「議員というよりも党員の方、地域で支えている方がしっかり活動している」と指摘し、「組織運営、SNS、TikTokやインスタグラムを中心とした取り組みや発信は非常に学ぶべきところも多い」と語った。
そして、玉木氏は「選挙や政治のあり方も日進月歩だ。変化に対して自らを変えることができない組織は滅びていく」と述べた上で、次のように強調した。
🔻「いかに新しい変化に我々自身もアップデートできるか。自分たちも日々古くなっているという認識のもとで、新しい変化に対応することが必要だと教えていただいている存在でもある。切磋琢磨していきたい」
こうした国民民主党の姿勢の背景には、勢いを増す参政党の存在がある。
FNNが8月23・24両日に実施した世論調査では、政党支持率について、国民民主党が9.3パーセント、立憲民主党は5.2パーセントだったのに対し、参政党は9.9パーセントで、初めて野党のトップに立った。>>543
これに対し、玉木氏は26日の記者会見で、参政党について「議員というよりも党員の方、地域で支えている方がしっかり活動している」と指摘し、「組織運営、SNS、TikTokやインスタグラムを中心とした取り組みや発信は非常に学ぶべきところも多い」と語った。
そして、玉木氏は「選挙や政治のあり方も日進月歩だ。変化に対して自らを変えることができない組織は滅びていく」と述べた上で、次のように強調した。
🔻「いかに新しい変化に我々自身もアップデートできるか。自分たちも日々古くなっているという認識のもとで、新しい変化に対応することが必要だと教えていただいている存在でもある。切磋琢磨していきたい」

>>709
国民民主党の関係者は「参政党の勢いがいつまで続くか。このまま続けばお株を奪われてしまう」と危機感を示す。こうした危機感が「連合離れ」とも言える言動につながってきている。
選挙総括では、「連合は最大の支援組織であり、引き続き緊密な連携を図っていくべきである」とした上で、次のように訴えている。
「過度に組合に依存して『地力』をつけることを怠ってはならない。個人後援会の設立、拡充など取り組みを強化し、支援に広がりを持たせていかなければ当選は覚束ない」
国民民主党に対しては、連合傘下の産業別労働組合(産別)のうち、UAゼンセン、電力総連、自動車総連、電機連合が比例代表に組織内候補を送り出している。ただ、最近はその集票力に陰りも見られる。
先述の番組の中で、玉木氏は先の参院選での組織内候補の得票について、次のように指摘した。
「この6年間で国民民主党の比例票は2.2倍になっている。個人の名前を書くのはだいたい2割から2割5分ぐらいみんな減らしている」
国民民主党の関係者は「参政党の勢いがいつまで続くか。このまま続けばお株を奪われてしまう」と危機感を示す。こうした危機感が「連合離れ」とも言える言動につながってきている。
選挙総括では、「連合は最大の支援組織であり、引き続き緊密な連携を図っていくべきである」とした上で、次のように訴えている。
「過度に組合に依存して『地力』をつけることを怠ってはならない。個人後援会の設立、拡充など取り組みを強化し、支援に広がりを持たせていかなければ当選は覚束ない」
国民民主党に対しては、連合傘下の産業別労働組合(産別)のうち、UAゼンセン、電力総連、自動車総連、電機連合が比例代表に組織内候補を送り出している。ただ、最近はその集票力に陰りも見られる。
先述の番組の中で、玉木氏は先の参院選での組織内候補の得票について、次のように指摘した。
「この6年間で国民民主党の比例票は2.2倍になっている。個人の名前を書くのはだいたい2割から2割5分ぐらいみんな減らしている」

>>709
そして、玉木氏は「これからも労働組合は我々を支えてくれる大変大事な存在である」とした上で、自戒の念も込めて次のように語った。
「おんぶに、だっこに、肩車で、過度に依存してしまうと、本当に向き合わなければいけないそれ以外の多数の有権者、国民に向き合うことを怠ってしまう。若い議員には、そこばかり見ていると、🔻本当に広げていかなければいけない多くの国民の声が聞けないし、届かなくなるので、そこはきちんと考えてやろうと言っている」
さらに、玉木氏は約60年前のある政党の機関紙について言及した。
「1963年に総選挙があって、当時、池田勇人内閣で所得倍増計画の陰りが見えていた。物価高で、そのままいったら当時の社会党が大勝するだろうと言われていた選挙だったが、1議席減だった。その翌年1964年の1月1日の『社会新報』に、当時の書記長だった成田知巳さんが党の組織的欠陥と言って書いた」>>682
成田知巳氏は玉木氏と同じ香川県出身の政治家で、1947年の衆院選で初当選を果たし、日本社会党で委員長や政策審議会長などを歴任した。
そして、玉木氏は「これからも労働組合は我々を支えてくれる大変大事な存在である」とした上で、自戒の念も込めて次のように語った。
「おんぶに、だっこに、肩車で、過度に依存してしまうと、本当に向き合わなければいけないそれ以外の多数の有権者、国民に向き合うことを怠ってしまう。若い議員には、そこばかり見ていると、🔻本当に広げていかなければいけない多くの国民の声が聞けないし、届かなくなるので、そこはきちんと考えてやろうと言っている」
さらに、玉木氏は約60年前のある政党の機関紙について言及した。
「1963年に総選挙があって、当時、池田勇人内閣で所得倍増計画の陰りが見えていた。物価高で、そのままいったら当時の社会党が大勝するだろうと言われていた選挙だったが、1議席減だった。その翌年1964年の1月1日の『社会新報』に、当時の書記長だった成田知巳さんが党の組織的欠陥と言って書いた」>>682
成田知巳氏は玉木氏と同じ香川県出身の政治家で、1947年の衆院選で初当選を果たし、日本社会党で委員長や政策審議会長などを歴任した。

>>709
成田氏は当時の社会党の組織的欠陥として、「日常活動の不足」、「議員党的体質」、「労組依存」の3つを指摘し、「成田3原則」としても知られている。
番組の中で、玉木氏は「面白いのは、日常活動が足りない、国会議員の政党になってしまっている、3番目が労組依存」と述べた上で、次のように話を続けた。
「55年体制になってから、10年経っていない時の野党第1党だった社会党の成田知巳さんが、党の組織的欠陥だと言って3番目に労組依存を書いている。組織は常にいっときの成功で安住していると、その成功によって滅びていく」
国民民主党の関係者は「次の衆院選で一本化して立憲民主党に任せたら自民党にも参政党にも勝てない。しかし、国民民主党が候補者を擁立すれば勝てる」と鼻息を荒くする。一方、幹部は苦しい胸の内を次のように吐露する。
「参政党が参院選で躍進したのは全ての選挙区に候補者を擁立したからだ。我々も参政党の姿勢を見習うべきだ。ただ、連合からは衆院選でも立憲民主党との候補者調整を迫られるだろう。
成田氏は当時の社会党の組織的欠陥として、「日常活動の不足」、「議員党的体質」、「労組依存」の3つを指摘し、「成田3原則」としても知られている。
番組の中で、玉木氏は「面白いのは、日常活動が足りない、国会議員の政党になってしまっている、3番目が労組依存」と述べた上で、次のように話を続けた。
「55年体制になってから、10年経っていない時の野党第1党だった社会党の成田知巳さんが、党の組織的欠陥だと言って3番目に労組依存を書いている。組織は常にいっときの成功で安住していると、その成功によって滅びていく」
国民民主党の関係者は「次の衆院選で一本化して立憲民主党に任せたら自民党にも参政党にも勝てない。しかし、国民民主党が候補者を擁立すれば勝てる」と鼻息を荒くする。一方、幹部は苦しい胸の内を次のように吐露する。
「参政党が参院選で躍進したのは全ての選挙区に候補者を擁立したからだ。我々も参政党の姿勢を見習うべきだ。ただ、連合からは衆院選でも立憲民主党との候補者調整を迫られるだろう。

国民・榛葉氏「足元の物価高対策を」自公立をけん制「給付付き税額控除」協議体めぐり
9/19(金)
自民・公明・立憲の3党が給付付き税額控除に関する協議体を立ち上げたことについて国民民主党の榛葉幹事長は「実現には年単位で時間がかかる」として足元の物価高対策を優先するよう訴えました。
https://www.youtube.com/live/2vXWT5Vry8A?si=A5T5k8H6cKq5i1cy
国民民主党 榛葉幹事長
「(給付付き税額控除は)相当議論が必要ですし、時間がかかるってことは今、納税者、国民は目の前の物価高に困ってるんですよね。これスピード感が大事なんです」
給付と減税を組み合わせた給付付き税額控除について自民・公明・立憲の3党は来週にも協議を始める予定で、立憲は、他の野党にも参加を呼び掛けています。
榛葉幹事長は「減税幅や給付額で相当な議論が必要だ」と指摘したうえで、改めてガソリン減税や「年収の壁」の引き上げを速やかに実現するよう求めました。
9/19(金)
自民・公明・立憲の3党が給付付き税額控除に関する協議体を立ち上げたことについて国民民主党の榛葉幹事長は「実現には年単位で時間がかかる」として足元の物価高対策を優先するよう訴えました。
https://www.youtube.com/live/2vXWT5Vry8A?si=A5T5k8H6cKq5i1cy
国民民主党 榛葉幹事長
「(給付付き税額控除は)相当議論が必要ですし、時間がかかるってことは今、納税者、国民は目の前の物価高に困ってるんですよね。これスピード感が大事なんです」
給付と減税を組み合わせた給付付き税額控除について自民・公明・立憲の3党は来週にも協議を始める予定で、立憲は、他の野党にも参加を呼び掛けています。
榛葉幹事長は「減税幅や給付額で相当な議論が必要だ」と指摘したうえで、改めてガソリン減税や「年収の壁」の引き上げを速やかに実現するよう求めました。

>>720
また、退陣が決まっている石破政権との協力は「正直意味がない」と否定的な考えを示し、協議に参加するかどうかは自民党の新しい総裁の対応を見定めたうえで判断する考えを示しました。
□国民 榛葉幹事長「『給付付き税額控除』は時間がかかる」
国民民主党の榛葉幹事長は記者会見で「『給付付き税額控除』は悪い仕組みではないが、減税幅や給付額をどうするかなど相当議論が必要で時間がかかる。国民は目の前の物価高に困っており、スピード感が大事だ」と述べました。
また「石破総理大臣はもう、総理大臣ではなくなるのに、実現に何年か、かかるかもしれない『給付付き税額控除』について協議するのは若干、違和感を感じる」と述べました。
また、退陣が決まっている石破政権との協力は「正直意味がない」と否定的な考えを示し、協議に参加するかどうかは自民党の新しい総裁の対応を見定めたうえで判断する考えを示しました。
□国民 榛葉幹事長「『給付付き税額控除』は時間がかかる」
国民民主党の榛葉幹事長は記者会見で「『給付付き税額控除』は悪い仕組みではないが、減税幅や給付額をどうするかなど相当議論が必要で時間がかかる。国民は目の前の物価高に困っており、スピード感が大事だ」と述べました。
また「石破総理大臣はもう、総理大臣ではなくなるのに、実現に何年か、かかるかもしれない『給付付き税額控除』について協議するのは若干、違和感を感じる」と述べました。


【執行役員】>>1>>700
玉木雄一郎[衆E] 代 表
古川 元久[衆I] 代表代行
榛葉賀津也[参D] 幹事長
舟山 康江[参B] 両院議員総会長
🟡
【総務会】
浜野 喜史[参B] 総務会長
玉木雄一郎[衆E] 代 表
古川 元久[衆I]
代表代行・国対委員長
上田 清司[参A]
副代表・参院議員副会長
鈴木 義弘[衆C] 副代表
榛葉賀津也[参D] 幹事長
川合 孝典[参B]
幹事長代行・参院幹事長
浅野 哲[衆B]
幹事長代行・組織委員長
西岡 秀子[衆B] 国対委員長代行
浜口 誠[参A] 政調会長
村岡 敏英[衆B] 選対委員長
礒ア 哲史[参B] 役員室長
伊藤 孝恵[参A]
コミュニケーション統括本部長
参院国対委員長
舟山 康江[参B]
両院議員総会長・参院議員会長
田村 麻美[参A]
政調会長代行・参院政審会長
玉木雄一郎[衆E] 代 表
古川 元久[衆I] 代表代行
榛葉賀津也[参D] 幹事長
舟山 康江[参B] 両院議員総会長
🟡
【総務会】
浜野 喜史[参B] 総務会長
玉木雄一郎[衆E] 代 表
古川 元久[衆I]
代表代行・国対委員長
上田 清司[参A]
副代表・参院議員副会長
鈴木 義弘[衆C] 副代表
榛葉賀津也[参D] 幹事長
川合 孝典[参B]
幹事長代行・参院幹事長
浅野 哲[衆B]
幹事長代行・組織委員長
西岡 秀子[衆B] 国対委員長代行
浜口 誠[参A] 政調会長
村岡 敏英[衆B] 選対委員長
礒ア 哲史[参B] 役員室長
伊藤 孝恵[参A]
コミュニケーション統括本部長
参院国対委員長
舟山 康江[参B]
両院議員総会長・参院議員会長
田村 麻美[参A]
政調会長代行・参院政審会長
そもそも玉木は大蔵省の人間です。年収の壁なんて絵に描いた餅の話で国民を騙す詐欺師です❗

>>723
向山好一[衆A] 国対委員長代理
竹詰 仁[参@] 参院国対委員長代理
※国対副委員長
西岡義高[衆@]、橋本幹彦[衆@]、鳩山紀一郎[衆@]、日野紗里亜[衆@]、深作ヘスス[衆@]、福田徹[衆@]、福田玄[衆@]、森洋介[衆@]
牛田茉友[参@]、奥村祥大[参@]、籠島彰宏[参@]、小林さやか[参@]、庭田幸恵[参@]、原田秀一[参@]、平戸航太[参@]、水野孝一[参@]
円より子[衆@] 倫理委員長
田中 健[衆A] 政調会長代理
長友慎治[衆A]
就職氷河期世代対策調査会長
後藤 斎[参@]
政調筆頭副会長・選挙制度調査会長
足立康史[参@]
政調筆頭副会長・地方制度調査会長
※政調副会長
石井智恵[衆@]、臼木秀剛[衆@]、岡野純子[衆@]、小竹凱[衆@]、菊池大二郎[衆@]、岸田光広[衆@]、許斐亮太郎[衆@]、仙田晃宏[衆@]、丹野みどり[衆@]
伊藤辰夫[参@]、江原久美子[参@]、山田吉彦[参@]
https://kanto.hostlove.com/political_economy/20250227231848/i003
向山好一[衆A] 国対委員長代理
竹詰 仁[参@] 参院国対委員長代理
※国対副委員長
西岡義高[衆@]、橋本幹彦[衆@]、鳩山紀一郎[衆@]、日野紗里亜[衆@]、深作ヘスス[衆@]、福田徹[衆@]、福田玄[衆@]、森洋介[衆@]
牛田茉友[参@]、奥村祥大[参@]、籠島彰宏[参@]、小林さやか[参@]、庭田幸恵[参@]、原田秀一[参@]、平戸航太[参@]、水野孝一[参@]
円より子[衆@] 倫理委員長
田中 健[衆A] 政調会長代理
長友慎治[衆A]
就職氷河期世代対策調査会長
後藤 斎[参@]
政調筆頭副会長・選挙制度調査会長
足立康史[参@]
政調筆頭副会長・地方制度調査会長
※政調副会長
石井智恵[衆@]、臼木秀剛[衆@]、岡野純子[衆@]、小竹凱[衆@]、菊池大二郎[衆@]、岸田光広[衆@]、許斐亮太郎[衆@]、仙田晃宏[衆@]、丹野みどり[衆@]
伊藤辰夫[参@]、江原久美子[参@]、山田吉彦[参@]
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