
【横浜市議補選】「暮らしに寄り添う政治を、金沢区から」横溝じゅん子候補が榛葉幹事長と演説
2025.07.28
榛葉賀津也幹事長は27日、横浜市議会議員補欠選挙(金沢区)に国民民主党公認で立候補している「横溝じゅん子」候補(新人)の応援に駆けつけ、金沢八景駅前での街頭演説会に参加した。
横溝候補は、今回の選挙が与野党対決と位置づけられる中で、「最も大切なのは、金沢区をより良いまちにするための選挙だ」と強調し、5歳の子どもを育てながら高齢の母と同居する生活の中で、日常生活に政治課題が潜んでいることを実感し、立候補を決意した経緯を語った。
また、金沢区では50年後に人口が半減するという推計があることに触れ、これまでITの分野に携わってきた経験を踏まえ、「金沢区には、美しい海も森も山もある。こんなに素晴らしい場所の人口が減ってしまうのは本当に悲しい。テクノロジーを活用して、人手不足でも生活サービスをしっかりと受けられる仕組みをつくりたい」と訴え、さらに、「政治は特別な人のものではない。皆さん一人ひとりがつくるもの。暮らしに寄り添う政治をここ金沢区からつくりたい」と力を込めた。
2025.07.28
榛葉賀津也幹事長は27日、横浜市議会議員補欠選挙(金沢区)に国民民主党公認で立候補している「横溝じゅん子」候補(新人)の応援に駆けつけ、金沢八景駅前での街頭演説会に参加した。
横溝候補は、今回の選挙が与野党対決と位置づけられる中で、「最も大切なのは、金沢区をより良いまちにするための選挙だ」と強調し、5歳の子どもを育てながら高齢の母と同居する生活の中で、日常生活に政治課題が潜んでいることを実感し、立候補を決意した経緯を語った。
また、金沢区では50年後に人口が半減するという推計があることに触れ、これまでITの分野に携わってきた経験を踏まえ、「金沢区には、美しい海も森も山もある。こんなに素晴らしい場所の人口が減ってしまうのは本当に悲しい。テクノロジーを活用して、人手不足でも生活サービスをしっかりと受けられる仕組みをつくりたい」と訴え、さらに、「政治は特別な人のものではない。皆さん一人ひとりがつくるもの。暮らしに寄り添う政治をここ金沢区からつくりたい」と力を込めた。
339 への返信コメント(5件)

>>339
続いてマイクを握った榛葉幹事長は、先の参議院選挙で神奈川県から参議院議員が誕生>>254したことに感謝の意を表し、「国民民主党が掲げたのは、「手取りを増やす」という具体的な政策だ。集めた税金を使う側の政治ではなく、払う側の国民の立場に立った政治が必要だ」と語った。
https://www.youtube.com/live/3OBB6NTvUK0?si=QMtB3KuTsmEokIs2
また、市議会議員の役割の重要性について、「国会議員がどんなに立派なことを言っても、ゴミの出し方や通学路、防犯、水道料金など、生活に密着した課題を担うのは市議会だ。子育てや介護、仕事の狭間で悩みながらも挑戦を続ける横溝候補は、まさに生活者そのものの代表者。どうか、横溝じゅん子に皆さまの力を貸してほしい」と集まった多くの聴衆に支援を呼びかけた。
演説会には、西岡義高衆議院議員(神奈川18区)、深作ヘスス衆議院議員(神奈川19区)、籠島彰宏参議院議員候補(神奈川)のほか、多くの自治体議員も参加した。
横浜市議会議員補欠選挙(金沢区)は、投開票日は8月3日(日)。
続いてマイクを握った榛葉幹事長は、先の参議院選挙で神奈川県から参議院議員が誕生>>254したことに感謝の意を表し、「国民民主党が掲げたのは、「手取りを増やす」という具体的な政策だ。集めた税金を使う側の政治ではなく、払う側の国民の立場に立った政治が必要だ」と語った。
https://www.youtube.com/live/3OBB6NTvUK0?si=QMtB3KuTsmEokIs2
また、市議会議員の役割の重要性について、「国会議員がどんなに立派なことを言っても、ゴミの出し方や通学路、防犯、水道料金など、生活に密着した課題を担うのは市議会だ。子育てや介護、仕事の狭間で悩みながらも挑戦を続ける横溝候補は、まさに生活者そのものの代表者。どうか、横溝じゅん子に皆さまの力を貸してほしい」と集まった多くの聴衆に支援を呼びかけた。
演説会には、西岡義高衆議院議員(神奈川18区)、深作ヘスス衆議院議員(神奈川19区)、籠島彰宏参議院議員候補(神奈川)のほか、多くの自治体議員も参加した。
横浜市議会議員補欠選挙(金沢区)は、投開票日は8月3日(日)。

>>339
与野党一騎打ち、1議席巡り両陣営が訴えに熱 横浜市金沢区の市議補欠選挙
2025年7月29日
与野党一騎打ちの構図となった横浜市金沢区の市議補欠選挙。政権批判票の受け皿として躍進する国民民主党は、党幹部を相次ぎ投入して攻勢をかける一方、自民党は地元で根を張ったネットワークを発揮し、支援者回りや街頭演説を重ねる「地上戦」に注力。1議席の行方が次期衆院選や統一地方選にも影響を与えかねないとして、両陣営の訴えが熱を帯びている。
立候補しているのは、国民新人の会社員横溝絢子氏(46)と自民新人の映像制作会社代表甲斐誠氏(41)=届け出順。市長選に出馬した市議の辞職に伴い25日に告示され、投開票は市長選と同じ8月3日だ。
与野党一騎打ち、1議席巡り両陣営が訴えに熱 横浜市金沢区の市議補欠選挙
2025年7月29日
与野党一騎打ちの構図となった横浜市金沢区の市議補欠選挙。政権批判票の受け皿として躍進する国民民主党は、党幹部を相次ぎ投入して攻勢をかける一方、自民党は地元で根を張ったネットワークを発揮し、支援者回りや街頭演説を重ねる「地上戦」に注力。1議席の行方が次期衆院選や統一地方選にも影響を与えかねないとして、両陣営の訴えが熱を帯びている。
立候補しているのは、国民新人の会社員横溝絢子氏(46)と自民新人の映像制作会社代表甲斐誠氏(41)=届け出順。市長選に出馬した市議の辞職に伴い25日に告示され、投開票は市長選と同じ8月3日だ。

>>339
自民また敗北 横浜市議補選、与野党一騎打ちで国民民主新人が圧勝 参院選後も選挙の厳しさ続く
2025年8月4日
与野党一騎打ちの構図となり、3日に投開票された横浜市議会議員補選(金沢区)で、国民民主党の公認候補が、自民の公認候補を破り、初当選した。自民が大敗し、国民民主が躍進した7月の参院選後の、首都圏での与野党対決型選挙として注目を集めていたが、国民民主の勢いと自民の厳しさがあらためて現れた形にもなった。
国民民主は横溝じゅん子氏、自民は甲斐まこと氏を擁立。横浜市選管のデータによると、横溝氏が4万4140票を獲得。甲斐氏は2万4944票で、横溝氏の圧勝だった。
国民民主の玉木雄一郎代表は4日未明、自身のX(旧ツイッター)を更新。「国民民主党公認の新人横溝じゅん子 自民党候補との一騎討ちに勝ちました! 最終44,140票対24,944票でした。おめでとう! ご支援いただいた皆さんありがとうございます!」と、つづった。
同補選は、市議の横浜市長選立候補による辞職に伴い実施された。
自民また敗北 横浜市議補選、与野党一騎打ちで国民民主新人が圧勝 参院選後も選挙の厳しさ続く
2025年8月4日
与野党一騎打ちの構図となり、3日に投開票された横浜市議会議員補選(金沢区)で、国民民主党の公認候補が、自民の公認候補を破り、初当選した。自民が大敗し、国民民主が躍進した7月の参院選後の、首都圏での与野党対決型選挙として注目を集めていたが、国民民主の勢いと自民の厳しさがあらためて現れた形にもなった。
国民民主は横溝じゅん子氏、自民は甲斐まこと氏を擁立。横浜市選管のデータによると、横溝氏が4万4140票を獲得。甲斐氏は2万4944票で、横溝氏の圧勝だった。
国民民主の玉木雄一郎代表は4日未明、自身のX(旧ツイッター)を更新。「国民民主党公認の新人横溝じゅん子 自民党候補との一騎討ちに勝ちました! 最終44,140票対24,944票でした。おめでとう! ご支援いただいた皆さんありがとうございます!」と、つづった。
同補選は、市議の横浜市長選立候補による辞職に伴い実施された。


>>339
自民、横浜市議補選で「ほぼダブルスコア」の大敗 国民民主は好調な党勢を改めて印象づけ
2025/8/4
日に投開票された横浜市議補欠選挙(金沢区、欠員1)で、国民民主党新人の横溝絢子氏(46)が、自民党新人の甲斐誠氏(41)にダブルスコアに近い大差をつけて一騎打ちを制した。国民民主の好調な党勢と、自民への向かい風が改めて印象づける結果となった。得票数はそれぞれ、横溝氏4万4140票、甲斐氏2万4944票。
補選は、3日投開票された横浜市長選に立候補するため、自民市議だった高橋徳美氏が辞職したことで行われた。
7月20日投開票の参院選で議席数を大きく伸ばし勢いに乗る国民民主は、今回の補選期間中も、玉木雄一郎代表や榛葉賀津也党幹事長ら党幹部が応援のため相次いで現地入り。横溝氏は「経営学修士(MBA)・一児の母」として、子育て、教育、介護、就労の支援などの政策を訴え、支持を拡大した。
金沢区は定数5。令和5年の市議選の結果、高橋氏が離党するまでの議席は自民2、公明党1、立憲民主党1、日本維新の会1だった。
自民、横浜市議補選で「ほぼダブルスコア」の大敗 国民民主は好調な党勢を改めて印象づけ
2025/8/4
日に投開票された横浜市議補欠選挙(金沢区、欠員1)で、国民民主党新人の横溝絢子氏(46)が、自民党新人の甲斐誠氏(41)にダブルスコアに近い大差をつけて一騎打ちを制した。国民民主の好調な党勢と、自民への向かい風が改めて印象づける結果となった。得票数はそれぞれ、横溝氏4万4140票、甲斐氏2万4944票。
補選は、3日投開票された横浜市長選に立候補するため、自民市議だった高橋徳美氏が辞職したことで行われた。
7月20日投開票の参院選で議席数を大きく伸ばし勢いに乗る国民民主は、今回の補選期間中も、玉木雄一郎代表や榛葉賀津也党幹事長ら党幹部が応援のため相次いで現地入り。横溝氏は「経営学修士(MBA)・一児の母」として、子育て、教育、介護、就労の支援などの政策を訴え、支持を拡大した。
金沢区は定数5。令和5年の市議選の結果、高橋氏が離党するまでの議席は自民2、公明党1、立憲民主党1、日本維新の会1だった。
